【サッカーの洋楽】ワールドカップを盛り上げたテーマソング&アンセム
4年に一度開催されるサッカーのビッグイベント、ワールドカップ。
2022年のカタールW杯では、森保監督率いる日本代表「SAMURAI BLUE」が大活躍を果たしましたね!
ドイツ戦の逆転劇やクロアチア戦の延長に次ぐ白熱戦など多くの感動を与えました。
そんなサッカーのお祭りであるW杯を盛り上げる音楽。
歴代W杯のテーマソングを調べたいときや、TVで流れて気になる曲もありますよね。
この記事では、ワールドカップに関する曲の中でも洋楽にフォーカスして紹介していきます!
応援のボルテージを高め、あなたの心を鼓舞してくれる名曲の数々、必聴です!
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【サッカーの洋楽】ワールドカップを盛り上げたテーマソング&アンセム(31〜40)
World In MotionNew Order

サッカーとダンスミュージックが融合した革新的な楽曲が、1990年のFIFAワールドカップを盛り上げました。
イングランド代表の公式応援歌として制作された本作は、ニュー・オーダーさんの独特なエレクトロニックサウンドとキャッチーなメロディが特徴です。
選手たちの参加や、ジョン・バーンズさんによる印象的なラップパートも魅力のひとつ。
1990年5月にリリースされ、全英シングルチャート1位を獲得しました。
サッカーファンはもちろん、音楽ファンにもおすすめの一曲です。
試合前の応援や、友人とのパブリックビューイングなど、熱い気持ちを共有したい時にぴったりです。
We Are One (Ole Ola)Pitbull & Jennifer Lopez & Claudia Leitte

ピットブルさん、ジェニファー・ロペスさん、クラウディア・レイッテさんが織りなす『We Are One (Ole Ola)』は、2014年のブラジルW杯を彩った忘れられない名曲です。
ブラジルの太鼓のリズムに乗せて、世界中が一つになる瞬間を鮮やかに描いたこの曲は多言語で歌われ、国境を越える鼓動が感じられます。
最初はブラジル感を問われたものの、世界各国でトップチャートをにぎわせるなど、ファンからの愛を次々と勝ち取りました!
言葉を超えて心をひとつにする力、それがこの曲が放つ最大の魅力ですね。
サッカーを愛するすべての人に贈るアンセムと言っても過言ではありません。
ColorsJason Derulo

団結と多様性を讃える2018年FIFAワールドカップのアンセム。
世界中のファンが即座に熱狂した爽快なリズムは、まるでスタジアムでの一体感を思い出させます。
ジェイソン・デルーロさんのエネルギッシュな歌声が、サッカーと音楽の魅力を見事に融合させていますね。
3月9日のリリース以降、マルーマとのスパングリッシュ版など様々なリミックスが登場。
4月12日にはドイツのエコー音楽賞でライブ演奏も披露しました。
ドライブ中に流せば、思わず窓を開けたくなる心地よさ。
スポーツファンはもちろん、明るい気分になりたい人にもピッタリな一曲です。
BoomAnastacia

アナスタシアさんの力強いボーカルが印象的な『Boom』は、サッカーの祭典であるW杯を彩ったアンセムとして、今なお多くのファンに愛され続けています。
アフリカンなリズムをちりばめたこの曲は、日本と韓国がともに盛り上がった2002年の記憶を呼び覚まします。
彼女の独特なソウルフルな歌声は、まさに闘志をかき立てるようなエネルギーを持っており、サッカー選手たちだけでなく、観客も一体感をもって応援する瞬間にふさわしいですね。
イタリアで最も好まれたと称されたこの曲、あなたも聴いたことがありますか?
強烈なインパクトでサッカーファンの心をつかむ、その魅力をぜひ体感してください!
Living FootballHans Zimmer, Lorne Balfe

サッカーの興奮を音楽で再現するにはどうすればいいのか。
映画音楽の大家、ハンス・ジマーさんとローン・バルフさんが2018年のFIFAワールドカップのために作った『Living Football』は、まさにそんな挑戦の結晶です。
ロシアの地で蹴り始まった熱戦は、この曲によってさらにドラマチックな1ページをつづることができました。
試合の熱気をそのまま音に吹き込んだような壮大かつ繊細なメロディーは、どの瞬間もサポーターのハートをつかむのに十分!
一度耳にすれば、生き生きと躍動するサッカーの世界に引き込まれること間違いなしです。
ゴールの瞬間を想像させるクライマックスは、勝利の歓喜をかみ締めたいときにぴったりですよ!
【サッカーの洋楽】ワールドカップを盛り上げたテーマソング&アンセム(41〜50)
The Time of Our LivesIl Divo

サッカーファンも音楽愛好家にとっても、『The Time of Our Lives』の響きは多くの記憶を呼び戻すはずです。
2006年のサッカーの祭典を彩ったこの曲は、感動的なシーンとともに今も耳から離れません。
イル・ディーヴォとトニー・ブラクストンさんのコラボレーションから生まれたこの曲は、ヨルゲン・エロフソンさんによるもの。
サッカーの盛り上がりを音楽で再現するという難題を、彼らは見事にこなしました。
ピアノの優雅なメロディーと力強いボーカルの組み合わせが、聴くものの心を熱くします。
一度聴いたら忘れられない、心に残る名曲ですね!
ЖИТЬSMASH, Polina Gagarina & Egor Kreed

ゴールに響く歓声とともに、サッカーファンの心に火を灯す楽曲たちがあります。
忘れられないのが、2018年に開幕した熱狂のロシア・ワールドカップ。
その公式テーマソング『ЖИТЬ』は、DJスマッシュさん、ポリーナ・ガガリナさん、エゴール・クリードさんの豪華コラボレーションで生まれた曲です。
対戦国の選手たちがピッチで見せる激動のドラマとこの曲が奏でるエネルギーは、まるでリンクしているかのよう。
そこには、エモーショナルな旋律と疾走感あふれるビートが、あなたの鼓動を早めるはず。
フィールドでの一瞬を盛り上げたのは、地球を超えてファンの熱情を一つにつなぐ彼らの情熱的なサウンドだったのです。
観戦が好き、サッカーが好き、音楽が好き、そんなあなたに届けたい。
あの興奮を再び肌で感じるために、『ЖИТЬ』をぜひ聴いてみてください。
きっと、ポリーナさんの透明感のある声とSMASHさん、エゴールさんのダイナミックな演出が、あなたをスタジアムのスタンドに連れて行ってくれますよ!






