【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌
1978年にデビューして以来、数多くのヒットソングや国民的なうたを届けてきたバンド、サザンオールスターズ。
昭和〜平成〜令和と時代を駆けたその音楽はたくさんのリスナーの心に根付いています。
フロントマンである桑田佳祐さんは歌謡曲にただ並みならぬ愛情とリスペクトを注いでおり、そうした趣をはじめ、日本語と英語を効果的に織り交ぜた遊び心のある響きとキャッチーさも魅力の一つです。
なによりバンドの放つ温かい雰囲気も素敵ですよね。
背中を押してくれるような応援歌はもちろん、代名詞とも言えるエロティックな攻めた歌詞やエモーショナルなポップスまで、さまざまな名曲があります。
そんなサザンの楽曲にぜひ注目していきましょう!
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【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌(61〜80)
ドラマで始まる恋なのにサザンオールスターズ

切なくも美しい恋愛を描いた名曲。
サザンオールスターズのアルバム『Young Love』に収録されており、1996年7月にリリースされました。
桑田佳祐さんの優しい歌声が、失われた恋の痛みや哀しみを見事に表現しています。
ドラマティックな始まりを持つ恋愛が、時間の経過と共に変化していく様子が歌詞に描かれており、多くのリスナーの心に響く作品となっています。
本作は、アルバムと同時にCDやカセットテープなど4形態でリリースされ、発売2週目にしてミリオンセラーを記録。
失恋を経験した方や、切ない恋愛ソングが好きな方におすすめの一曲です。
ボディ・スペシャルIIサザンオールスターズ

サザンオールスターズの魅力がたっぷり詰まった一曲。
軽快なリズムとエロティックな歌詞が絶妙にマッチして、思わず体が揺れだしちゃいそう。
1983年3月にリリースされた17作目のシングルで、オリコン週間ランキング10位を記録するなど大ヒットとなりました。
桑田佳祐さんの若々しい歌声と、バンドの躍動感あふれる演奏が印象的。
恋愛の駆け引きや身体の魅力を前面に出した歌詞は、大人の恋愛を楽しむ方におすすめです。
夜のドライブや、大切な人との特別な時間に聴きたくなる一曲ですよ。
【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌(81〜100)
マンピーのG★SPOTサザンオールスターズ

タイトルからいわゆる「エロ曲」と位置付けられており、「シュラバ★ラ★バンバ」「エロディカ・セブン」に続くエロス3部作みたいな感じでとのことです。
歌詞は比喩表現が多く使われており、2番では芥川龍之介やSly&TheFamilyStoneなどが登場しています。
別離(わかれ)」サザンオールスターズ

切なくも前向きな別れの歌。
大切な人との別れを経験した方の心に深く響く、サザンオールスターズの楽曲です。
桑田佳祐さんの個性的なボーカルが印象的で、失われた愛への思いが繊細に描かれています。
2005年10月にリリースされたこの曲は、別れの痛みだけでなく、愛と人生の儚さ、そして心の変化についても考察しています。
悲しみにひたりながらも、次の一歩を踏み出そうとする人の背中を優しく押してくれるような温かさがありますね。
つらい別れを乗り越えようとしている方や、大切な人との思い出を振り返りたい方におすすめの1曲です。
夏とサザンとサイダーとサザンオールスターズ

サザンオールスターズといば「夏」というイメージが強いですね。
そんなサザンが40周年記念として三ツ矢サイダーがコラボした曲です。
のど越しに広がるサイダーの刺激的でさわやかな甘さ。
サザンの歌とともに、夏の記憶が思い出されます。
愛と欲望の日々サザンオールスターズ

2004年に放送されたドラマ「大奥~第一章~」の主題歌です。
まるで洋楽のようなギターのカッティングから始まり、気だるいラテンのリズムへつながります。
和風なワードと英語のバランスを上手くとった歌詞も聴きどころです。