【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
4年に一度開催されるサッカーの祭典「サッカーワールドカップ」。
試合がおこなわれる日には、自宅やスポーツバーでモニターにくぎ付けになりながら応援している方も多いでしょう。
そんな熱い試合内容とともに、テーマソングも大きな話題になりますよね。
この記事では、歴代ワールドカップを彩ってきた名曲の数々を紹介していきます。
あの名試合を思い出して胸が熱くなるかも!?
日本のテレビ放送で使われた曲や、大会公式ソングが続々と登場しますので、ぜひ最後までお楽しみください!
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【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(1〜20)
We’re on the BallAnt & Dec

明るくキャッチーな展開と熱い応援メッセージが織り込まれた、イングランド代表チームの公式応援ソングです。
誇り高きイングランドサッカーの歴史と、新たな勝利への希望を力強く歌い上げた本作は、2002年5月にリリースされると、全英シングルチャートで3位を獲得するほどの人気を博し、日韓共同開催のワールドカップを彩る1曲となりました。
アップテンポなリズムと一体感のあるサビは、観戦時の盛り上がりにピッタリ。
会場での観戦や仲間とのパブリックビューイングに欠かせない、熱い応援を盛り上げる1曲です。
TOGETHER NOWJEAN MICHEL JARRE & TETSUYA “TK” KOMURO

フランスと日本を代表する電子音楽のパイオニア、ジャン・ミッシェル・ジャールさんと小室哲哉さんによる奇跡のコラボレーション。
シンセサイザーを駆使した壮大なサウンドスケープと、キャッチーなメロディラインが見事に調和した、1998年のFIFAワールドカップ・フランス大会の公式テーマソングです。
世界中のサッカーファンの心を揺さぶる高揚感あふれるメロディは、スポーツの祭典にふさわしい躍動感に満ちあふれています。
ワールドカップの興奮を再び味わいたい方にはもちろん、90年代の革新的な電子音楽に触れたい方にもオススメの1曲です。
Live For Love UnitedLove United

サッカー界のスターたちが集結し生み出された壮大なチャリティソング。
45名もの世界的名選手が参加し、世界中の人々へ希望のメッセージを届けようとしたプロジェクトです。
力強いメロディは、スポーツと音楽の力で世界を一つにしようという思いにあふれています。
アルバム『The Official Album of the 2002 FIFA World Cup』に収録された本作は、2002年に各国のFIFAワールドカップ関連イベントで大きな話題を呼びました。
サッカーファンだけでなく、国境を超えた団結や愛をテーマにした楽曲に心を震わせたい方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
NIPPON椎名林檎

椎名林檎さんによる、NHKでの2014年度のFIFAワールドカップブラジル大会のテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
ストレートで疾走感のある分厚いバンドサウンドで、目標に向かって進んでいくようなパワーが感じられます。
スタンドでの応援を思わせるリズムや、サッカーホイッスルのような音色など、サッカーをイメージさせるギミックが取り入れられているのもポイントです。
サッカーの日本代表や日本という国そのものをイメージさせるワードが歌詞にちりばめられていますが、それに限らずすべての目標へ向かって進む人たちに勇気を与えるような、力強さが込められた楽曲です。
Two Billion Hearts作曲:ラロ・シフリン 他

1994年のFIFAワールドカップにかける情熱と興奮を映し出した、映画『Two Billion Hearts』の主題歌です。
映画音楽の巨匠として知られるラロ・シフリンさんが、長年の盟友ゲイリー・ストックデールさんと共同制作した本作は、ジャズとボサノバの要素を巧みに織り交ぜた洗練されたサウンドが魅力的です。
世界中のサッカーファン約20億人の心を一つにするという壮大なテーマに、情熱的な歌声がマッチしています。
サッカーの試合を観戦する前に聴くと、これから始まる白熱した展開への期待が高まってくるような、そんな心躍る1曲です。
World in MotionNew Order

サッカーファンの熱い思いとアーティストの音楽性が見事に融合した楽曲です。
エレクトロニックサウンドにのせて歌われるのは、選手たちの情熱とチームスピリット、そして世界が一つになる瞬間の喜び。
イングランド代表選手によるラップパートが、楽曲に新しい風を吹き込み、音楽とスポーツの融合を表現しています。
本作は1990年5月のリリース直後に全英シングルチャート1位を獲得し、1990年イタリアワールドカップでは、イングランド代表チームの公式応援歌として採用され、熱狂的な支持を集めました。
スポーツ観戦中の応援曲として、また大切な試合の前に気持ちを高めたい方にピッタリの1曲です。