【サッカーの洋楽】ワールドカップを盛り上げたテーマソング&アンセム
4年に一度開催されるサッカーのビッグイベント、ワールドカップ。
2022年のカタールW杯では、森保監督率いる日本代表「SAMURAI BLUE」が大活躍を果たしましたね!
ドイツ戦の逆転劇やクロアチア戦の延長に次ぐ白熱戦など多くの感動を与えました。
そんなサッカーのお祭りであるW杯を盛り上げる音楽。
歴代W杯のテーマソングを調べたいときや、TVで流れて気になる曲もありますよね。
この記事では、ワールドカップに関する曲の中でも洋楽にフォーカスして紹介していきます!
応援のボルテージを高め、あなたの心を鼓舞してくれる名曲の数々、必聴です!
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【サッカーの洋楽】ワールドカップを盛り上げたテーマソング&アンセム(21〜30)
Who Put The Weight Of The World On My Shoulders?Oasis

映画『Goal!』のサウンドトラックを飾る珠玉のバラードで、イギリスを代表するバンド、オアシスが手掛けた作品です。
弦楽器の壮大なアレンジとエモーショナルなメロディラインが融合し、サッカー映画のサウンドトラックとは思えない深い味わいを醸し出しています。
2005年10月に映画『Goal!』に合わせて公開された本作は、オアシスの他の楽曲『Cast No Shadow』や『Morning Glory』のリミックスバージョンとともに、映画の世界観を見事に表現しています。
サウンドトラック制作にはUNKLEがプロデューサーとして参加し、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏も加わり、格別な仕上がりとなりました。
ゆったりとしたドライブのお供に、あるいは人生の岐路に立つ時のBGMとしても心に響く1曲です。
LOVEGianluca Vacchi, Sebastián Yatra

サッカーの祭典を彩るこの楽曲は、あなたの心に温かい光を灯すでしょう。
2018年4月にリリースされたジャンルカ・ヴァッキさんとセバスチャン・ヤトラさんのコラボ曲は、愛と団結のメッセージを世界中に届けました。
スペイン語と英語が織りなすメロディーは、国境を越えて人々をつなぎます。
FIFAワールドカップのテーマソングとして選ばれた本作は、サッカーファンのみならず、多くの人の心を掴みました。
試合前の気分を盛り上げたり、友人との絆を深めたいときにぴったりです。
ドライブのお供にも最適ですよ。
Live It UpNicky Jam feat. Will Smith & Era Istrefi

熱い夏の戦いを彩る、忘れがたいメロディーがここにあります。
『Live It Up』は、ラテンのリズムとエキサイティングなビートで私たちを踊らせ、心を奪う魅力を持っています。
ニッキー・ジャムさん、ウィル・スミスさん、エラ・イストレフィさんが織りなす国境を超えた共演が、世界中のサッカーファンを一つにつなぎました。
ドゥンドゥンと鳴るドラムのリズムは、まるで試合に合わせたかのよう。
そして、フィールドでの熱戦を思わせるエネルギーに満ちたサウンドです。
多くの国でチャートインを果たし、音楽とスポーツの架け橋となったこの1曲。
あなたもこの高揚感を感じてみてはいかがでしょうか。
サッカーを愛する人へ贈られる、力強い応援歌です!
We Will Rock YouQueen

イギリスの伝説的ロックバンド、クイーンの代表曲と言えば、この楽曲を外せません。
力強いビートと観客を巻き込むリズムが特徴的な本作は、1977年10月に発売されたアルバム『News of the World』に収録されました。
挑戦と勝利をテーマにした歌詞は、社会的プレッシャーに立ち向かう若者の姿を象徴しています。
スタジアムやスポーツイベントで頻繁に使用され、観客を一つにする魔法のような力を持つ曲です。
挫折を乗り越え、前を向いて進みたい時に聴くのがおすすめです。
Song 2Blur

イギリスの誇るブリットポップの雄ブラーがアメリカのグランジやインディーロックにオマージュを捧げた力作です。
歪んだギターサウンドと即興的なメロディが生み出す2分余りの楽曲は、まさにグランジシーンへのアイロニカルなメッセージが込められています。
1997年のアルバム『Blur』から切り離されたこの曲は、シンプルながらインパクト抜群のサウンドにより、全英2位のヒットを記録。
FIFAワールドカップ98の公式ゲームのテーマ曲や、インテル、ナイキのCMなど、多数のメディアで起用されました。
ロック初心者の方も楽しめる、パンキッシュで爽快なメロディと一緒に、グランジからブリットポップまでロックの歴史も堪能できる1曲として、おすすめできます。
Ole, Ole, OleThe Fans

サッカーの試合を心底盛り上げるアップビートな楽曲です。
ザ・ファンズさんが生み出したこの曲は、世界中のスタジアムで響き渡る人気のアンセムになりました。
勝利への情熱と一体感を高めるリフレインが印象的で、聴くだけでワクワクしてきますよね。
2016年6月にリリースされた本作は、50カ国以上でカバーされ愛されています。
ドイツやポルトガル、日本でもアレンジバージョンが作られたんです。
スポーツ観戦はもちろん、友達とカラオケで盛り上がりたいときにもピッタリ。
みんなで声を合わせて歌えば、きっと心に残る思い出になるはずです。
Hips Don’t LieShakira ft. Wyclef Jean

情熱的なラテンビートと躍動感あふれるリズムが融合した魅惑のダンスチューン。
コロンビア出身のシャキーラさんとハイチ出身のワイクリフ・ジョンさんが紡ぎ出す官能的なメロディーラインは、ダンスフロアを熱く盛り上げます。
サルサやレゲトンの要素を取り入れた洗練されたサウンドは、聴く人の心と体を自然と揺らし、ダンスへと誘います。
2006年2月のリリース以降、世界55カ国で首位を獲得し、FIFA2006ワールドカップの閉会式でも披露された本作は、ラテン音楽の真髄を伝える傑作として音楽史に名を刻んでいます。
パーティーやダンスイベントはもちろん、チアダンスの定番曲としても親しまれており、明るく前向きな気持ちになれる一曲です。
グローバルな音楽性と普遍的な魅力を備えた本作は、言語や文化の壁を超えて多くの人々の心を魅了し続けています。






