スポーツ選手の登場曲|アスリートの勝負曲を一挙紹介!
スポーツ観戦の際、選手の登場シーンを盛り上げる「登場曲」は、選手はもちろん、観客やテレビの向こうで応援する人々など、試合に関わるすべての人のテンションを上げてくれますよね。
どれもインパクトがあってかっこいい曲ばかりなので、普段自分がスポーツをするときややる気を起こしたいときに聴いている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、さまざまなスポーツで登場曲として使われている音楽を集めました。
多くの選手が採用しているおなじみの曲から最新曲まで、種目を問わず幅広く紹介しますので、お気に入りの1曲を見つけてみてくださいね。
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スポーツ選手の登場曲|アスリートの勝負曲を一挙紹介!(31〜40)
We AreONE OK ROCK

読売ジャイアンツのピッチャーとして誰もが認める存在となった菅野智之。
彼が2017年シーズンに登場曲に選んだのがこの曲です。
「何も恐れることはない」という力強いメッセージが込められたこの曲を聴くと、なんだか力がわいてくる気がします。
見たこともない景色菅田将暉

人気俳優、菅田将暉が歌う曲。
PVでは、サッカーとのコラボレーションがされており、ナショナルチームへの応援歌として歌われている曲です。
国を代表して戦い続けているサッカー日本代表。
彼らを応援するのにぴったりな歌詞で、サッカーファンにはたまらない曲です。
サッカーを応援するときは、ぜひ聴きたい曲です。
頑張れニッポン!
NIPPON椎名林檎

2014年のFIFAワールドカップブラジル大会で、NHKのテーマソングになった椎名林檎の楽曲。
この曲を聴くとサッカーのシーンを思い出す人も多いんじゃないでしょうか。
今でも多くのスポーツ選手たちに愛されているナンバーです。
ヒューマンWANIMA

パンクロックバンドとして絶大な人気を誇るWANIMAですが、この「ヒューマン」を登場曲にしているのが東京ヤクルトスワローズの山田哲人。
打席ごとに登場曲を変える彼は、第二打席でこの曲を流しています。
前向きなメッセージのこもったパンクロックは勢いをつけたいときに最適ですね。
スーパースターケツメイシ

前向きさと励ましのメッセージに満ちたヒップホップとポップスの融合サウンドが魅力の楽曲です。
誰もが持つ才能や魅力をたたえ、その可能性を信じることの大切さを伝えています。
ケツメイシが2020年11月4日に公開した33枚目のシングルで、同年10月3日からテレビ朝日系アニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌として起用されました。
全編インドで撮影されたミュージックビデオは、明るさと前向きなメッセージを視覚的に表現しています。
運動会や体育祭での応援ソングとしてふさわしく、聴く人の心を元気にさせてくれる本作は、目標に向かって頑張る人たちの背中を優しく押してくれる応援歌として、まさにぴったりの1曲です。
スポーツ選手の登場曲|アスリートの勝負曲を一挙紹介!(41〜50)
VOLT-AGESuchmos

2018年に開催されたワールドカップの、NHKテーマソングになった曲です。
おしゃれバンドというイメージの強いSuchmosですが、この曲は情熱たっぷりで、日本代表選手の激闘を盛り上げました。
爽快なギターサウンドと、迫力ある歌声で、多くの視聴者を釘付けにしたのです。
雄叫びのパートは、大勢で歌えるので、スポーツの登場曲としてもおすすめです。
会心の一撃RADWIMPS

熱い情熱と力強さがあふれ出る、RADWIMPSが2013年12月にアルバム『×と○と罪と』の中で世に送り出したこの楽曲。
どれだけの後悔を重ねても自分の期待を超えられない主人公が、理想と現実の間で葛藤しながらも、本心に従って大きな挑戦へと踏み出す姿が印象的です。
埼玉県の上尾市民球場で1,500人のエキストラを招いて撮影されたミュージックビデオには、大久保拓朗氏が監督を務めました。
本作は、野田洋次郎さんの詩的な歌詞とバンドの迫力あるサウンドが見事に調和し、各FM局でオンエアチャート1位を独走するなど、多くのリスナーの心をつかみました。
運動会の退場シーンのような、前を向いて全力で駆け出したい瞬間に、背中を力強く押してくれる一曲となっています。