【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
4年に一度開催されるサッカーの祭典「サッカーワールドカップ」。
試合がおこなわれる日には、自宅やスポーツバーでモニターにくぎ付けになりながら応援している方も多いでしょう。
そんな熱い試合内容とともに、テーマソングも大きな話題になりますよね。
この記事では、歴代ワールドカップを彩ってきた名曲の数々を紹介していきます。
あの名試合を思い出して胸が熱くなるかも!?
日本のテレビ放送で使われた曲や、大会公式ソングが続々と登場しますので、ぜひ最後までお楽しみください!
- サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ
- サッカー日本代表の応援歌。定番チャントとW杯歴代テーマソングまとめ
- サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ
- 【高校サッカーの曲】全国高等学校サッカー選手権大会の応援ソング集
- 【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング
- 【サッカーの洋楽】ワールドカップを盛り上げたテーマソング&アンセム
- 【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ
- 【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲
- 入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】
- 【TOKYO 2020】東京オリンピックのテーマソング、応援ソングまとめ
【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(41〜50)
AwakeningEXILE

『Awakening』は2018年にリリースされたEXILEの配信限定シングルで、2018年のTBSサッカー中継テーマソングに起用されました。
作詞をメンバーのATSUSHIさんが担当していて、少年時代にサッカーに打ち込んだことを思い出して歌詞を書き下ろしたのだとか。
『Awakening』は壮大なバラードで、闘志が湧いてくるような力強いサウンドに仕上がっています。
リリックビデオのプロデュースもATSUSHIさんが担当しているので、ぜひご覧になってみてください!
BoomAnastacia

シカゴ出身の女性アーティスト、アナスタシアさん。
非常にパワフルなボーカルで知られており、声量に関しては批評家からも一目を置かれています。
そんな彼女の代表的な作品の1つとして有名なこちらの『Boom』は、2010年に韓国と日本で同時開催されたワールドカップのテーマソングとして使用されました。
ソウル・ミュージックのエッセンスを感じさせるポップスに仕上げられた作品で、高音部分の叫びは圧巻です。
一部のフレーズではアフリカンなメロディーも登場するなど、あらゆる国の音楽的な要素を含んだ楽曲と言えるでしょう。
La La La ft. Carlinhos BrownShakira

ワールドカップの熱気を音楽で感じたいなら、シャキーラさんのこの楽曲は必聴です!
2014年のブラジル大会を彩った本作は、リズミカルでエネルギッシュなビートが特徴。
ブラジルの情熱を感じられるエレクトロハウスの影響も受けていて、車中で聴けばドライブも盛り上がること間違いなし。
サッカーの精神と結束力を祝福する歌詞は、言語や文化の壁を超える力を伝えています。
アフロブラジルの遺産に触れられる映像も見逃せません。
選手たちがカメオで登場するミュージックビデオも、感動をふたたび味わえる素晴らしい作品です!
Wavin’ FlagK’NAAN

希望と団結のメッセージを込めたこの楽曲は、2009年にリリースされたアルバム『Troubadour』に収録されています。
ケイナーンさんの個人的な経験から生まれた歌詞は、逆境に立ち向かう強さと未来への夢を力強く歌い上げています。
2010年のFIFAワールドカップではコカ・コーラのプロモーションアンセムに選ばれ、世界中で大ヒットを記録。
20カ国以上でトップ10入りを果たすなど、サッカーファンの心をつかみました。
本作は、スポーツの祭典を彩るだけでなく、日常生活の中でも勇気づけられる1曲です。
友人との集まりや運動前のモチベーションアップにぴったりですよ。
buzzer beaterSMAP

『buzzer beater』はSMAPが2006年にリリースした39枚目のシングル『Dear WOMAN』の、カップリング曲として収録されていた楽曲です。
2006年にテレビ朝日系のFIFAワールドカップなどスポーツ中継のテーマソングに起用されました。
タイトルである『buzzer beater』は、バスケットボールやアイスホッケーの用語から名づけられたそうです。
イントロはソウル風のベースラインとホーンセクションが華やかで、聴けばテンションが上がること間違いなしです。
ぜひ聴いたことない人は聴いてみてください!