【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
4年に一度開催されるサッカーの祭典「サッカーワールドカップ」。
試合がおこなわれる日には、自宅やスポーツバーでモニターにくぎ付けになりながら応援している方も多いでしょう。
そんな熱い試合内容とともに、テーマソングも大きな話題になりますよね。
この記事では、歴代ワールドカップを彩ってきた名曲の数々を紹介していきます。
あの名試合を思い出して胸が熱くなるかも!?
日本のテレビ放送で使われた曲や、大会公式ソングが続々と登場しますので、ぜひ最後までお楽しみください!
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【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(41〜50)
reboot~あきらめない詩~flumpool

2010年の南アフリカで開催されたワールドカップで日本テレビ系サッカー中継のテーマソングに起用されたのが、flumpoolの4枚目のシングルである『reboot〜あきらめない詩〜』です。
オリコンシングルチャートでは第2位にランクインしています。
「壮大なイントロの歌」をコンセプトに制作され、疾走感あるサビがかっこいいんですよね。
奇跡を歌った歌詞も優勝を目指す選手たちにピッタリなので、ぜひ聴いてみてください!
The Cup of LifeRicky Martin

情熱的なラテンのリズムと躍動感あふれるメロディが世界中の人々を魅了したこの楽曲。
サッカーの祭典を彩るにふさわしい、熱気と活力に満ちたナンバーです。
1998年にリリースされ、多くの国のチャートで1位を獲得。
その年のFIFAワールドカップの公式ソングとして選ばれ、大会の象徴的な存在となりました。
リッキー・マーティンさんの伸びやかな歌声が、夢への挑戦と勝利への願いを力強く表現しています。
本作は、スポーツ観戦はもちろん、やる気を出したいときや気分を上げたいときにもぴったり。
サッカーファンでなくても、きっと心が躍る1曲になるはずです。
Wavin’ FlagK’NAAN

希望と団結のメッセージを込めたこの楽曲は、2009年にリリースされたアルバム『Troubadour』に収録されています。
ケイナーンさんの個人的な経験から生まれた歌詞は、逆境に立ち向かう強さと未来への夢を力強く歌い上げています。
2010年のFIFAワールドカップではコカ・コーラのプロモーションアンセムに選ばれ、世界中で大ヒットを記録。
20カ国以上でトップ10入りを果たすなど、サッカーファンの心をつかみました。
本作は、スポーツの祭典を彩るだけでなく、日常生活の中でも勇気づけられる1曲です。
友人との集まりや運動前のモチベーションアップにぴったりですよ。
buzzer beaterSMAP

『buzzer beater』はSMAPが2006年にリリースした39枚目のシングル『Dear WOMAN』の、カップリング曲として収録されていた楽曲です。
2006年にテレビ朝日系のFIFAワールドカップなどスポーツ中継のテーマソングに起用されました。
タイトルである『buzzer beater』は、バスケットボールやアイスホッケーの用語から名づけられたそうです。
イントロはソウル風のベースラインとホーンセクションが華やかで、聴けばテンションが上がること間違いなしです。
ぜひ聴いたことない人は聴いてみてください!
STARTLiNE矢井田瞳

ドイツで開催された2006年のFIFAワールドカップでフジテレビ系サッカーのサポートソングに起用されたのが、矢井田瞳さんの15枚目のシングルである『STARTLiNE』です。
2006年にリリースされたアルバム『IT’S A NEW DAY』には、リアレンジされたバージョンの『STARTLiNE』が収録されました。
ロックンロール調のシンプルなロックチューンで、聴いていると自然にテンションが上がる楽曲なんですよね。
The Time of Our LivesIl Divo

イタリアで絶大な人気を誇る音楽ユニット、Il Divo。
カンツォーネからインスパイアを受けた、オペラ歌手のようなボーカルが印象的なグループで、日本でも人気を集めています。
そんなイル・ディーヴォの名曲である、こちらの『The Time of Our Lives』は、ドイツで開催された2016年のワールドカップで公式ソングとして使用されました。
オペラの重厚なサウンドとポップスのキャッチーな部分がミックスされた、彼らのハーモニーは圧巻ですね。
We Are OnePitbull ft. Jennifer Lopez & Claudia Leitte

2014年のワールドカップで公式ソングとして人気を集めた作品、『We Are One』。
ピットブルさんの楽曲で、世界的に人気を集めるシンガーであるジェニファー・ロペスさんとブラジルの国民的な歌手であるクラウディア・レイテさんをフィーチャーしています。
開催国がブラジルだったので、ラテン系のアーティストを選んでいるのでしょう。
メンツを見ても分かるように、ラテンテイストに仕上げられた作品で、一部のフレーズからはハウスやサンバといった音楽性も感じられます。






