【サッカーの洋楽】ワールドカップを盛り上げたテーマソング&アンセム
4年に一度開催されるサッカーのビッグイベント、ワールドカップ。
2022年のカタールW杯では、森保監督率いる日本代表「SAMURAI BLUE」が大活躍を果たしましたね!
ドイツ戦の逆転劇やクロアチア戦の延長に次ぐ白熱戦など多くの感動を与えました。
そんなサッカーのお祭りであるW杯を盛り上げる音楽。
歴代W杯のテーマソングを調べたいときや、TVで流れて気になる曲もありますよね。
この記事では、ワールドカップに関する曲の中でも洋楽にフォーカスして紹介していきます!
応援のボルテージを高め、あなたの心を鼓舞してくれる名曲の数々、必聴です!
- サッカーにまつわる歌|洋楽編
- 【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
- 【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
- 【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ
- サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ
- 【洋楽】オリンピックの公式テーマ・応援ソング
- スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲
- サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ
- 【2025】Go for it! 洋楽の応援ソング・前向きになれる人気曲
- サッカー日本代表の応援歌。定番チャントとW杯歴代テーマソングまとめ
- テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽
- 運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌
- 【高校サッカーの曲】全国高等学校サッカー選手権大会の応援ソング集
【サッカーの洋楽】ワールドカップを盛り上げたテーマソング&アンセム(41〜50)
GlorylandDaryl Hall, Sounds Of Blackness

サッカーファンにとって、大舞台であるワールドカップは忘れられない瞬間に満ちていますが、それをより特別なものに変えるのが躍動感のあふれるテーマ曲です。
1994年のアメリカ大会で、ダリル・ホールさんとサウンズ・オブ・ブラックネスが奏でた『Gloryland』はまさにそんな1曲。
スローなテンポから盛り上がるゴスペル風のサウンドは、聴くものの心に熱い情熱を灯しました。
評論家からは賛否両論ありましたが、オランダやスイス、英国の音楽チャートでその名を刻んだことも事実。
開会式でのパフォーマンスもあり、多くのサッカーファンにとって感動的な思い出となったでしょう。
心を打つメロディーが胸に響きますね。
サッカーの魅力とともにじっくりと音楽に浸りたいとき、この『Gloryland』を聴いてみてはいかがでしょうか。
We Are One (Ole Ola)Pitbull & Jennifer Lopez & Claudia Leitte

ピットブルさん、ジェニファー・ロペスさん、クラウディア・レイッテさんが織りなす『We Are One (Ole Ola)』は、2014年のブラジルW杯を彩った忘れられない名曲です。
ブラジルの太鼓のリズムに乗せて、世界中が一つになる瞬間を鮮やかに描いたこの曲は多言語で歌われ、国境を越える鼓動が感じられます。
最初はブラジル感を問われたものの、世界各国でトップチャートをにぎわせるなど、ファンからの愛を次々と勝ち取りました!
言葉を超えて心をひとつにする力、それがこの曲が放つ最大の魅力ですね。
サッカーを愛するすべての人に贈るアンセムと言っても過言ではありません。
The Cup of LifeRicky Martin

サッカーを彩る楽曲のなかでも、特に心を揺さぶる作品としてオススメしたいのが、こちらのリッキーマーティンさんによる名曲『The Cup of Life』。
このきらびやかなナンバーは、1998年に開催されたFIFAワールドカップの熱気を伝える力強いメロディが特徴です。
30か国以上のチャートで1位の座を獲得したという事実は、世界中の愛好者の心をつかんだ証拠!
サンバとラテンポップを基調としたリズムは、ドライブやお部屋でのリラックスタイムにもピッタリですよ。
気分をアゲたいときに最適な1曲ですね。
さぁ、あなたもリッキーマーティンさんのトロピカルな世界へ飛び込んでみませんか?
AnthemVangelis

ヴァンゲリスさんのマジカルな楽曲『Anthem』、これはまさに祝典の始まりを予感させる1曲です。
2002年日韓共催の大舞台に華を添えたこの曲は、聴く者に特別な感動を与えます。
何と言っても、その荘厳なメロディーと緻密に練られたサウンドは、聴く人の胸を高鳴らせること間違いなし!
プラチナ認定を受けるなど、その魅力は日本国内外で賞賛されました。
ヴァンゲリスさん独特の音世界に引き込まれ、気がつけば足を踏み鳴らし、心躍る瞬間に包まれているはずです。
サッカーファンならずとも、有名な歴史に残るアンセムをぜひ堪能ください。
UN’ESTATE ITALIANAGianna Nannini&Edoardo Bennato

ビッグイベントのワールドカップが音楽でさらにヒートアップする瞬間は、何度体験しても鳥肌ものですよね。
特に、熱狂の渦を巻き起こしたのがイタリアが舞台だった1990年。
『Un’estate italiana(イタリアの夏)』は、ゴールに向かって一直線に疾走する少年の心を描いた情熱的なナンバーです。
ジャンナ・ナンニーニさんとエドアルド・ベンナートさんが歌うこの曲は、勝利を勝ち取るための決意と喜びを合わせて歌い上げています。
それはまさに、サッカーがもたらす一体感と歓喜をそのまま音楽にしたよう!
いま聴いても、大舞台での熱き戦いを思い出させ、踊りだしたくなるようなリズムにきっとあなたも引き込まれるはずです。
今夜はこの曲でテンションを上げて、次の試合に備えてみてはいかがでしょうか?
EL ROCK DEL MUNDIALTHE RAMBLERS

サッカーの興奮と熱気を全世界に伝えた1曲、ザ・ランブラーズの『El Rock del Mundial』。
この曲はまさに、スポーツと音楽が見事に融合したマスターピースです。
特にサッカーファンなら必ずチェックしてほしいです!
チリで200万枚以上を売り上げたこの曲は、1962年チリワールドカップの公式テーマソングに選ばれ、今でも多くの人々の心を揺さぶり続けています。
ロックンロールのエネルギーあふれるリズムは、サポーターたちの士気を高めるのにうってつけ。
日本代表のように勝利への情熱を膨らませてくれるはずです!
ノスタルジックな魅力を持つこの曲は、サッカー愛を音楽で表現したい方には特にオススメ。
シンガロングせずにはいられないメロディで、あなたもワールドカップの盛り上がりを体験しませんか!?
おわりに
サッカーの歴代ワールドカップに関する洋楽を紹介しました。
大会の期間中によく耳にすることから、音楽ファンならずともどこかなじみのある曲が多かったかもしれませんね。
聴いていると鼓動が高鳴り楽しい気持ちにさせてくれて、テンションを上げたいときやモチベーションアップにもオススメです!






