【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
4年に一度開催されるサッカーの祭典「サッカーワールドカップ」。
試合がおこなわれる日には、自宅やスポーツバーでモニターにくぎ付けになりながら応援している方も多いでしょう。
そんな熱い試合内容とともに、テーマソングも大きな話題になりますよね。
この記事では、歴代ワールドカップを彩ってきた名曲の数々を紹介していきます。
あの名試合を思い出して胸が熱くなるかも!?
日本のテレビ放送で使われた曲や、大会公式ソングが続々と登場しますので、ぜひ最後までお楽しみください!
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【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(41〜50)
STARTLiNE矢井田瞳

ドイツで開催された2006年のFIFAワールドカップでフジテレビ系サッカーのサポートソングに起用されたのが、矢井田瞳さんの15枚目のシングルである『STARTLiNE』です。
2006年にリリースされたアルバム『IT’S A NEW DAY』には、リアレンジされたバージョンの『STARTLiNE』が収録されました。
ロックンロール調のシンプルなロックチューンで、聴いていると自然にテンションが上がる楽曲なんですよね。
We Are OnePitbull ft. Jennifer Lopez & Claudia Leitte

2014年のワールドカップで公式ソングとして人気を集めた作品、『We Are One』。
ピットブルさんの楽曲で、世界的に人気を集めるシンガーであるジェニファー・ロペスさんとブラジルの国民的な歌手であるクラウディア・レイテさんをフィーチャーしています。
開催国がブラジルだったので、ラテン系のアーティストを選んでいるのでしょう。
メンツを見ても分かるように、ラテンテイストに仕上げられた作品で、一部のフレーズからはハウスやサンバといった音楽性も感じられます。
The Cup of LifeRicky Martin

情熱的なラテンのリズムと躍動感あふれるメロディが世界中の人々を魅了したこの楽曲。
サッカーの祭典を彩るにふさわしい、熱気と活力に満ちたナンバーです。
1998年にリリースされ、多くの国のチャートで1位を獲得。
その年のFIFAワールドカップの公式ソングとして選ばれ、大会の象徴的な存在となりました。
リッキー・マーティンさんの伸びやかな歌声が、夢への挑戦と勝利への願いを力強く表現しています。
本作は、スポーツ観戦はもちろん、やる気を出したいときや気分を上げたいときにもぴったり。
サッカーファンでなくても、きっと心が躍る1曲になるはずです。
凱旋行進曲(『アイーダ』より)

「サッカーのテーマソングといえば?」の質問に対して、もっとも多くの人が答えるであろう『凱旋行進曲』。
ジュゼッペ・ヴェルディ作曲のオペラ『アイーダ』のなかで、勝利を高らかに知らせるトランペットのファンファーレとともに力強く演奏される楽曲です。
2002年、2010年、2014年にフジテレビ系列放映時に使用され、サッカー関連番組やCMなどでおなじみの一曲となっています。
クラシックの名曲ですが、「サッカーの曲」と言ってもクラシックファンから文句が出ないほど浸透してしまっていますね。
Live It UpNicky Jam feat. Will Smith & Era Istrefi

2018年にロシアで行われたFIFAワールドカップのオフィシャルソングに起用されたのが『Live It Up』です。
アメリカのシンガーであるニッキー・ジャムさんの楽曲で、ハリウッド俳優としても有名なウィル・スミスさんとコソボ出身のシンガーであるエラ・イストレフィさんがゲストで参加しています。
『Live It Up』はスピード感のあるラテン系のリズムで、縦ノリのグルーヴ感が堪らない楽曲なんですよね。
サッカーの試合にはピッタリの熱狂ソングなので、ぜひ聴いてみてください!