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スポーツ選手の登場曲|アスリートの勝負曲を一挙紹介!

スポーツ観戦の際、選手の登場シーンを盛り上げる「登場曲」は、選手はもちろん、観客やテレビの向こうで応援する人々など、試合に関わるすべての人のテンションを上げてくれますよね。

どれもインパクトがあってかっこいい曲ばかりなので、普段自分がスポーツをするときややる気を起こしたいときに聴いている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、さまざまなスポーツで登場曲として使われている音楽を集めました。

多くの選手が採用しているおなじみの曲から最新曲まで、種目を問わず幅広く紹介しますので、お気に入りの1曲を見つけてみてくださいね。

スポーツ選手の登場曲|アスリートの勝負曲を一挙紹介!(41〜50)

タマシイレボリューションSuperfly

Superfly 『タマシイレボリューション』Music Video
タマシイレボリューションSuperfly

力強いボーカルと疾走感あふれるサウンドが響き渡る、熱い魂を揺さぶるロックナンバー!

「逆境を恐れず、自分の本能を呼び覚ませ」という力強いメッセージが心に刺さる1曲です。

Superflyの越智志帆さん自身が作詞作曲を手掛け、2010年にリリースされた本作は、同年のNHKサッカーテーマソングとして、ワールドカップ中継やJリーグ中継など、数々のサッカー番組で使用されました。

本作は未知の世界に挑戦する勇気や、自己革新を果たすパワーを与えてくれる楽曲。

トレーニング中の心が折れそうな瞬間や、大きな目標に向かって頑張りたいときにオススメです。

スーパースターケツメイシ

前向きさと励ましのメッセージに満ちたヒップホップとポップスの融合サウンドが魅力の楽曲です。

誰もが持つ才能や魅力をたたえ、その可能性を信じることの大切さを伝えています。

ケツメイシが2020年11月4日に公開した33枚目のシングルで、同年10月3日からテレビ朝日系アニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌として起用されました。

全編インドで撮影されたミュージックビデオは、明るさと前向きなメッセージを視覚的に表現しています。

運動会や体育祭での応援ソングとしてふさわしく、聴く人の心を元気にさせてくれる本作は、目標に向かって頑張る人たちの背中を優しく押してくれる応援歌として、まさにぴったりの1曲です。

僕が僕であるためにMr.Children

阪神タイガースの藤浪晋太郎が登場曲に選んだのがこの曲。

言わずと知れた尾崎豊の名曲ですが、これはMr.Childrenによるカバーバージョンです。

往年の名曲のカバーを若手選手が入場曲に使っていたりするとなんだかうれしいですね。

とんぼ長渕剛

「とんぼ」を登場時に掛ける野球選手と言えば、元巨人・オリックスで現役引退した清原選手です。

今は残念な事になっていますが、バッターボックスに立つ前にこの曲が掛かると、場内の観客が盛り上がった事を覚えています。

VOLT-AGESuchmos

Suchmos 「VOLT-AGE」2018.11.25 Live at YOKOHAMA ARENA
VOLT-AGESuchmos

2018年に開催されたワールドカップの、NHKテーマソングになった曲です。

おしゃれバンドというイメージの強いSuchmosですが、この曲は情熱たっぷりで、日本代表選手の激闘を盛り上げました。

爽快なギターサウンドと、迫力ある歌声で、多くの視聴者を釘付けにしたのです。

雄叫びのパートは、大勢で歌えるので、スポーツの登場曲としてもおすすめです。

TRUTHT-SQUARE

スポーツごとにイメージソングみたいなものがありますが、F1といえばこの曲をイメージする人がほとんどだと思います。

歌詞のないインスト曲ですが、キャッチーで聴いていて飽きません。

聴いているだけでテンションが上がるので、スポーツをやっている人は試合前にぜひどうぞ。

勝利の笑みを 君とウカスカジー

ウカスカジー『勝利の笑みを 君と』 Music Video
勝利の笑みを 君とウカスカジー

運動会の場面を盛り上げる熱い応援ソングの魅力が詰まった一曲です。

J-POPとヒップホップが融合した爽快なサウンドと、挑戦する者への励ましのメッセージが心に響きます。

本作は、2014年5月にウカスカジーにより配信限定シングルとして公開された作品です。

同年6月リリースのアルバム『AMIGO』の先行シングルとして、サッカー日本代表公認の応援ソングにも起用されました。

キリン『日本中が肩を組む』CMソングやみずほフィナンシャルグループ『ONE MIZUHO Power of Blue』CMソングなど、多くのタイアップにも採用されています。

運動会の退場シーンだけでなく、スポーツイベントや競技大会など、情熱と活力を求められるさまざまなシーンでオススメの楽曲といえるでしょう。