スポーツ選手の登場曲|アスリートの勝負曲を一挙紹介!
スポーツ観戦の際、選手の登場シーンを盛り上げる「登場曲」は、選手はもちろん、観客やテレビの向こうで応援する人々など、試合に関わるすべての人のテンションを上げてくれますよね。
どれもインパクトがあってかっこいい曲ばかりなので、普段自分がスポーツをするときややる気を起こしたいときに聴いている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、さまざまなスポーツで登場曲として使われている音楽を集めました。
多くの選手が採用しているおなじみの曲から最新曲まで、種目を問わず幅広く紹介しますので、お気に入りの1曲を見つけてみてくださいね。
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スポーツ選手の登場曲|アスリートの勝負曲を一挙紹介!(41〜50)
栄光の架橋ゆず

2004年、アテネオリンピック・パラリンピックのNHKテーマソングになった楽曲です。
この曲はスポーツでは定番の応援ソングとして長年にわたって愛されています。
実際に、多くのスポーツ選手たちが登場曲として使用してきました。
スポーツ選手の登場曲|アスリートの勝負曲を一挙紹介!(51〜60)
タマシイレボリューションSuperfly

力強いボーカルと疾走感あふれるサウンドが響き渡る、熱い魂を揺さぶるロックナンバー!
「逆境を恐れず、自分の本能を呼び覚ませ」という力強いメッセージが心に刺さる1曲です。
Superflyの越智志帆さん自身が作詞作曲を手掛け、2010年にリリースされた本作は、同年のNHKサッカーテーマソングとして、ワールドカップ中継やJリーグ中継など、数々のサッカー番組で使用されました。
本作は未知の世界に挑戦する勇気や、自己革新を果たすパワーを与えてくれる楽曲。
トレーニング中の心が折れそうな瞬間や、大きな目標に向かって頑張りたいときにオススメです。
僕が僕であるためにMr.Children

阪神タイガースの藤浪晋太郎が登場曲に選んだのがこの曲。
言わずと知れた尾崎豊の名曲ですが、これはMr.Childrenによるカバーバージョンです。
往年の名曲のカバーを若手選手が入場曲に使っていたりするとなんだかうれしいですね。
パプリカFoorin
ソフトバンクホークスの松田宣浩選手など、多くの選手が登場曲として採用している米津玄師の『パプリカ』2020年に開催される東京オリンピックのNHKテーマソングにもなっています。
まさに、令和のスポーツ関連の名曲として、ふさわしい認知度を誇っています。
夢や花というスポーツにぴったりなワードも歌詞に入っており、人気、内容ともにスポーツの代表曲になりました。
I Wish For YouEXILE

2010年のTBSで放送された世界バレーの公式ソングが、エグザイルのこの曲です。
私はバレーに詳しくないので、エグザイルの曲が使われたのは知りませんでしたが、バレーの躍動感とエグザイルの曲が見事に合っています。
ロッキーのテーマビルコンティ

力強いブラスセクションとオーケストラサウンドが響き渡り、人間の持つ無限の可能性と情熱を描いたスポーツ応援ソング。
映画×音楽の代表的名作として知られ、努力と成長、そして夢への飛躍をテーマに据えた壮大な物語を演出します。
本作は1977年2月に公開された映画『ロッキー』のために制作され、ビル・コンティの手によって生み出されました。
同年7月にはビルボード・ホット100チャートで1位を獲得し、AFIの映画音楽ベスト100では58位にランクイン。
退場シーンはもちろん、学校行事や運動会での練習時間や整列など、頑張る人の背中を後押ししたい場面で効果的に使える1曲です。
ONEAK-69

プロボクサーの井上兄弟の弟、井上拓真の入場曲は、AK-69の「ONE」。
彼はAK-69のファンであることを公言していますね。
大好きなアーティストの楽曲というのはやはりテンションを上げるのに最適だと思います。