【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
4年に一度開催されるサッカーの祭典「サッカーワールドカップ」。
試合がおこなわれる日には、自宅やスポーツバーでモニターにくぎ付けになりながら応援している方も多いでしょう。
そんな熱い試合内容とともに、テーマソングも大きな話題になりますよね。
この記事では、歴代ワールドカップを彩ってきた名曲の数々を紹介していきます。
あの名試合を思い出して胸が熱くなるかも!?
日本のテレビ放送で使われた曲や、大会公式ソングが続々と登場しますので、ぜひ最後までお楽しみください!
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【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(21〜30)
A Question Of HonourSarah Brightman

『A Question Of Honour』は、テレビ朝日が2002年のFIFAワールドカップの際にニュース映像とともにサビの一部を流し、以降サッカー日本代表戦の放映の際に使用されるようになった楽曲です。
イタリアの作曲家アルフレード・カタラーニのオペラ『ワリー』の中で歌われる美しいアリアで、クラシックファンからも高い人気を得ています。
Sarah Brightmanさんの深みのある歌声を耳にすると、これから始まる戦いへの期待感がよりいっそう膨らみますよね。
君と羊と青RADWIMPS

2011年のNHKサッカー放送テーマ曲として起用されました。
青春の情熱や夢への追求が歌われており、リスナーの心に深く響きます。
RADWIMPSならではの独特な音楽性と深い歌詞が魅力的ですね。
アルバム『絶体絶命』に収録され、2011年3月にリリースされました。
野田洋次郎さんによる作詞作曲で、バンドの代表作の一つとして知られています。
サッカー好きの方はもちろん、夢に向かって頑張る若者たちの背中を押してくれることでしょう。
青春時代を思い出させてくれたり、鼓舞されるような心に残る1曲になっていますよ。
【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(31〜40)
Hayya Hayya (Better Together)Trinidad Cardona, Davido and Aisha

2022年FIFAワールドカップの公式ソングとして公式サウンドトラックにも収録されている楽曲です。
歌っているのはアメリカ人歌手のトリニダード・カルドナさん、アメリカとナイジェリアのハーフで歌手兼作曲家のダヴィドさん、2022年大会開催地のカタール出身のシンガーソングライターアイシャさんです。
タイトルの『Hayya Hayya』は、Come onを意味するカタール語だそう。
「みんなで一緒に応援しようよ!」というポジティブな雰囲気が、陽気な楽曲テイストからも伝わってきますよね。
カタルシストRADWIMPS

RADWIMPSが歌う『カタルシスト』は、2018年にリリースされた彼らの22枚目のシングルです。
同年のフジテレビ系サッカーテーマ曲に起用され、オリコンシングルチャートでは第5位にランクインしています。
ラップに始まるヒップホップ風のAメロとメロディアスなサビのギャップが、RADWIMPSの新しい魅力を教えてくれる楽曲なんです。
強い敵に出会っても勝負から逃げないで戦う歌詞は、まさにワールドカップで戦う選手たちのようですよね。
これから勝負に挑む人にぜひ聴いてほしい1曲です!
La La La ft. Carlinhos BrownShakira

ワールドカップの熱気を音楽で感じたいなら、シャキーラさんのこの楽曲は必聴です!
2014年のブラジル大会を彩った本作は、リズミカルでエネルギッシュなビートが特徴。
ブラジルの情熱を感じられるエレクトロハウスの影響も受けていて、車中で聴けばドライブも盛り上がること間違いなし。
サッカーの精神と結束力を祝福する歌詞は、言語や文化の壁を超える力を伝えています。
アフロブラジルの遺産に触れられる映像も見逃せません。
選手たちがカメオで登場するミュージックビデオも、感動をふたたび味わえる素晴らしい作品です!
手を出すな!GAKU-MC / 桜井和寿 (Mr.Children)

『手を出すな!』はラッパーであるGAKU-MCさんとMr.Childrenの桜井和寿さんの楽曲で、2006年にリリースされオリコンシングルチャートで第2位にランクインしています。
GAKU-MCさんと桜井さんはサッカーを通じて知り合い、ウカスカジーというユニットを結成しました。
『手を出すな!』は2006年ワールドカップの応援ソングに起用されたほか、GAKU-MCさんが出演した日本テレビ系サッカー番組『サッカーアース』のテーマソングにも使用されています。
熱き鼓動の果てB’z

歌詞から命がけでスポーツに関わる人たちの情熱が伝わってくるB’zの名曲。
2002年日韓ワールドカップ時にテレビ朝日系列放映のテーマソングに起用されたあと、約20年の月日を経て2021年開催予定だった『WRC世界ラリー』のテーマソングにも起用されています。
作詞を担当したボーカルの稲葉さんは本曲について「選手や会場の人だけでなく、新聞やテレビを通して応援するすべての方々が鼓動でつながっている様子を表現した」と語っています。






