【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌
1978年にデビューして以来、数多くのヒットソングや国民的なうたを届けてきたバンド、サザンオールスターズ。
昭和〜平成〜令和と時代を駆けたその音楽はたくさんのリスナーの心に根付いています。
フロントマンである桑田佳祐さんは歌謡曲にただ並みならぬ愛情とリスペクトを注いでおり、そうした趣をはじめ、日本語と英語を効果的に織り交ぜた遊び心のある響きとキャッチーさも魅力の一つです。
なによりバンドの放つ温かい雰囲気も素敵ですよね。
背中を押してくれるような応援歌はもちろん、代名詞とも言えるエロティックな攻めた歌詞やエモーショナルなポップスまで、さまざまな名曲があります。
そんなサザンの楽曲にぜひ注目していきましょう!
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【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌(71〜80)
TUNAMIサザンオールスターズ

甘酸っぱいような気分になる歌詞がとても素敵です。
相手を思う気持ちが波のように押し寄せる、そんなイメージがわいてきました。
歌詞だけでなく、メロディーもゆっくりと押し寄せてくるような盛り上がりが感じられます。
桑田さんの声もハスキーで胸に迫ってくるようです。
あっという間の夢のTONIGHTサザンオールスターズ

儚い恋の一夜を描いた切ない名曲。
サザンオールスターズの『人気者で行こう』に収録され、1984年7月にリリースされました。
美しい詩的表現と情熱的なメロディーが、恋する二人の甘美な時間と別れの切なさを見事に表現しています。
アルバム『人気者で行こう』は、オリコン年間ランキングで邦楽1位相当の大ヒットを記録。
第26回日本レコード大賞優秀アルバム賞も受賞しました。
桑田佳祐さんの独特の世界観とバンドの音楽性が融合した本作は、恋に悩む人の心に寄り添う1曲。
大切な人と過ごす特別な夜に聴きたい曲としておすすめです。
いなせなロコモーションサザンオールスターズ

かなりアップテンポでロックンロールのような雰囲気が陽気で楽しくなる曲です。
歌詞には1950年代から1960年代を代表するアメリカンポップスのアーティスト名が多数登場し、とあるカップルの出会いから結婚も表現しています。
【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌(81〜90)
お願いDJサザンオールスターズ

デビューアルバム『10ナンバーズ・からっと』に収録されたサザンオールスターズの初期の楽曲。
1979年4月にリリースされたこの曲は、当時のディスコブームにも寄り添った、明るくてキャッチーなメロディが特徴です。
夜通し音楽を楽しむ情景を描いた歌詞には、音楽やDJへの敬愛、そして音楽がもたらす夢や希望が込められています。
「Music music music all night」というフレーズが何度も出てくるのも印象的。
古いからこそ、サザンの原点が感じられる名曲で、聴いているだけで一気に1979年にタイムスリップしてしまいそうです。
踊りたくなる楽しい気分のときにぜひ聴いてみてください。
そんなヒロシに騙されてサザンオールスターズ

昭和、平成、令和と時代が移り変わる中で愛され続ける名曲。
1983年7月にリリースされた本作は、原由子さんの心地よい歌声が魅力的です。
グループサウンズ調の楽曲に、80年代のディスコティークやジュークボックスを彷彿とさせる雰囲気が溢れています。
サイケデリックな仕上がりで、桑田佳祐さんのおちゃめさが全開の一曲。
同年8月には高田みづえさんとジューシィ・フルーツによってカバーされ、第34回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
80年代の音楽シーンや当時の空気感を感じたい方におすすめです。
ひき潮〜Ebb Tide〜サザンオールスターズ

季節の移ろいと共に流れ去る人間関係を描いた心に染み入る名曲。
2005年10月発売のアルバム『キラーストリート』に収録されています。
サザンオールスターズが5人体制になって初のオリジナルアルバムだそう。
桑田佳祐さんの優しく力強い歌声が、別れの哀しみと新たな一歩を踏み出す勇気を歌い上げます。
繊細な弦楽器の音色とチェレスタの響きが、情感たっぷりの歌詞を引き立てていますね。
失恋の痛手から立ち直れない時や、人生の岐路に立たされた時に聴くと、きっと心に響くはず。
ゆったりとした夜に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
アロエサザンオールスターズ

前作から約9年半ぶりにリリースされたアルバム「葡萄」の1曲目を飾る曲。
タイトルの「アロエ」には特に意味はなく、仮歌の段階では「anyway」で、間奏部の食べ物が出てくるラップ風のフレーズは思いつきで入れておりサザンらしい曲です。