スポーツ選手の登場曲|アスリートの勝負曲を一挙紹介!
スポーツ観戦の際、選手の登場シーンを盛り上げる「登場曲」は、選手はもちろん、観客やテレビの向こうで応援する人々など、試合に関わるすべての人のテンションを上げてくれますよね。
どれもインパクトがあってかっこいい曲ばかりなので、普段自分がスポーツをするときややる気を起こしたいときに聴いている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、さまざまなスポーツで登場曲として使われている音楽を集めました。
多くの選手が採用しているおなじみの曲から最新曲まで、種目を問わず幅広く紹介しますので、お気に入りの1曲を見つけてみてくださいね。
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スポーツ選手の登場曲|アスリートの勝負曲を一挙紹介!(21〜30)
キミに捧げる応援歌NEW!HIPPY

真っすぐな言葉とハスキーな歌声が、聴く人の心に力強いエールをくれます!
シンガーソングライター、HIPPYさんの楽曲で、2017年3月に発売されたアルバム『HomeBase ~ありがとう~』に収録された作品です。
もともとはアルバム収録曲の一つでしたが、アスリートや学生の間で口コミで広まり、2020年にはプロ野球で年間最多となる11選手が登場曲に採用しました。
2025年からは森永製菓「inブランド」のCMソングとして、東京2025世界陸上を応援するCMでもおなじみですよね。
何度でも立ち上がろうとする人に寄り添うメッセージがグッとくる名曲です。
仲間と気持ちを一つにしたいときにいかがでしょうか?
りんどうWANIMA

熊本出身の3人組WANIMAの、静かながらも力強い祈りのようなロックバラードです。
KENTAさんのまっすぐな歌声には、心をつかまれてしまいますよね。
本作は、2019年10月に発売されたアルバム『COMINATCHA!!』に収録。
ドラマ『ナンバMG5』の挿入歌としても起用されたことから耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
2023年のWBCでは同じ熊本出身の村上宗隆選手の登場曲にもなり、孤独や不安を抱える人の心に寄り添うこの歌が、大きな後押しとなりました。
つらいことがあるときに、きっとあなたの背中を押してくれる1曲になるでしょう。
今夜このままあいみょん

あたりが静かになった夜に、そっと心を落ち着けたい場面にピッタリなのが、あいみょんさんが2018年11月にリリースした作品です。
この楽曲は、日本テレビ系ドラマ『獣になれない私たち』の主題歌として書き下ろされ、都会で生きる人々のやり場のない感情や孤独が描かれています。
2023年のWBCで佐々木朗希選手の登場曲に選ばれたことで、勝負に挑む選手の心に寄り添う曲としても注目されました。
勝負を前にした緊張感や、一人で考え事をしたい夜に聴くと、じんわりと気持ちがほぐれていくのを感じられるでしょう。
希望の轍サザンオールスターズ

イントロのピアノソロから疾走感があふれ出す、サザンオールスターズのポップロックナンバー。
2023年のWBCで侍ジャパンの主砲として活躍した岡本和真選手の登場曲にも起用されました。
過去の思い出や切なさを抱きながらも、未来へ向かう車窓から見える明日への希望を歌う歌詞には、故郷を背負い世界へ挑む選手の覚悟が重なるようです。
この楽曲は1990年9月に公開された桑田佳祐さん監督の映画『稲村ジェーン』の挿入歌で、名盤『Inamura Jane』に収録されています。
大事な局面で自分を鼓舞したい方にもオススメのナンバーです!
ECHOLittle Glee Monster

2019年開催のラグビーワールドカップ。
この曲は日本のスポーツ確変期のスタートイベントでの主題歌になりました。
イントロから熱い歌詞と、歌い方で多くの人の心をつかんでいます。
リトグリはかわいらしい女性ユニットですが、歌唱力も高く、曲の世界観を巧みに、演出しています。
拍手など、応援歌的な要素もあり、わくわくさせてくれる曲でもあります。
宿命Official髭男dism

2019年の夏の甲子園特別番組、熱闘甲子園の主題歌になった曲。
タイトルの『宿命』に従うのではなく、自分の手で未来を切り開こうとする意思が伝わってきます。
耳に残りやすいメロディと、力強い歌詞が、スポーツシーンを盛り上げてくれます。
高校野球では、この曲を応援歌として使った高校も多くありました。
プロ選手にも浸透して行くことでしょう。
FLY AGAIN 2019MAN WITH A MISSION

オオカミでおなじみのMAN WITH A MISSION。
力強いメロディと、迫力ある声でスポーツシーンに使われています。
プロ野球だと、埼玉西武ライオンズの増田達至選手が登場曲として使っています。
もう一回飛べ。
そんなメッセージが込められており、聴くだけで体が熱くなる曲です。
もし、登場曲として選べるなら、曲に合わせてかっこよく登場したいですね。