【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
4年に一度開催されるサッカーの祭典「サッカーワールドカップ」。
試合がおこなわれる日には、自宅やスポーツバーでモニターにくぎ付けになりながら応援している方も多いでしょう。
そんな熱い試合内容とともに、テーマソングも大きな話題になりますよね。
この記事では、歴代ワールドカップを彩ってきた名曲の数々を紹介していきます。
あの名試合を思い出して胸が熱くなるかも!?
日本のテレビ放送で使われた曲や、大会公式ソングが続々と登場しますので、ぜひ最後までお楽しみください!
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【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(51〜60)
Un’estate italianaGianna Nannini&Edoardo Bennato

1990年のワールドカップはイタリアで開催されました。
日本代表があと一歩のところで涙をのんでいた頃です。
代表選手は井原さん、柱谷さん、ラモスさんやゴン中山さん、もちろんカズさんもいましたよ、当時22歳だったのですからもうずいぶんと昔に思えますね。
この公式曲『Un’estate italiana』の邦題は『イタリアの夏』、ワールドカップでの熱い戦いを思い出します。
歌詞は少年がゴールを目指すというサッカー愛にあふれるもの。
サビの部分に重なるたくさんの歌声も感動的です。
未聴の方はぜひ!
アイデンティティ大黒摩季

『アイデンティティ』は2002年にリリースされた、大黒摩季さんの初セルフプロデュースとなる23枚目のシングルです。
2002年日韓共同開催のサッカーワールドカップ中継で、TBS系サッカー公式テーマソングに起用されました。
ハウス風の疾走感あるシンセサウンドのイントロが、気持ちを盛り上げてくれるんですよね。
大黒さんのパワフルな歌声を聴けばテンションが上がること間違いなしの、運動会やスポーツにオススメの1曲です!
Get Your DreamTOKIO

TOKIOが歌う『Get Your Dream』は彼らの34枚目のシングルです。
TBS系『FIFAワールドカップ2006・ドイツ大会』のテーマソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第2位にランクインしました。
楽曲のタイトルは元サッカー日本代表選手である中村俊輔さんが名付けたそうです。
希望に満ちた歌詞のシンプルでわかりやすいロックチューンなので、サッカーの応援で盛り上がるにはぴったりの楽曲なんですよね。
The Time of Our LivesIl Divo

イタリアで絶大な人気を誇る音楽ユニット、Il Divo。
カンツォーネからインスパイアを受けた、オペラ歌手のようなボーカルが印象的なグループで、日本でも人気を集めています。
そんなイル・ディーヴォの名曲である、こちらの『The Time of Our Lives』は、ドイツで開催された2016年のワールドカップで公式ソングとして使用されました。
オペラの重厚なサウンドとポップスのキャッチーな部分がミックスされた、彼らのハーモニーは圧巻ですね。
RAGE関ジャニ∞

2014年のTBS系サッカー中継番組『TBS Football 2014夏』のテーマソングに起用されたのが、番組のMCを務めた村上信五さんがメンバーとして所属する関ジャニ∞が歌う『RAGE』です。
2014年リリースの7枚目のアルバム『関ジャニズム』に収録され、オリコンアルバムチャートでは第1位を獲得しています。
アップテンポの疾走感あるサウンドと、熱い歌詞がワールドカップの熱狂にはぴったりの曲なんですよね。