【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
4年に一度開催されるサッカーの祭典「サッカーワールドカップ」。
試合がおこなわれる日には、自宅やスポーツバーでモニターにくぎ付けになりながら応援している方も多いでしょう。
そんな熱い試合内容とともに、テーマソングも大きな話題になりますよね。
この記事では、歴代ワールドカップを彩ってきた名曲の数々を紹介していきます。
あの名試合を思い出して胸が熱くなるかも!?
日本のテレビ放送で使われた曲や、大会公式ソングが続々と登場しますので、ぜひ最後までお楽しみください!
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【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(31〜40)
熱き鼓動の果てB’z

歌詞から命がけでスポーツに関わる人たちの情熱が伝わってくるB’zの名曲。
2002年日韓ワールドカップ時にテレビ朝日系列放映のテーマソングに起用されたあと、約20年の月日を経て2021年開催予定だった『WRC世界ラリー』のテーマソングにも起用されています。
作詞を担当したボーカルの稲葉さんは本曲について「選手や会場の人だけでなく、新聞やテレビを通して応援するすべての方々が鼓動でつながっている様子を表現した」と語っています。
GlorylandDaryl Hall&Sound Of Blackness

音楽というのは不思議なもので、その曲を耳にすると「そのときこと」を思い出すんですよね。
この曲を聴いて1994年のワールドカップの決勝、ブラジル対イタリアを思い出す人は多いはず。
0-0のスコアドローの後PK戦となって、イタリアの宝、R.バッジョさんがPKを外したあの伝説の試合です。
この曲のタイトルである『Gloryland』とはさしずめ「優勝」のことでしょうか。
「自分を信じて栄光の地へと向かうのだ」といった歌詞はワールトカップそのものを思わせますよね。
重層なコーラスがゴスペルのように響きこの曲をいっそう感動的なものへと高めています。
手を出すな!GAKU-MC / 桜井和寿 (Mr.Children)

『手を出すな!』はラッパーであるGAKU-MCさんとMr.Childrenの桜井和寿さんの楽曲で、2006年にリリースされオリコンシングルチャートで第2位にランクインしています。
GAKU-MCさんと桜井さんはサッカーを通じて知り合い、ウカスカジーというユニットを結成しました。
『手を出すな!』は2006年ワールドカップの応援ソングに起用されたほか、GAKU-MCさんが出演した日本テレビ系サッカー番組『サッカーアース』のテーマソングにも使用されています。
ONE -for the win-NEWS

『ONE -for the win-』は2014年にリリースされたNEWSの16枚目のシングルで、同年の日本テレビ系『FIFAワールドカップ ブラジル2014』のテーマソングに起用されました。
カップリングには日本テレビ系『TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ2013』テーマソングだった『SEVEN COLORS』が収録され、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。
『ONE -for the win-』の歌詞にはワールドカップの出場国の国名が盛り込まれているので、ぜひ聴いてみてください!
reboot~あきらめない詩~flumpool

2010年の南アフリカで開催されたワールドカップで日本テレビ系サッカー中継のテーマソングに起用されたのが、flumpoolの4枚目のシングルである『reboot〜あきらめない詩〜』です。
オリコンシングルチャートでは第2位にランクインしています。
「壮大なイントロの歌」をコンセプトに制作され、疾走感あるサビがかっこいいんですよね。
奇跡を歌った歌詞も優勝を目指す選手たちにピッタリなので、ぜひ聴いてみてください!