スポーツを観戦するときには選手たちの登場曲で一気にテンションが上がりますよね。
使われているのがかっこいい曲ばかりなので、普段自分がスポーツをするときに聴いてテンションを上げたいという人も多いんじゃないでしょうか。
そこでこの記事では、さまざまなスポーツで登場曲として使われている音楽を紹介します!
昔から定番になっている曲はもちろん、最新の曲もそろっているので、ぜひあなただけのお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね。
スポーツの登場曲。トップアスリートたちが愛した応援ソング(1〜10)
ライトスタンドベリーグッドマン

広島カープの鈴木誠也選手や、楽天イーグルスの山下選手など、多くの選手が登場曲として使っている曲。
タイトルの『ライトスタンド』は、まさに野球にピッタリです。
つらいいことはたくさんあるけど、諦めずに成長して戦い続けていこうという力強い歌詞が特徴的です。
歌詞の内容も野球に準じていて、登場曲としてだけでなく、野球好きにはたまらない曲です。
Wasted NightONE OK ROCK

現在、絶大な人気を持つONE OK ROCK。
彼ららしさたっぷりのこの曲は、勢いとパワーにあふれ登場曲にピッタリです。
イントロの静けさから、サビの盛り上がりまでわかりやすく、聴いたことがなくてもノリノリになれます。
プロ野球では、巨人の坂本勇人選手が使うなど、スポーツとの相性はバッチリです。
歌声がきれいなので、スタジアムで聴いてみたい曲でもあります。
ECHOLittle Glee Monster

2019年開催のラグビーワールドカップ。
この曲は日本のスポーツ確変期のスタートイベントでの主題歌になりました。
イントロから熱い歌詞と、歌い方で多くの人の心をつかんでいます。
リトグリはかわいらしい女性ユニットですが、歌唱力も高く、曲の世界観を巧みに、演出しています。
拍手など、応援歌的な要素もあり、わくわくさせてくれる曲でもあります。
Flying BAK-69

横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手の登場曲として使われています。
AK-69は魂の込められた曲を歌いますが、中でもこの曲は、はい上がったり、下剋上を狙いたいという気持ちが伝わってきます。
また、キャッチーなサビも登場曲としては必要な要素。
スタジアムで「イェーイ」と盛り上がれるので、入場曲で一体となれます。
宿命Official髭男dism

2019年の夏の甲子園特別番組、熱闘甲子園の主題歌になった曲。
タイトルの『宿命』に従うのではなく、自分の手で未来を切り開こうとする意思が伝わってきます。
耳に残りやすいメロディと、力強い歌詞が、スポーツシーンを盛り上げてくれます。
高校野球では、この曲を応援歌として使った高校も多くありました。
プロ選手にも浸透して行くことでしょう。