【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
4年に一度開催されるサッカーの祭典「サッカーワールドカップ」。
試合がおこなわれる日には、自宅やスポーツバーでモニターにくぎ付けになりながら応援している方も多いでしょう。
そんな熱い試合内容とともに、テーマソングも大きな話題になりますよね。
この記事では、歴代ワールドカップを彩ってきた名曲の数々を紹介していきます。
あの名試合を思い出して胸が熱くなるかも!?
日本のテレビ放送で使われた曲や、大会公式ソングが続々と登場しますので、ぜひ最後までお楽しみください!
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【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(21〜25)
タマシイレボリューションSuperfly

2010年度のFIFAワールドカップのテーマソングとして制作された、Superflyによる楽曲です。
サッカー中継をはじめとして、さまざまなスポーツの場面で使用されています。
目標に向かって進んでいく人を応援するような力強いバンドサウンドの中に、パーカッションなどラテンの要素も取り入れられています。
越智志帆さんの力強く明るいボーカルもからも、勇気や情熱がつよく伝わってきます。
心を燃やして進んでいくことをうながすような歌詞で、戦いに向かう人に勇気を与えてくれます。
Mugenポルノグラフィティ

2002年のFIFAワールドカップのテーマソングとして制作されたポルノグラフィティによる楽曲です。
ブラスが取り入れられたラテンの雰囲気も感じられるバンドサウンド、冒頭の応援をイメージさせるようなコールなどから、サッカーのイメージが伝わってきます。
さまざまな音色が響くにぎやかなサウンドでありながらどこか落ち着いた雰囲気で、心で静かに燃え上がる情熱を感じますね。
目標へ向かって進むために努力を積み重ねていくことを応援してくれるようなメッセージ性が歌詞から伝わってきます。
Tukoh TakaNicki Minaj, Maluma, & Myriam Fares

2022年FIFAワールドカップの公式ファンフェスティバルアンセムとして制作された本作。
ニッキー・ミナージュさん、マルーマさん、ミリアム・ファレスさんの3人のアーティストが、それぞれの文化的背景を融合させたサッカーの祭典を祝う熱狂的な1曲です。
英語、スペイン語、アラビア語の歌詞が特徴的で、世界中のサッカーファンの一体感を表現しています。
2022年11月にUniversal Arabic MusicとRepublic Recordsからリリースされ、レバノンのチャートで1位を獲得。
ミュージックビデオでは、砂漠を舞台に3人のアーティストが個性豊かなパフォーマンスを繰り広げています。
サッカー好きな方はもちろん、多文化共生を感じたい方にもおすすめの楽曲です。
VOLT-AGESuchmos

2018年度NHKサッカー中継のテーマソングに起用されたのが、Suchmosが歌う『VOLT-AGE』です。
2018年にリリースされた彼らのミニアルバム『THE ASHTRAY』に収録され、ビルボードの総合楽曲チャートでは最高8位にランクインしています。
それまでのテーマソングと一味違った、Suchmosらしい渋くオシャレなサウンドがかっこいいんですよね。
平和を表現したような歌詞も、ワールドカップの精神につながります。
ゆったりとしたリズムが思わず体を揺らしたくなる1曲なので、ぜひ聴いてみてください!
JUMP幾田りら

YOASOBIのボーカルikuraさんがソロ名義の幾田りらさんとしてリリースした、疾走感あふれるナンバー!
フジテレビ系列で放送される2022年FIFAワールドカップの番組公式テーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
歌詞からは、ワールドカップという大舞台で各国の代表として懸命に戦う選手たちの苦悩や葛藤がリアルに伝わってきます。
誰よりも努力を重ね、フィールドに立っている選手たち。
この曲を聴きながら、精一杯応援しましょう!