【サッカーの洋楽】ワールドカップを盛り上げたテーマソング&アンセム
4年に一度開催されるサッカーのビッグイベント、ワールドカップ。
2022年のカタールW杯では、森保監督率いる日本代表「SAMURAI BLUE」が大活躍を果たしましたね!
ドイツ戦の逆転劇やクロアチア戦の延長に次ぐ白熱戦など多くの感動を与えました。
そんなサッカーのお祭りであるW杯を盛り上げる音楽。
歴代W杯のテーマソングを調べたいときや、TVで流れて気になる曲もありますよね。
この記事では、ワールドカップに関する曲の中でも洋楽にフォーカスして紹介していきます!
応援のボルテージを高め、あなたの心を鼓舞してくれる名曲の数々、必聴です!
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【サッカーの洋楽】ワールドカップを盛り上げたテーマソング&アンセム(21〜30)
Stan’s World Cup SongStan Boardman

イギリスのコメディアンながら、音楽活動でも知られるスタン・ボードマンさんが、2006年のサッカーワールドカップに向けて生み出した、ポップでユーモアあふれる作品です。
イギリスの伝統的なメロディーを取り入れた親しみやすい楽曲で、UKインディチャートで見事1位を獲得しました。
イングランド代表チームのトレーニングキャンプでも、ジェイミー・キャラガー選手やスティーブン・ジェラード選手らが口ずさんでいたとか。
2010年には新バージョンをリリースし、その売上を退役軍人支援団体「Help for Heroes」に寄付するなど、社会貢献にも力を入れています。
本作はサッカーファンはもちろん、スポーツ観戦時の盛り上がりに一役買ってくれる、爽快感たっぷりの一曲として、多くの人々に親しまれています。
FIFA anthem (WORLD FOOTBALL ANTHEM)

4年に一度の熱狂が世界を席巻するサッカーW杯。
試合の激闘と同じくらい記憶に残るのが、大会を彩るテーマソングたちです。
フランツ・ランベルトさんが作曲した『FIFA Anthem』は、各国選手がピッチに足を踏み入れる瞬間を荘厳な気持ちで包み込んでくれます。
FIFAが織りなすサッカーの祭典にふさわしい曲でしょう。
アンセムは誰もが一体となる瞬間を演出し、サッカー愛に満ちた素晴らしいメロディで私たちを鼓舞します。
心躍る勝負の前に聴きたい、それが公式アンセムの魅力の一つではないでしょうか。
ピッチの上のプレイだけでなく、音楽でも国際交流が生まれるんですね。
【サッカーの洋楽】ワールドカップを盛り上げたテーマソング&アンセム(31〜40)
La Copa de la VidaRicky Martin

熱狂のリズムで世界を魅了したリッキー・マーティンさんの『La Copa de la Vida』。
目に浮かぶような勝利への躍動感が魅力のラテンビートあふれる1曲です!
1998年フランスワールドカップの熱気をいまに伝えるカラフルなメロディは、聴く者に情熱を吹き込みます。
圧倒的な喝采を浴び、ワールドカップの興奮を色濃く表現した1曲は、まさにイベントを彩る素晴らしいものでした。
ラテンの鼓動がアンセムとなり、豊かな情感を込めて盛り上がったスタジアム!
その記憶を呼び戻すサウンドは、今も私たちの心を熱くするんです。
サッカーファンであれば、この歌を聴くだけでゲームの興奮と感動が蘇ってきますよ!
On Top of the WorldImagine Dragons

爽快感あふれるメロディと勇気づけられる歌詞が特徴の一曲です。
イマジン・ドラゴンズが、夢の実現と成功の喜びを歌い上げています。
アメリカ出身の彼らが、2013年3月にリリースしたこの楽曲は、ビデオゲーム『FIFA 13』のサウンドトラックにも採用されました。
挑戦を続ける勇気や、愛する人への感謝の気持ちを伝える大切さを教えてくれる本作。
モチベーションを上げたい時や、自分を奮い立たせたい時にぴったりの一曲です。
VindalooFat Les

イギリスのポップ・ロックを基盤としつつ、ブラスバンドやスタジアムで歌われる応援歌のようなチャンティング要素を取り入れた親しみやすい楽曲です。
Blurのベーシストのアレックス・ジェームスさんをはじめ、キース・アレンさん、ダミアン・ハーストさんによって結成されたFat Lesが1998年に発売したこの楽曲は、FIFAワールドカップに向けて制作されました。
イギリスのシングルチャートで最高2位を記録した本作は、サッカーチャントをパロディ化する意図で作られましたが、結果的にイングランド代表応援歌として親しまれることとなりました。
ミュージックビデオはThe Verveの「Bitter Sweet Symphony」をパロディ化し、ロンドンのホクストンで撮影され、大勢の群衆がお祭り騒ぎのような雰囲気を作り出しています。
スポーツバーやパブでの観戦時など、盛り上がりたい時にぴったりの1曲です。
Together StrongerManic Street Preachers

ウェールズの誇りを胸に刻んだ壮大なアリーナロックの名作が、2016年のUEFA欧州選手権に向けてウェールズのマニック・ストリート・プリーチャーズから届けられました。
力強いメロディとコーラスワークが印象的な本作は、ウェールズ代表サッカーチームの公式応援ソングとして、チームとサポーターの心を一つに結びつけました。
2016年5月に収益を全額寄付する形で公開された楽曲は、パワーポップとアリーナロックを巧みに融合させた爽快な音楽性で、スタジアムを埋め尽くすファンの大合唱を誘います。
栄光の瞬間を彩るアンセムとして、カーディフ・シティ・スタジアムでの帰国歓迎イベントでも演奏され、サッカーファンの心に深く刻まれた一曲です。
スポーツ観戦や、アクティブな気分を盛り上げたい時のドライブミュージックとしてもオススメの楽曲です。
La Copa de la Vida (La Canción Oficial de la Copa Mundial, Francia ’98)Ricky Martin

情熱と勝利への渇望を歌い上げた楽曲が、ワールドカップを熱く盛り上げました。
人生をサッカーの試合に例え、努力と競争の大切さを訴えかけています。
エネルギッシュなリズムと前向きなメッセージは、多くの人々に勇気と活力を与えてくれるでしょう。
1998年3月にリリースされ、同年のFIFAワールドカップ フランス大会の公式ソングに選ばれました。
リッキー・マーティンさんは、決勝戦前にこの曲を生パフォーマンスし、世界中の視聴者を魅了しました。
スポーツイベントや応援の場で聴くのがおすすめです。
本作を聴けば、あなたの心も熱く燃え上がること間違いなしですよ。






