スポーツ選手の登場曲|アスリートの勝負曲を一挙紹介!
スポーツ観戦の際、選手の登場シーンを盛り上げる「登場曲」は、選手はもちろん、観客やテレビの向こうで応援する人々など、試合に関わるすべての人のテンションを上げてくれますよね。
どれもインパクトがあってかっこいい曲ばかりなので、普段自分がスポーツをするときややる気を起こしたいときに聴いている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、さまざまなスポーツで登場曲として使われている音楽を集めました。
多くの選手が採用しているおなじみの曲から最新曲まで、種目を問わず幅広く紹介しますので、お気に入りの1曲を見つけてみてくださいね。
- 【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲
- スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲
- 【全アスリートへ】スポーツの応援ソング&力になるテーマ曲
- 【気合いが入る曲】アスリート&スポーツ好き必聴!モチベが上がる楽曲を厳選
- 【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
- スポーツの人気曲ランキング
- 【走り出したくなる曲】ランニング・ジョギングで聴きたい音楽。やる気になる曲!
- ボクシングの入場曲・登場曲
- 【頑張るあなたに】やる気が出る応援ソングまとめ
- 入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】
- 【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲
- 【自分への応援歌】一生懸命がんばるあなたに贈るエールソング
- サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ
スポーツ選手の登場曲|アスリートの勝負曲を一挙紹介!(51〜60)
東京オリンピックマーチ古関裕而

威風堂々とした行進曲が国立競技場に響き渡った1964年10月、古関裕而さんの手によって作曲された楽曲は、アジア初の五輪開催を彩る重要な一曲となりました。
優雅で力強いブラスサウンドと躍動感があふれるリズムは、選手たちの入場を盛り上げるだけでなく、戦後復興を遂げた日本の姿を世界に示す象徴となったのです。
本作は、平和と若者の祭典にふさわしい明るさと華やかさに満ちており、戦争を経験した作曲家だからこそ表現できた希望の調べとなっています。
まさに運動会の開会式や入場行進で活用したい一曲で、子どもたちの晴れ舞台を彩る格調が高いマーチとしてぴったりです。
栄光の架橋ゆず

2004年、アテネオリンピック・パラリンピックのNHKテーマソングになった楽曲です。
この曲はスポーツでは定番の応援ソングとして長年にわたって愛されています。
実際に、多くのスポーツ選手たちが登場曲として使用してきました。
DEPARTURE佐藤直紀

プロボクサーの井上兄弟の兄、井上尚弥。
彼が入場曲として使用しているこの曲は、2003年に放送された木村拓哉主演のドラマ「GOOD LUCK!!」のメインテーマです。
パイロットを描いたドラマのテーマ曲だけあって、今にも飛び立ちそうな勢いを感じる楽曲です。
開幕宣言Novelbright

夢や希望に向かって踏み出す一歩を後押ししてくれる応援ソングが、2021年4月にメジャー1stアルバム『開幕宣言』から生まれました。
明るく力強いメロディとともに、大空に輝く太陽のような熱い思いが込められた本作は、Novelbrightが描く情熱的なメッセージソングです。
2022年には、日本テレビ系『スッキリ』の全国高校生ダンス部応援企画「ダンスONEプロジェクト’22」のテーマ曲として起用され、若者たちの挑戦する姿勢を力強く後押ししました。
運動会や体育祭の競技、応援合戦など、心を一つに頑張る皆さんの背中を優しく押してくれる1曲です。
スポーツ選手の登場曲|アスリートの勝負曲を一挙紹介!(61〜70)
EG-ENERGYE-girls

かっこいい女性ユニットとして、国内外にファンを持つアーティスト、E-girls。
この曲は、彼女たちのかっこよさを堪能できる曲です。
PVは、ムーディな中での激しいダンスで、一回見ればとりこになること間違いなし。
プロ野球では、横浜DeNAベイスターズの綾部選手などが登場曲として使っています。
女性の激しい曲が好きな方におすすめの曲です。
FLASHPerfume

2016年にロサンゼルス・ドジャースと契約し、メジャーリーガーとなった前田健太。
広島東洋カープでキャリアを積んだ彼らしく、2017年のシーズンからは広島出身のPerfumeの楽曲を登場曲にチョイスしています。
同郷のミュージシャンの楽曲は、気合を入れたいときにはもってこいですよね。
SPEED2 TK RE-MIX小室哲哉

プロレスラー兼総合格闘家・桜庭和志選手の入場曲が、一時期この曲でした。
小室哲哉さんの曲を使うのは、正直意外でしたがそこには彼なりの思いがあったのでしょう。
私は桜庭選手のファンなので、この曲を聴くと全盛期を思い出します。






