【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌
1978年にデビューして以来、数多くのヒットソングや国民的なうたを届けてきたバンド、サザンオールスターズ。
昭和〜平成〜令和と時代を駆けたその音楽はたくさんのリスナーの心に根付いています。
フロントマンである桑田佳祐さんは歌謡曲にただ並みならぬ愛情とリスペクトを注いでおり、そうした趣をはじめ、日本語と英語を効果的に織り交ぜた遊び心のある響きとキャッチーさも魅力の一つです。
なによりバンドの放つ温かい雰囲気も素敵ですよね。
背中を押してくれるような応援歌はもちろん、代名詞とも言えるエロティックな攻めた歌詞やエモーショナルなポップスまで、さまざまな名曲があります。
そんなサザンの楽曲にぜひ注目していきましょう!
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【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌(81〜90)
ボディ・スペシャルIIサザンオールスターズ

サザンオールスターズの魅力がたっぷり詰まった一曲。
軽快なリズムとエロティックな歌詞が絶妙にマッチして、思わず体が揺れだしちゃいそう。
1983年3月にリリースされた17作目のシングルで、オリコン週間ランキング10位を記録するなど大ヒットとなりました。
桑田佳祐さんの若々しい歌声と、バンドの躍動感あふれる演奏が印象的。
恋愛の駆け引きや身体の魅力を前面に出した歌詞は、大人の恋愛を楽しむ方におすすめです。
夜のドライブや、大切な人との特別な時間に聴きたくなる一曲ですよ。
マンピーのG★SPOTサザンオールスターズ

タイトルからいわゆる「エロ曲」と位置付けられており、「シュラバ★ラ★バンバ」「エロディカ・セブン」に続くエロス3部作みたいな感じでとのことです。
歌詞は比喩表現が多く使われており、2番では芥川龍之介やSly&TheFamilyStoneなどが登場しています。
夏とサザンとサイダーとサザンオールスターズ

サザンオールスターズといば「夏」というイメージが強いですね。
そんなサザンが40周年記念として三ツ矢サイダーがコラボした曲です。
のど越しに広がるサイダーの刺激的でさわやかな甘さ。
サザンの歌とともに、夏の記憶が思い出されます。
愛と欲望の日々サザンオールスターズ

2004年に放送されたドラマ「大奥~第一章~」の主題歌です。
まるで洋楽のようなギターのカッティングから始まり、気だるいラテンのリズムへつながります。
和風なワードと英語のバランスを上手くとった歌詞も聴きどころです。
涙のキッスサザンオールスターズ

さわやかで親しみやすい穏やかな曲調が聴きやすいです。
ところどころで和音階のような動きをするメロディーが良い味を出しています。
切ない歌詞とポップな曲が、うまく調和していて、聴く度に胸にジーンと来てしまいます。
Happy Birthdayサザンオールスターズ

幅広い世代から愛されているサザンオールスターズ。
彼らの歌う誕生日ソングといえば『Happy Birthday』でしょう。
こちらは男性の目線から、年を重ねるごとに女性が美しくなっていく様子と深い愛を描く作品です。
曲の中では恋人と過ごす誕生日を描いていますが、お友達や家族の誕生日に流してもなごやかな雰囲気を演出できそうです。
また疾走感のある曲なので、感動的な雰囲気ながらしっとりしすぎないのも魅力です。
【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌(91〜100)
ごめんよ僕が馬鹿だったサザンオールスターズ

切ない恋心を描いた心に残るラブバラード。
サザンオールスターズが2005年10月にリリースした14枚目のアルバム『キラーストリート』に収録された本作は、後悔と謝罪の気持ちを込めた歌詞が特徴です。
桑田佳祐さんの繊細な歌声とメロディアスなサウンドが絶妙にマッチし、聴く人の心に深く染み入ります。
約7年ぶりとなるオリジナルアルバムに収録された曲だけあって、サザンらしさが詰まった魅力的な1曲。
失恋の痛みを癒したい時や、大切な人への思いを再確認したい時におすすめです。





