孤独を歌った名曲。一人の時に聴きたいJ-POP
孤独を歌った邦楽の名曲を厳選したソングリストです。
孤独といってもさまざまな感じ方や形があると思います。
1人に絶望したり、1人になりたい時だったり、会えないさびしさを感じることもありますよね。
たいせつな人がいなくても乗りこえていくんだ、という感情も孤独の一種ではないでしょうか。
そんな孤独な気持ちのときに聴きたい名曲の数々。
大ヒット作の他にもまた違ったインパクトだったり、そっと心に支えてくれるような根っこを感じる歌がたくさんあります。
どの曲もリスナーに寄り添うステキな曲が揃っていますので、いろいろ聴いてみてくださいね。
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孤独を歌った名曲。一人の時に聴きたいJ-POP(41〜50)
ワインレッドの心安全地帯
「ワインレッドの心」は安全地帯のメンバーにとっても、彼らを一躍スターダムに押し上げた一曲として印象に残っているそうです。
この曲は、シンガー・ソングライターの井上陽水がプロデュースしたことでも当時話題になりました。
祭りのあと桑田佳祐

桑田佳祐の「祭りのあと」は、美しいメロディと共感を呼ぶ歌詞で人気の一曲です。
「祭りのあと」というタイトルからも分かるように、その寂しい瞬間、孤独な瞬間を歌っています。
日本人にとって祭りのあとは寂しいものですよね。
そばにいるね青山テルマ

切なくも前向きな思いを乗せた、遠距離恋愛の気持ちに寄り添う楽曲です。
恋人との物理的な距離が離れていても、心はいつも近くにいるという心情を、青山テルマさんの柔らかな歌声とSoulJaさんのラップが絶妙なバランスで表現しています。
忙しさで心の距離を感じながらも、お互いを思い合う気持ちは変わらないという強い意志が聴く人の胸に染みわたります。
2008年1月に発売されたこの曲は、オリコン週間チャートで1位を獲得し、JASRAC賞金賞を受賞。
ギネス世界記録にも認定される大ヒット作となりました。
2022年には、SoulJaさんとの新たなコラボ曲も実現しています。
恋人と離れて暮らす方や、大切な人との絆に悩む方に響く、心温まるメッセージソングです。
エルフAdo

孤独を抱えながらも前を向いて生きる人々への応援歌として、力強く響くAdoさんのパフォーマンス。
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の主題歌として2025年1月にリリースされた本作は、広瀬すずさん主演作品の世界観を見事に表現しています。
孤独な戦いを続ける主人公の心情に寄り添いながら、自分らしく生きることの尊さを歌い上げており、仕事や人生に疲れを感じている人の心に深く染み入る一曲です。
日々の生活に迷いや不安を感じる方、自分の道を歩んでいる途中で立ち止まってしまった方に、ぜひ聴いていただきたい応援ソングです。
勇次長渕剛

長渕剛がうたう「勇次」は、古い曲でありながら、今なお人気の高い一曲です。
とくにコンサートなどでこの曲が流れると、大盛り上がりになるそうで、「ひとり寂しく友を思い懐かしむ」という内容の歌詞が共感を呼ぶのかもしれません。
シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Qの名曲「シングルベッド」は、まさに孤独を歌った切ないバラード曲です。
この曲で彼らは一躍有名になりましたね。
この曲を聴いていると、いまは別れて一人になり、むかしの恋人を懐かしむ情景がとてもよく浮んできます。
Lonely in Tokyo當山みれい

シンガーソングライターの當山みれいさん。
彼女がMIREIの名義でリリースし話題を呼んでいる『Lonely in Tokyo』です。
その待望の日本語訳バージョンが『Lonely in Tokyo (Japanese ver.)』です。
こちらは家族や恋人がいても孤独を感じてしまう女性の心境を描いた1曲に仕上がっています。
クラブミュージックのような雰囲気なので、盛り上がりたい時にもピッタリですよ。
また、それぞれのバージョンを聴比べたり、歌詞を比較するのも楽しそうです。





