【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌
1978年にデビューして以来、数多くのヒットソングや国民的なうたを届けてきたバンド、サザンオールスターズ。
昭和〜平成〜令和と時代を駆けたその音楽はたくさんのリスナーの心に根付いています。
フロントマンである桑田佳祐さんは歌謡曲にただ並みならぬ愛情とリスペクトを注いでおり、そうした趣をはじめ、日本語と英語を効果的に織り交ぜた遊び心のある響きとキャッチーさも魅力の一つです。
なによりバンドの放つ温かい雰囲気も素敵ですよね。
背中を押してくれるような応援歌はもちろん、代名詞とも言えるエロティックな攻めた歌詞やエモーショナルなポップスまで、さまざまな名曲があります。
そんなサザンの楽曲にぜひ注目していきましょう!
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【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌(71〜80)
ひき潮〜Ebb Tide〜サザンオールスターズ

季節の移ろいと共に流れ去る人間関係を描いた心に染み入る名曲。
2005年10月発売のアルバム『キラーストリート』に収録されています。
サザンオールスターズが5人体制になって初のオリジナルアルバムだそう。
桑田佳祐さんの優しく力強い歌声が、別れの哀しみと新たな一歩を踏み出す勇気を歌い上げます。
繊細な弦楽器の音色とチェレスタの響きが、情感たっぷりの歌詞を引き立てていますね。
失恋の痛手から立ち直れない時や、人生の岐路に立たされた時に聴くと、きっと心に響くはず。
ゆったりとした夜に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
アロエサザンオールスターズ

前作から約9年半ぶりにリリースされたアルバム「葡萄」の1曲目を飾る曲。
タイトルの「アロエ」には特に意味はなく、仮歌の段階では「anyway」で、間奏部の食べ物が出てくるラップ風のフレーズは思いつきで入れておりサザンらしい曲です。
シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBAサザンオールスターズ

リズミカルでかっこいいピアノから始まるラテン風の曲です。
スピード感のあるシンセの速弾きや4つ打ちなどディスコサウンドが取り入れられていて、ユーロビートのようなダンスミュージックめいたアプローチが特徴です。
ジャズマン(JAZZ MAN)サザンオールスターズ

ジャズを強く意識したアレンジがシブいアクセントになっている、陽気で楽しいリズムの曲です。
まるで洋楽のようにラフな雰囲気と歌詞に使われているフランス語のおしゃれさが入りまじっていて、斬新な楽曲となっています。
ドラマで始まる恋なのにサザンオールスターズ

切なくも美しい恋愛を描いた名曲。
サザンオールスターズのアルバム『Young Love』に収録されており、1996年7月にリリースされました。
桑田佳祐さんの優しい歌声が、失われた恋の痛みや哀しみを見事に表現しています。
ドラマティックな始まりを持つ恋愛が、時間の経過と共に変化していく様子が歌詞に描かれており、多くのリスナーの心に響く作品となっています。
本作は、アルバムと同時にCDやカセットテープなど4形態でリリースされ、発売2週目にしてミリオンセラーを記録。
失恋を経験した方や、切ない恋愛ソングが好きな方におすすめの一曲です。
ボディ・スペシャルIIサザンオールスターズ

サザンオールスターズの魅力がたっぷり詰まった一曲。
軽快なリズムとエロティックな歌詞が絶妙にマッチして、思わず体が揺れだしちゃいそう。
1983年3月にリリースされた17作目のシングルで、オリコン週間ランキング10位を記録するなど大ヒットとなりました。
桑田佳祐さんの若々しい歌声と、バンドの躍動感あふれる演奏が印象的。
恋愛の駆け引きや身体の魅力を前面に出した歌詞は、大人の恋愛を楽しむ方におすすめです。
夜のドライブや、大切な人との特別な時間に聴きたくなる一曲ですよ。
マンピーのG★SPOTサザンオールスターズ

タイトルからいわゆる「エロ曲」と位置付けられており、「シュラバ★ラ★バンバ」「エロディカ・セブン」に続くエロス3部作みたいな感じでとのことです。
歌詞は比喩表現が多く使われており、2番では芥川龍之介やSly&TheFamilyStoneなどが登場しています。