RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
search

【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌

1978年にデビューして以来、数多くのヒットソングや国民的なうたを届けてきたバンド、サザンオールスターズ。

昭和〜平成〜令和と時代を駆けたその音楽はたくさんのリスナーの心に根付いています。

フロントマンである桑田佳祐さんは歌謡曲にただ並みならぬ愛情とリスペクトを注いでおり、そうした趣をはじめ、日本語と英語を効果的に織り交ぜた遊び心のある響きとキャッチーさも魅力の一つです。

なによりバンドの放つ温かい雰囲気も素敵ですよね。

背中を押してくれるような応援歌はもちろん、代名詞とも言えるエロティックな攻めた歌詞やエモーショナルなポップスまで、さまざまな名曲があります。

そんなサザンの楽曲にぜひ注目していきましょう!

【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌(91〜100)

Oh!クラウディアサザンオールスターズ

サザン・オールスターズ Oh!クラウディア MIDI
Oh!クラウディアサザンオールスターズ

「Oh!クラウディア」は1982年7月21日に発売され、サザンオールスターズ5枚目のアルバム「NUDE MAN」に収録されています。

過去の恋のことを歌った切ないバラード調の楽曲で、胸を突かれます。

桑田さんの歌声でさらにしびれますね。

YaYa(あの時を忘れない)サザンオールスターズ

祝復活! サザンオールスターズ YAYAあの時を忘れない(カバー)
YaYa(あの時を忘れない)サザンオールスターズ

青春時代のさまざまなときを、美しい思い出として描いたサザンオールスターズのナンバー。

学校を卒業するというときからだいぶ時間がたった方には、曲と同じように美しい思い出を振り返りながら。

今卒業を迎えるという方は、これまでの楽しい学校生活を振り返りながらお聴きください。

歌詞の中にはメンバーの桑田佳祐さんたちが大学時代に所属していた軽音サークルの名前や、大学の様子などが描かれています。

つらいことや悲しいことがあっても、振り返ってみればすべて美しい思い出だったと思えるような1曲です。

【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌(101〜110)

クリスマス・ラブサザンオールスターズ

クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る) – サザンオールスターズ – COVER
クリスマス・ラブサザンオールスターズ

クリスマスの頃に経験した切ない恋愛を描いたサザンのクリスマスソング。

マルイの「’93マルイのクリスマス」キャンペーンのCMソングとして起用されました。

切ない歌詞ですがメロディーはクリスマスムード全開のキラキラした印象です。

落ち着いた大人な雰囲気でクリスマスを表現してみましょう!

サザンオールスターズ

『海』はサザンオールスターズが1984年にリリースしたアルバム『人気者で行こう』に収録されていた楽曲で、アルバムはオリコンチャートで第1位を獲得しています。

桑田佳祐さんがボーカルを担当する楽曲では珍しい、女性目線の歌詞が印象的なナンバーなんですよね。

もともとは近田春夫さんのバックバンドを前身とするロックバンドであったジューシィ・フルーツへ提供した楽曲で、夏の海を感じさせる爽やかなバラードに仕上げられています。

いとしのフィートサザンオールスターズ

サザンオールスターズ LIVE まんPのG SPOT 〜いとしのフィート 〜メリケン情緒は涙のカラー〜TARAKO〜奥歯を食いしばれ〜
いとしのフィートサザンオールスターズ

小気味のいいリズムが聴いていて気持ちいいですね。

長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、サザンオールスターズの楽曲です。

1978年にリリースされたファーストアルバム『熱い胸さわぎ』に収録。

大晦日から年明けにかけての、ちょっぴり寂しい主人公の日常が歌詞に描かれています。

思わず共感してしまう方、いるかもしれませんね。

じっくり聴くよりも一緒に歌って騒いで楽しみたい、そんなユーモアあふれる曲です。

サザンオールスターズメドレーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ ノンストップメドレー名曲40選!DMC MIX Vol.27
サザンオールスターズメドレーサザンオールスターズ

シンガーソングライターとしても活躍する桑田佳祐さんや原由子さんを中心に、デビュー以来J-POPシーンを盛り上げ続けてきた5人組ロックバンド、サザンオールスターズ。

夏や海をイメージさせるリリックや楽曲は、ときに爽快に、ときに切ない情景を描いていますよね。

メドレーではメジャーデビュー曲『勝手にシンドバッド』をはじめ、1980年代から1990年代の名曲を楽しめますよ。

不朽の名曲ぞろいのメドレーですので、興味を持った方にはぜひ近年の楽曲もチェックしてみてはいかがでしょうか。

夏をあきらめてサザンオールスターズ

歌謡曲のムーディーな雰囲気満点の、サザンオールスターズの『夏をあきらめて』。

50代の方が社会へ飛び出す頃の、1982年にリリースされたアルバム『NUDE MAN』に収録されたこの曲は、研ナオコさんや坂本冬美さんにカバーされています。

熱く切ない恋心を描いた歌詞に、若い頃の恋愛を思い出す方も多いかもしれません。

2000年代に入ってからはあまりない、歌謡曲の雰囲気をかっこよくムーディーに歌えれば、イケおじ間違いなしですよ!