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【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング

4年に一度開催されるサッカーの祭典「サッカーワールドカップ」。

試合がおこなわれる日には、自宅やスポーツバーでモニターにくぎ付けになりながら応援している方も多いでしょう。

そんな熱い試合内容とともに、テーマソングも大きな話題になりますよね。

この記事では、歴代ワールドカップを彩ってきた名曲の数々を紹介していきます。

あの名試合を思い出して胸が熱くなるかも!?

日本のテレビ放送で使われた曲や、大会公式ソングが続々と登場しますので、ぜひ最後までお楽しみください!

もくじ

【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング(41〜60)

The Cup of LifeRicky Martin

情熱的なラテンのリズムと躍動感あふれるメロディが世界中の人々を魅了したこの楽曲。

サッカーの祭典を彩るにふさわしい、熱気と活力に満ちたナンバーです。

1998年にリリースされ、多くの国のチャートで1位を獲得。

その年のFIFAワールドカップの公式ソングとして選ばれ、大会の象徴的な存在となりました。

リッキー・マーティンさんの伸びやかな歌声が、夢への挑戦と勝利への願いを力強く表現しています。

本作は、スポーツ観戦はもちろん、やる気を出したいときや気分を上げたいときにもぴったり。

サッカーファンでなくても、きっと心が躍る1曲になるはずです。

Get Your DreamTOKIO

TOKIOが歌う『Get Your Dream』は彼らの34枚目のシングルです。

TBS系『FIFAワールドカップ2006・ドイツ大会』のテーマソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第2位にランクインしました。

楽曲のタイトルは元サッカー日本代表選手である中村俊輔さんが名付けたそうです。

希望に満ちた歌詞のシンプルでわかりやすいロックチューンなので、サッカーの応援で盛り上がるにはぴったりの楽曲なんですよね。

We Are OnePitbull ft. Jennifer Lopez & Claudia Leitte

We Are One (Ole Ola) [The Official 2014 FIFA World Cup Song] (Olodum Mix)
We Are OnePitbull ft. Jennifer Lopez & Claudia Leitte

2014年のワールドカップで公式ソングとして人気を集めた作品、『We Are One』。

ピットブルさんの楽曲で、世界的に人気を集めるシンガーであるジェニファー・ロペスさんとブラジルの国民的な歌手であるクラウディア・レイテさんをフィーチャーしています。

開催国がブラジルだったので、ラテン系のアーティストを選んでいるのでしょう。

メンツを見ても分かるように、ラテンテイストに仕上げられた作品で、一部のフレーズからはハウスやサンバといった音楽性も感じられます。

ShoutTears for Fears

Tears For Fears – Shout (Official Music Video)
ShoutTears for Fears

イギリスのバンドであるTears for Fearsが歌う『Shout』は、1985年にリリースされたアルバム『Shout』のタイトル曲です。

アルバムはビルボードチャートでは全米1位・全英2位を獲得し、シングルカットされた『Shout』は全英4位・全米1位にランクインしています。

シンセサイザーのサウンドが特徴的な楽曲で、2010年には『Shout』をモチーフとしてサッカーワールドカップのイングランド代表公式応援ソングが制作されました。

Un’estate italianaGianna Nannini&Edoardo Bennato

Gianna Nannini & Edoardo Bennato – UN’ESTATE ITALIANA (Videoclip Italia 90)
Un'estate italianaGianna Nannini&Edoardo Bennato

1990年のワールドカップはイタリアで開催されました。

日本代表があと一歩のところで涙をのんでいた頃です。

代表選手は井原さん、柱谷さん、ラモスさんやゴン中山さん、もちろんカズさんもいましたよ、当時22歳だったのですからもうずいぶんと昔に思えますね。

この公式曲『Un’estate italiana』の邦題は『イタリアの夏』、ワールドカップでの熱い戦いを思い出します。

歌詞は少年がゴールを目指すというサッカー愛にあふれるもの。

サビの部分に重なるたくさんの歌声も感動的です。

未聴の方はぜひ!