【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
4年に一度開催されるサッカーの祭典「サッカーワールドカップ」。
試合がおこなわれる日には、自宅やスポーツバーでモニターにくぎ付けになりながら応援している方も多いでしょう。
そんな熱い試合内容とともに、テーマソングも大きな話題になりますよね。
この記事では、歴代ワールドカップを彩ってきた名曲の数々を紹介していきます。
あの名試合を思い出して胸が熱くなるかも!?
日本のテレビ放送で使われた曲や、大会公式ソングが続々と登場しますので、ぜひ最後までお楽しみください!
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【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(31〜40)
We Are The ChampionsQueen

マーチのように堂々とした前進の力強さと、バラードのような優しさが見事に調和した楽曲構成で、人生の試練を乗り越えてきた誇りと、仲間とともに戦い続ける決意を表現した楽曲。
アルバム『News of the World』に収録された本作は、フレディ・マーキュリーさんの卓越した表現力によって、壮大な感動のドラマを描き出しています。
1977年10月のリリース以降、スポーツの祝勝ソングとして世界中で愛され、1994年のFIFAワールドカップの公式テーマソングにも起用されました。
困難に立ち向かう勇気が必要なとき、仲間とともに喜びを分かち合いたいとき、きっとあなたの心に響くはずです。
FANTASISTADragon Ash

2002年FIFAワールドカップの日本テレビ系列放映テーマソングに起用された楽曲です。
Dragon Ashメンバーがジャージに身を包み、サッカースタジアムで熱唱するミュージックビデオも話題となりましたね。
2002年大会といえば、日韓ワールドカップとして日本人の記憶に深く刻まれた記念すべき大会。
この曲を耳にしながら、テレビを食い入るように見つめていた方も多いのではないでしょうか?
いまあらためて聴いてみても、当時の興奮がよみがえってきますね。
La Copa de La VidaRicky Martin

郷ひろみさんがカバーして大ヒットした『GOLDFINGER’99』の原曲は、リッキー・マーチンさんの『リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ』。
「熱い」と「アッチ」の言葉の置き換えがなんとも秀逸な曲でした。
そんなリッキー・マーチンさんが務めた1998年FIFA公式曲がこの『La Copa de La Vida』。
曲名を聞いてピンとこない方も曲を耳にすれば「ああ、この曲か!!」ときっとなるハズです!
歌詞は「チャンピオンになるために付き進め!!」といった熱血もの。
歌詞がわからなくても気持ちが盛り上がるのだから曲そのものに力があるんですね!
ネットにスペイン語の歌詞を和訳してくれている方がいますので気になる人はぜひチェックを。
Waka WakaShakira

2010年のワールドカップで公式ソングとして使用されたシャキーラさんの名曲、『Waka Waka』。
南アフリカ共和国での開催ということもあり、アフリカンな雰囲気に仕上げられた作品なのですが、こちらの楽曲はもともと『Zamina Mina』というカメルーンで古くから伝わる作品をサンプリングしています。
原曲と『Waka Waka』を聴き比べてみると、また違った楽しみ方ができると思うので、ぜひお試しください。
カタルシストRADWIMPS

RADWIMPSが歌う『カタルシスト』は、2018年にリリースされた彼らの22枚目のシングルです。
同年のフジテレビ系サッカーテーマ曲に起用され、オリコンシングルチャートでは第5位にランクインしています。
ラップに始まるヒップホップ風のAメロとメロディアスなサビのギャップが、RADWIMPSの新しい魅力を教えてくれる楽曲なんです。
強い敵に出会っても勝負から逃げないで戦う歌詞は、まさにワールドカップで戦う選手たちのようですよね。
これから勝負に挑む人にぜひ聴いてほしい1曲です!