【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌
1978年にデビューして以来、数多くのヒットソングや国民的なうたを届けてきたバンド、サザンオールスターズ。
昭和〜平成〜令和と時代を駆けたその音楽はたくさんのリスナーの心に根付いています。
フロントマンである桑田佳祐さんは歌謡曲にただ並みならぬ愛情とリスペクトを注いでおり、そうした趣をはじめ、日本語と英語を効果的に織り交ぜた遊び心のある響きとキャッチーさも魅力の一つです。
なによりバンドの放つ温かい雰囲気も素敵ですよね。
背中を押してくれるような応援歌はもちろん、代名詞とも言えるエロティックな攻めた歌詞やエモーショナルなポップスまで、さまざまな名曲があります。
そんなサザンの楽曲にぜひ注目していきましょう!
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【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌(91〜100)
いとしのフィートサザンオールスターズ

小気味のいいリズムが聴いていて気持ちいいですね。
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、サザンオールスターズの楽曲です。
1978年にリリースされたファーストアルバム『熱い胸さわぎ』に収録。
大晦日から年明けにかけての、ちょっぴり寂しい主人公の日常が歌詞に描かれています。
思わず共感してしまう方、いるかもしれませんね。
じっくり聴くよりも一緒に歌って騒いで楽しみたい、そんなユーモアあふれる曲です。
サザンオールスターズメドレーサザンオールスターズ

シンガーソングライターとしても活躍する桑田佳祐さんや原由子さんを中心に、デビュー以来J-POPシーンを盛り上げ続けてきた5人組ロックバンド、サザンオールスターズ。
夏や海をイメージさせるリリックや楽曲は、ときに爽快に、ときに切ない情景を描いていますよね。
メドレーではメジャーデビュー曲『勝手にシンドバッド』をはじめ、1980年代から1990年代の名曲を楽しめますよ。
不朽の名曲ぞろいのメドレーですので、興味を持った方にはぜひ近年の楽曲もチェックしてみてはいかがでしょうか。
【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌(101〜110)
夏をあきらめてサザンオールスターズ

歌謡曲のムーディーな雰囲気満点の、サザンオールスターズの『夏をあきらめて』。
50代の方が社会へ飛び出す頃の、1982年にリリースされたアルバム『NUDE MAN』に収録されたこの曲は、研ナオコさんや坂本冬美さんにカバーされています。
熱く切ない恋心を描いた歌詞に、若い頃の恋愛を思い出す方も多いかもしれません。
2000年代に入ってからはあまりない、歌謡曲の雰囲気をかっこよくムーディーに歌えれば、イケおじ間違いなしですよ!
心を込めて花束をサザンオールスターズ

人生の節目をむかえる年の父の日に贈るのをオススメしたい曲です。
思春期にはとくに向き合えなかったお父さんの存在。
大人になってから環境が変わったり自分が守りたいと思う存在を知ったときに、ふと振り返るとあんなに愛されていたことに今さら気が付いたけれど面と向かってうまく伝えられない。
そんな感謝の気持ちをこの歌に乗せて届けてみませんか?
サザンオールスターズのバラードの中でも結婚式で使われる楽曲としても人気があります。
ギターを練習して弾き語りでプレゼントするのもステキですね。
愛はスローにちょっとずつサザンオールスターズ

サザンオールスターズははじけたロック曲もいいですが、ゆったりとしたバラードも忘れてはならないですよね。
『愛はスローにちょっとずつ』は失恋を描いたバラード曲です。
歌詞に出てくる情景がロマンチックでとても美しいですが、残された未練がかなり切ないです。
闘う戦士たちへ愛を込めてサザンオールスターズ

現代社会の光と闇を感じるようなサザンオールスターズのナンバー。
TOKIOの長瀬智也さんが主演をつとめた、池井戸潤さん原作の映画『空飛ぶタイヤ』の主題歌として起用されました。
大企業と中小企業との理不尽さが根底にはびこる映画の内容にぴったりな1曲でした。
社会ではいつくばって闘っていくとき、結局人間は1人なのかもしれません。
信じては裏切られ、理不尽さに押しつぶされ、ないものがあったりあるものがなかったり……。
そんな社会で孤独に闘う人たちへ、まさに愛を届けてくれるのが、この曲なのかもしれません。
平和の琉歌サザンオールスターズ

サザンオールスターズの曲の中にも沖縄のことを歌っている曲があったのです。
桑田佳祐さんの沖縄愛がひしひしと感じられる、沖縄サウンドの楽曲です。
そして曲の内容は戦争や日本の歴史について歌っており、サザンの平和を願うメッセージが感じられます。
本島からは遠い沖縄ですが、同じ日本その歴史を忘れてはいけないと再確認できる曲です。