【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
4年に一度開催されるサッカーの祭典「サッカーワールドカップ」。
試合がおこなわれる日には、自宅やスポーツバーでモニターにくぎ付けになりながら応援している方も多いでしょう。
そんな熱い試合内容とともに、テーマソングも大きな話題になりますよね。
この記事では、歴代ワールドカップを彩ってきた名曲の数々を紹介していきます。
あの名試合を思い出して胸が熱くなるかも!?
日本のテレビ放送で使われた曲や、大会公式ソングが続々と登場しますので、ぜひ最後までお楽しみください!
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【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(31〜40)
Waka WakaShakira

2010年のワールドカップで公式ソングとして使用されたシャキーラさんの名曲、『Waka Waka』。
南アフリカ共和国での開催ということもあり、アフリカンな雰囲気に仕上げられた作品なのですが、こちらの楽曲はもともと『Zamina Mina』というカメルーンで古くから伝わる作品をサンプリングしています。
原曲と『Waka Waka』を聴き比べてみると、また違った楽しみ方ができると思うので、ぜひお試しください。
La La La ft. Carlinhos BrownShakira

ワールドカップの熱気を音楽で感じたいなら、シャキーラさんのこの楽曲は必聴です!
2014年のブラジル大会を彩った本作は、リズミカルでエネルギッシュなビートが特徴。
ブラジルの情熱を感じられるエレクトロハウスの影響も受けていて、車中で聴けばドライブも盛り上がること間違いなし。
サッカーの精神と結束力を祝福する歌詞は、言語や文化の壁を超える力を伝えています。
アフロブラジルの遺産に触れられる映像も見逃せません。
選手たちがカメオで登場するミュージックビデオも、感動をふたたび味わえる素晴らしい作品です!
AwakeningEXILE

『Awakening』は2018年にリリースされたEXILEの配信限定シングルで、2018年のTBSサッカー中継テーマソングに起用されました。
作詞をメンバーのATSUSHIさんが担当していて、少年時代にサッカーに打ち込んだことを思い出して歌詞を書き下ろしたのだとか。
『Awakening』は壮大なバラードで、闘志が湧いてくるような力強いサウンドに仕上がっています。
リリックビデオのプロデュースもATSUSHIさんが担当しているので、ぜひご覧になってみてください!
手を出すな!GAKU-MC / 桜井和寿 (Mr.Children)

『手を出すな!』はラッパーであるGAKU-MCさんとMr.Childrenの桜井和寿さんの楽曲で、2006年にリリースされオリコンシングルチャートで第2位にランクインしています。
GAKU-MCさんと桜井さんはサッカーを通じて知り合い、ウカスカジーというユニットを結成しました。
『手を出すな!』は2006年ワールドカップの応援ソングに起用されたほか、GAKU-MCさんが出演した日本テレビ系サッカー番組『サッカーアース』のテーマソングにも使用されています。
BoomAnastacia

シカゴ出身の女性アーティスト、アナスタシアさん。
非常にパワフルなボーカルで知られており、声量に関しては批評家からも一目を置かれています。
そんな彼女の代表的な作品の1つとして有名なこちらの『Boom』は、2010年に韓国と日本で同時開催されたワールドカップのテーマソングとして使用されました。
ソウル・ミュージックのエッセンスを感じさせるポップスに仕上げられた作品で、高音部分の叫びは圧巻です。
一部のフレーズではアフリカンなメロディーも登場するなど、あらゆる国の音楽的な要素を含んだ楽曲と言えるでしょう。
【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(41〜50)
We Are The ChampionsQueen

マーチのように堂々とした前進の力強さと、バラードのような優しさが見事に調和した楽曲構成で、人生の試練を乗り越えてきた誇りと、仲間とともに戦い続ける決意を表現した楽曲。
アルバム『News of the World』に収録された本作は、フレディ・マーキュリーさんの卓越した表現力によって、壮大な感動のドラマを描き出しています。
1977年10月のリリース以降、スポーツの祝勝ソングとして世界中で愛され、1994年のFIFAワールドカップの公式テーマソングにも起用されました。
困難に立ち向かう勇気が必要なとき、仲間とともに喜びを分かち合いたいとき、きっとあなたの心に響くはずです。
熱き鼓動の果てB’z

歌詞から命がけでスポーツに関わる人たちの情熱が伝わってくるB’zの名曲。
2002年日韓ワールドカップ時にテレビ朝日系列放映のテーマソングに起用されたあと、約20年の月日を経て2021年開催予定だった『WRC世界ラリー』のテーマソングにも起用されています。
作詞を担当したボーカルの稲葉さんは本曲について「選手や会場の人だけでなく、新聞やテレビを通して応援するすべての方々が鼓動でつながっている様子を表現した」と語っています。






