【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
4年に一度開催されるサッカーの祭典「サッカーワールドカップ」。
試合がおこなわれる日には、自宅やスポーツバーでモニターにくぎ付けになりながら応援している方も多いでしょう。
そんな熱い試合内容とともに、テーマソングも大きな話題になりますよね。
この記事では、歴代ワールドカップを彩ってきた名曲の数々を紹介していきます。
あの名試合を思い出して胸が熱くなるかも!?
日本のテレビ放送で使われた曲や、大会公式ソングが続々と登場しますので、ぜひ最後までお楽しみください!
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【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(21〜30)
JUMP幾田りら

YOASOBIのボーカルikuraさんがソロ名義の幾田りらさんとしてリリースした、疾走感あふれるナンバー!
フジテレビ系列で放送される2022年FIFAワールドカップの番組公式テーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
歌詞からは、ワールドカップという大舞台で各国の代表として懸命に戦う選手たちの苦悩や葛藤がリアルに伝わってきます。
誰よりも努力を重ね、フィールドに立っている選手たち。
この曲を聴きながら、精一杯応援しましょう!
チャンピオーネORANGE RANGE

2006年のFIFAワールドカップのテーマソングとして制作されたORANGE RANGEによる楽曲です。
明るい空気感がまっすぐに表現されたバンドサウンドで、仲間たちと目標に向かっていくような楽しげな空気感が伝わってきます。
歌詞ではサッカーに関連したワードはあえて使われておらず、シチュエーションを限定しないあらゆる場面で共感しやすい応援のメッセージが込められています。
くりかえし歌われるコールの部分など、心をひとつにして前へと進んでいくイメージが表現されたような楽曲です。
BLUENEWS

日本テレビ系『FIFAワールドカップ・ロシア2018』のテーマソングに起用されたのが、ジャニーズアイドルであるNEWSの『BLUE』です。
2018年にリリースされるとオリコンシングルチャートとビルボード総合チャートで第1位を獲得しています。
サッカー日本代表の愛称である「サムライブルー」に因んで、タイトルや歌詞も「青」を意識した仕上がりです。
またサビに入る直前に琴の音が聴こえてくるところが日本を連想させますよね。
君と羊と青RADWIMPS

2011年のNHKサッカー放送テーマ曲として起用されました。
青春の情熱や夢への追求が歌われており、リスナーの心に深く響きます。
RADWIMPSならではの独特な音楽性と深い歌詞が魅力的ですね。
アルバム『絶体絶命』に収録され、2011年3月にリリースされました。
野田洋次郎さんによる作詞作曲で、バンドの代表作の一つとして知られています。
サッカー好きの方はもちろん、夢に向かって頑張る若者たちの背中を押してくれることでしょう。
青春時代を思い出させてくれたり、鼓舞されるような心に残る1曲になっていますよ。
Hayya Hayya (Better Together)Trinidad Cardona, Davido and Aisha

2022年FIFAワールドカップの公式ソングとして公式サウンドトラックにも収録されている楽曲です。
歌っているのはアメリカ人歌手のトリニダード・カルドナさん、アメリカとナイジェリアのハーフで歌手兼作曲家のダヴィドさん、2022年大会開催地のカタール出身のシンガーソングライターアイシャさんです。
タイトルの『Hayya Hayya』は、Come onを意味するカタール語だそう。
「みんなで一緒に応援しようよ!」というポジティブな雰囲気が、陽気な楽曲テイストからも伝わってきますよね。