【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
4年に一度開催されるサッカーの祭典「サッカーワールドカップ」。
試合がおこなわれる日には、自宅やスポーツバーでモニターにくぎ付けになりながら応援している方も多いでしょう。
そんな熱い試合内容とともに、テーマソングも大きな話題になりますよね。
この記事では、歴代ワールドカップを彩ってきた名曲の数々を紹介していきます。
あの名試合を思い出して胸が熱くなるかも!?
日本のテレビ放送で使われた曲や、大会公式ソングが続々と登場しますので、ぜひ最後までお楽しみください!
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【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(21〜30)
Hayya Hayya (Better Together)Trinidad Cardona, Davido and Aisha

2022年FIFAワールドカップの公式ソングとして公式サウンドトラックにも収録されている楽曲です。
歌っているのはアメリカ人歌手のトリニダード・カルドナさん、アメリカとナイジェリアのハーフで歌手兼作曲家のダヴィドさん、2022年大会開催地のカタール出身のシンガーソングライターアイシャさんです。
タイトルの『Hayya Hayya』は、Come onを意味するカタール語だそう。
「みんなで一緒に応援しようよ!」というポジティブな雰囲気が、陽気な楽曲テイストからも伝わってきますよね。
FANTASISTADragon Ash

2002年FIFAワールドカップの日本テレビ系列放映テーマソングに起用された楽曲です。
Dragon Ashメンバーがジャージに身を包み、サッカースタジアムで熱唱するミュージックビデオも話題となりましたね。
2002年大会といえば、日韓ワールドカップとして日本人の記憶に深く刻まれた記念すべき大会。
この曲を耳にしながら、テレビを食い入るように見つめていた方も多いのではないでしょうか?
いまあらためて聴いてみても、当時の興奮がよみがえってきますね。
【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(31〜40)
We Are The ChampionsQueen

マーチのように堂々とした前進の力強さと、バラードのような優しさが見事に調和した楽曲構成で、人生の試練を乗り越えてきた誇りと、仲間とともに戦い続ける決意を表現した楽曲。
アルバム『News of the World』に収録された本作は、フレディ・マーキュリーさんの卓越した表現力によって、壮大な感動のドラマを描き出しています。
1977年10月のリリース以降、スポーツの祝勝ソングとして世界中で愛され、1994年のFIFAワールドカップの公式テーマソングにも起用されました。
困難に立ち向かう勇気が必要なとき、仲間とともに喜びを分かち合いたいとき、きっとあなたの心に響くはずです。
La Copa de La VidaRicky Martin

郷ひろみさんがカバーして大ヒットした『GOLDFINGER’99』の原曲は、リッキー・マーチンさんの『リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ』。
「熱い」と「アッチ」の言葉の置き換えがなんとも秀逸な曲でした。
そんなリッキー・マーチンさんが務めた1998年FIFA公式曲がこの『La Copa de La Vida』。
曲名を聞いてピンとこない方も曲を耳にすれば「ああ、この曲か!!」ときっとなるハズです!
歌詞は「チャンピオンになるために付き進め!!」といった熱血もの。
歌詞がわからなくても気持ちが盛り上がるのだから曲そのものに力があるんですね!
ネットにスペイン語の歌詞を和訳してくれている方がいますので気になる人はぜひチェックを。
カタルシストRADWIMPS

RADWIMPSが歌う『カタルシスト』は、2018年にリリースされた彼らの22枚目のシングルです。
同年のフジテレビ系サッカーテーマ曲に起用され、オリコンシングルチャートでは第5位にランクインしています。
ラップに始まるヒップホップ風のAメロとメロディアスなサビのギャップが、RADWIMPSの新しい魅力を教えてくれる楽曲なんです。
強い敵に出会っても勝負から逃げないで戦う歌詞は、まさにワールドカップで戦う選手たちのようですよね。
これから勝負に挑む人にぜひ聴いてほしい1曲です!
君と羊と青RADWIMPS

2011年のNHKサッカー放送テーマ曲として起用されました。
青春の情熱や夢への追求が歌われており、リスナーの心に深く響きます。
RADWIMPSならではの独特な音楽性と深い歌詞が魅力的ですね。
アルバム『絶体絶命』に収録され、2011年3月にリリースされました。
野田洋次郎さんによる作詞作曲で、バンドの代表作の一つとして知られています。
サッカー好きの方はもちろん、夢に向かって頑張る若者たちの背中を押してくれることでしょう。
青春時代を思い出させてくれたり、鼓舞されるような心に残る1曲になっていますよ。
GlorylandDaryl Hall&Sound Of Blackness

音楽というのは不思議なもので、その曲を耳にすると「そのときこと」を思い出すんですよね。
この曲を聴いて1994年のワールドカップの決勝、ブラジル対イタリアを思い出す人は多いはず。
0-0のスコアドローの後PK戦となって、イタリアの宝、R.バッジョさんがPKを外したあの伝説の試合です。
この曲のタイトルである『Gloryland』とはさしずめ「優勝」のことでしょうか。
「自分を信じて栄光の地へと向かうのだ」といった歌詞はワールトカップそのものを思わせますよね。
重層なコーラスがゴスペルのように響きこの曲をいっそう感動的なものへと高めています。