RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
search

【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌

1978年にデビューして以来、数多くのヒットソングや国民的なうたを届けてきたバンド、サザンオールスターズ。

昭和〜平成〜令和と時代を駆けたその音楽はたくさんのリスナーの心に根付いています。

フロントマンである桑田佳祐さんは歌謡曲にただ並みならぬ愛情とリスペクトを注いでおり、そうした趣をはじめ、日本語と英語を効果的に織り交ぜた遊び心のある響きとキャッチーさも魅力の一つです。

なによりバンドの放つ温かい雰囲気も素敵ですよね。

背中を押してくれるような応援歌はもちろん、代名詞とも言えるエロティックな攻めた歌詞やエモーショナルなポップスまで、さまざまな名曲があります。

そんなサザンの楽曲にぜひ注目していきましょう!

【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌(91〜100)

イヤな事だらけの世の中でサザンオールスターズ

イヤな事だらけの世の中でサザンオールスターズ

今年約10年ぶりにアルバムをリリースした事で話題のサザンオールスターズ。

この曲は今年の初めに放送されていたテレビドラマ「流星ワゴン」の主題歌で、聴いた事がある方も非常に多いのではないでしょうか。

人気・話題性ともに申し分ないサザンオールスターズが紅白で観れることに期待大ですね。

怪物君の空サザンオールスターズ

怪物君の空/サザンオールスターズ(1993年)
怪物君の空サザンオールスターズ

怪物君のような存在感を放つサザンオールスターズの1曲。

1985年9月に発売され、サザンらしい遊び心とユーモアがタイトルに込められています。

桑田佳祐さんのリーダーシップのもと、多彩な音楽性と深みのある歌詞が特徴です。

現代社会の矛盾や人間性の喪失をテーマに、夜の街を駆け抜ける主人公の姿を描いた歌詞が印象的。

ポップでキャッチーな曲調ながら、聴くほどに奥深さを感じる名曲です。

映画やドラマとのタイアップはありませんが、サザンの魅力が詰まった1曲。

夜のドライブやカラオケで盛り上がりたい時におすすめですよ!

青い空の心 (No me? More no!)サザンオールスターズ

青い空の心(No me?More no!) LIVE音源/サザンオールスターズ(1980年)
青い空の心 (No me? More no!)サザンオールスターズ

サイダーのように爽やかで冷たい恋心を描いた楽曲です。

青空やサイダーのイメージが、気持ちの揺れ動きを表現しています。

1980年3月にリリースされた7枚目のシングル『恋するマンスリー・デイ』のカップリング曲として発売され、後にアルバム『すいか』に収録されました。

恋に不器用な主人公の孤独や切なさが、ユーモアを交えて歌われています。

自分を美しいと自覚しながらも、恋愛がうまくいかない複雑な心境が、サザンオールスターズらしいポップな曲調と深い情感のこもった歌詞で表現されています。

失恋の痛手を癒したい時や、恋する気持ちを再確認したい時におすすめの一曲です。

Oh!クラウディアサザンオールスターズ

サザン・オールスターズ Oh!クラウディア MIDI
Oh!クラウディアサザンオールスターズ

「Oh!クラウディア」は1982年7月21日に発売され、サザンオールスターズ5枚目のアルバム「NUDE MAN」に収録されています。

過去の恋のことを歌った切ないバラード調の楽曲で、胸を突かれます。

桑田さんの歌声でさらにしびれますね。

あなただけを 〜Summer Heartbreak〜サザンオールスターズ

夏の切ない恋の終わりを描いた名曲。

1995年7月にリリースされ、ミリオンセラーを記録したサザンオールスターズの代表曲の一つです。

フジテレビ系月9ドラマ『いつかまた逢える』の主題歌としても起用されました。

本作は、桑田佳祐さん自身が「自分が制作した楽曲の中で最も好きな曲」と語るほどの傑作!

ウォール・オブ・サウンドやドリーミーなアレンジが特徴的で、去りゆく夏と恋の終わりを象徴する情景が繊細に描かれています。

失恋の痛みや別れの寂しさを感じているあなたの心に、きっと深く響くはずです。

クリスマス・ラブサザンオールスターズ

クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る) – サザンオールスターズ – COVER
クリスマス・ラブサザンオールスターズ

クリスマスの頃に経験した切ない恋愛を描いたサザンのクリスマスソング。

マルイの「’93マルイのクリスマス」キャンペーンのCMソングとして起用されました。

切ない歌詞ですがメロディーはクリスマスムード全開のキラキラした印象です。

落ち着いた大人な雰囲気でクリスマスを表現してみましょう!

サザンオールスターズ

『海』はサザンオールスターズが1984年にリリースしたアルバム『人気者で行こう』に収録されていた楽曲で、アルバムはオリコンチャートで第1位を獲得しています。

桑田佳祐さんがボーカルを担当する楽曲では珍しい、女性目線の歌詞が印象的なナンバーなんですよね。

もともとは近田春夫さんのバックバンドを前身とするロックバンドであったジューシィ・フルーツへ提供した楽曲で、夏の海を感じさせる爽やかなバラードに仕上げられています。