【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
4年に一度開催されるサッカーの祭典「サッカーワールドカップ」。
試合がおこなわれる日には、自宅やスポーツバーでモニターにくぎ付けになりながら応援している方も多いでしょう。
そんな熱い試合内容とともに、テーマソングも大きな話題になりますよね。
この記事では、歴代ワールドカップを彩ってきた名曲の数々を紹介していきます。
あの名試合を思い出して胸が熱くなるかも!?
日本のテレビ放送で使われた曲や、大会公式ソングが続々と登場しますので、ぜひ最後までお楽しみください!
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【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(21〜30)
Hayya Hayya (Better Together)Trinidad Cardona, Davido and Aisha

2022年FIFAワールドカップの公式ソングとして公式サウンドトラックにも収録されている楽曲です。
歌っているのはアメリカ人歌手のトリニダード・カルドナさん、アメリカとナイジェリアのハーフで歌手兼作曲家のダヴィドさん、2022年大会開催地のカタール出身のシンガーソングライターアイシャさんです。
タイトルの『Hayya Hayya』は、Come onを意味するカタール語だそう。
「みんなで一緒に応援しようよ!」というポジティブな雰囲気が、陽気な楽曲テイストからも伝わってきますよね。
君と羊と青RADWIMPS

2011年のNHKサッカー放送テーマ曲として起用されました。
青春の情熱や夢への追求が歌われており、リスナーの心に深く響きます。
RADWIMPSならではの独特な音楽性と深い歌詞が魅力的ですね。
アルバム『絶体絶命』に収録され、2011年3月にリリースされました。
野田洋次郎さんによる作詞作曲で、バンドの代表作の一つとして知られています。
サッカー好きの方はもちろん、夢に向かって頑張る若者たちの背中を押してくれることでしょう。
青春時代を思い出させてくれたり、鼓舞されるような心に残る1曲になっていますよ。
【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(31〜40)
La Copa de La VidaRicky Martin

郷ひろみさんがカバーして大ヒットした『GOLDFINGER’99』の原曲は、リッキー・マーチンさんの『リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ』。
「熱い」と「アッチ」の言葉の置き換えがなんとも秀逸な曲でした。
そんなリッキー・マーチンさんが務めた1998年FIFA公式曲がこの『La Copa de La Vida』。
曲名を聞いてピンとこない方も曲を耳にすれば「ああ、この曲か!!」ときっとなるハズです!
歌詞は「チャンピオンになるために付き進め!!」といった熱血もの。
歌詞がわからなくても気持ちが盛り上がるのだから曲そのものに力があるんですね!
ネットにスペイン語の歌詞を和訳してくれている方がいますので気になる人はぜひチェックを。
FANTASISTADragon Ash

2002年FIFAワールドカップの日本テレビ系列放映テーマソングに起用された楽曲です。
Dragon Ashメンバーがジャージに身を包み、サッカースタジアムで熱唱するミュージックビデオも話題となりましたね。
2002年大会といえば、日韓ワールドカップとして日本人の記憶に深く刻まれた記念すべき大会。
この曲を耳にしながら、テレビを食い入るように見つめていた方も多いのではないでしょうか?
いまあらためて聴いてみても、当時の興奮がよみがえってきますね。
チャンピオーネORANGE RANGE

2006年のFIFAワールドカップのテーマソングとして制作されたORANGE RANGEによる楽曲です。
明るい空気感がまっすぐに表現されたバンドサウンドで、仲間たちと目標に向かっていくような楽しげな空気感が伝わってきます。
歌詞ではサッカーに関連したワードはあえて使われておらず、シチュエーションを限定しないあらゆる場面で共感しやすい応援のメッセージが込められています。
くりかえし歌われるコールの部分など、心をひとつにして前へと進んでいくイメージが表現されたような楽曲です。
ONE -for the win-NEWS

『ONE -for the win-』は2014年にリリースされたNEWSの16枚目のシングルで、同年の日本テレビ系『FIFAワールドカップ ブラジル2014』のテーマソングに起用されました。
カップリングには日本テレビ系『TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ2013』テーマソングだった『SEVEN COLORS』が収録され、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。
『ONE -for the win-』の歌詞にはワールドカップの出場国の国名が盛り込まれているので、ぜひ聴いてみてください!
GlorylandDaryl Hall&Sound Of Blackness

音楽というのは不思議なもので、その曲を耳にすると「そのときこと」を思い出すんですよね。
この曲を聴いて1994年のワールドカップの決勝、ブラジル対イタリアを思い出す人は多いはず。
0-0のスコアドローの後PK戦となって、イタリアの宝、R.バッジョさんがPKを外したあの伝説の試合です。
この曲のタイトルである『Gloryland』とはさしずめ「優勝」のことでしょうか。
「自分を信じて栄光の地へと向かうのだ」といった歌詞はワールトカップそのものを思わせますよね。
重層なコーラスがゴスペルのように響きこの曲をいっそう感動的なものへと高めています。






