【サッカーの洋楽】ワールドカップを盛り上げたテーマソング&アンセム
4年に一度開催されるサッカーのビッグイベント、ワールドカップ。
2022年のカタールW杯では、森保監督率いる日本代表「SAMURAI BLUE」が大活躍を果たしましたね!
ドイツ戦の逆転劇やクロアチア戦の延長に次ぐ白熱戦など多くの感動を与えました。
そんなサッカーのお祭りであるW杯を盛り上げる音楽。
歴代W杯のテーマソングを調べたいときや、TVで流れて気になる曲もありますよね。
この記事では、ワールドカップに関する曲の中でも洋楽にフォーカスして紹介していきます!
応援のボルテージを高め、あなたの心を鼓舞してくれる名曲の数々、必聴です!
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【サッカーの洋楽】ワールドカップを盛り上げたテーマソング&アンセム(31〜40)
World In MotionNew Order

サッカーとダンスミュージックが融合した革新的な楽曲が、1990年のFIFAワールドカップを盛り上げました。
イングランド代表の公式応援歌として制作された本作は、ニュー・オーダーさんの独特なエレクトロニックサウンドとキャッチーなメロディが特徴です。
選手たちの参加や、ジョン・バーンズさんによる印象的なラップパートも魅力のひとつ。
1990年5月にリリースされ、全英シングルチャート1位を獲得しました。
サッカーファンはもちろん、音楽ファンにもおすすめの一曲です。
試合前の応援や、友人とのパブリックビューイングなど、熱い気持ちを共有したい時にぴったりです。
BoomAnastacia

アナスタシアさんの力強いボーカルが印象的な『Boom』は、サッカーの祭典であるW杯を彩ったアンセムとして、今なお多くのファンに愛され続けています。
アフリカンなリズムをちりばめたこの曲は、日本と韓国がともに盛り上がった2002年の記憶を呼び覚まします。
彼女の独特なソウルフルな歌声は、まさに闘志をかき立てるようなエネルギーを持っており、サッカー選手たちだけでなく、観客も一体感をもって応援する瞬間にふさわしいですね。
イタリアで最も好まれたと称されたこの曲、あなたも聴いたことがありますか?
強烈なインパクトでサッカーファンの心をつかむ、その魅力をぜひ体感してください!
The Cup of LifeRicky Martin

サッカーを彩る楽曲のなかでも、特に心を揺さぶる作品としてオススメしたいのが、こちらのリッキーマーティンさんによる名曲『The Cup of Life』。
このきらびやかなナンバーは、1998年に開催されたFIFAワールドカップの熱気を伝える力強いメロディが特徴です。
30か国以上のチャートで1位の座を獲得したという事実は、世界中の愛好者の心をつかんだ証拠!
サンバとラテンポップを基調としたリズムは、ドライブやお部屋でのリラックスタイムにもピッタリですよ。
気分をアゲたいときに最適な1曲ですね。
さぁ、あなたもリッキーマーティンさんのトロピカルな世界へ飛び込んでみませんか?
UN’ESTATE ITALIANAGianna Nannini&Edoardo Bennato

ビッグイベントのワールドカップが音楽でさらにヒートアップする瞬間は、何度体験しても鳥肌ものですよね。
特に、熱狂の渦を巻き起こしたのがイタリアが舞台だった1990年。
『Un’estate italiana(イタリアの夏)』は、ゴールに向かって一直線に疾走する少年の心を描いた情熱的なナンバーです。
ジャンナ・ナンニーニさんとエドアルド・ベンナートさんが歌うこの曲は、勝利を勝ち取るための決意と喜びを合わせて歌い上げています。
それはまさに、サッカーがもたらす一体感と歓喜をそのまま音楽にしたよう!
いま聴いても、大舞台での熱き戦いを思い出させ、踊りだしたくなるようなリズムにきっとあなたも引き込まれるはずです。
今夜はこの曲でテンションを上げて、次の試合に備えてみてはいかがでしょうか?
ColorsJason Derulo

団結と多様性を讃える2018年FIFAワールドカップのアンセム。
世界中のファンが即座に熱狂した爽快なリズムは、まるでスタジアムでの一体感を思い出させます。
ジェイソン・デルーロさんのエネルギッシュな歌声が、サッカーと音楽の魅力を見事に融合させていますね。
3月9日のリリース以降、マルーマとのスパングリッシュ版など様々なリミックスが登場。
4月12日にはドイツのエコー音楽賞でライブ演奏も披露しました。
ドライブ中に流せば、思わず窓を開けたくなる心地よさ。
スポーツファンはもちろん、明るい気分になりたい人にもピッタリな一曲です。
【サッカーの洋楽】ワールドカップを盛り上げたテーマソング&アンセム(41〜50)
Living FootballHans Zimmer, Lorne Balfe

サッカーの興奮を音楽で再現するにはどうすればいいのか。
映画音楽の大家、ハンス・ジマーさんとローン・バルフさんが2018年のFIFAワールドカップのために作った『Living Football』は、まさにそんな挑戦の結晶です。
ロシアの地で蹴り始まった熱戦は、この曲によってさらにドラマチックな1ページをつづることができました。
試合の熱気をそのまま音に吹き込んだような壮大かつ繊細なメロディーは、どの瞬間もサポーターのハートをつかむのに十分!
一度耳にすれば、生き生きと躍動するサッカーの世界に引き込まれること間違いなしです。
ゴールの瞬間を想像させるクライマックスは、勝利の歓喜をかみ締めたいときにぴったりですよ!
The Time of Our LivesIl Divo

サッカーファンも音楽愛好家にとっても、『The Time of Our Lives』の響きは多くの記憶を呼び戻すはずです。
2006年のサッカーの祭典を彩ったこの曲は、感動的なシーンとともに今も耳から離れません。
イル・ディーヴォとトニー・ブラクストンさんのコラボレーションから生まれたこの曲は、ヨルゲン・エロフソンさんによるもの。
サッカーの盛り上がりを音楽で再現するという難題を、彼らは見事にこなしました。
ピアノの優雅なメロディーと力強いボーカルの組み合わせが、聴くものの心を熱くします。
一度聴いたら忘れられない、心に残る名曲ですね!