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【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング

「普段プロ野球は見ないけれど、高校野球は毎回欠かさずに見ている!!」という方は多いのではないでしょうか?

高校野球は球児たちのいろんなドラマが詰まっていて、本当に感動しますよね!

そうした感動の裏には行進曲をはじめ、テーマソングや応援歌などの感動的な曲の存在が欠かせません。

そこでこの記事では、春の高校野球にまつわる楽曲から応援ソングまで一挙に紹介していきますね!

これまでの大会の感動がよみがえる曲や、今年の大会も盛り上げる名曲たちをお聴きください。

もくじ

【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング(61〜80)

輝く月のようにSuperfly

Superfly 『輝く月のように』Music Video
輝く月のようにSuperfly

2012年にリリースされた、Superflyの15枚目のシングルです。

TBS系テレビドラマ「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」の主題歌に起用されました。

茂木栄五郎が登場曲として使用しているのを、球場や野球中継で聴いたことがある方もいるのではないでしょうか?

心に響く歌声は、高校野球の雰囲気をさらに盛り上げてくれるのではないかと思います。

全てが僕の力になるくず

お笑いバラエティ番組『ワンナイR&R』内のコントから誕生した宮迫博之さんと山口智充さんによるユニットくずの代表曲と言える楽曲です。

2003年には世界柔道選手権大会の応援歌にも起用されました。

歌詞の中で描かれる周りからの声援を力に変えて進んでいくようすが、大きな会場で行われるスポーツの場面ではピッタリではないでしょうか。

苦しいことも含めたすべての経験が自分にとっての力だと表現した、強い決意も感じる楽曲です。

アイラブユーback number

NHK連続テレビ小説『舞いあがれ』の主題歌として大ヒットし、back numberの新たな代表曲の一つとなった『アイラブユー』。

2023年3月、選抜高校野球の入場行進曲となり、高校球児たちが行進しやすいよう軽やかなテンポで、吹奏楽団が力強く演奏していたのも印象に残りますよね。

大切な人に、特別なものでなくても自分だけが渡せる何かを、時間をかけて探し出したいという、深い愛を感じさせる名曲。

高校生の淡く清々しい姿と重なり、感動を与える青春ソングです。

甲子園福山雅治

福山雅治 – 甲子園 Special Trailer 〈Original Music Video (Short ver.) + Making〉
甲子園福山雅治

俳優やシンガーソングライターとして高い人気を誇る福山雅治さん。

彼が夏の高校野球のために書き下ろしたのが『甲子園』です。

「青春の輝き」をテーマに制作したそうで、野球に打ち込む球児たちの美しさ、さらには甲子園での経験が大人になってからも役立つということが歌われています。

試合の勝ち負けだけでなく、もっと大きな視点で甲子園を描いているのがポイントですね。

前向きな気持ちになりたい時や、自信を失ってしまった時に聴いてみてはいかがでしょうか?

バラ色の世界ACO

ACO | バラ色の世界 (Official Music Video)
バラ色の世界ACO

シンガーソングライターのACOが2009年に配信リリースした楽曲です。

2010年の7thアルバム「devil’s hands」に収録されています。

感情を揺さぶるような彼女の歌声が堪能できる壮大なバラード曲に仕上がっており、未来に向かって歩き出そうという気持ちにさせてくれる、前向きなメッセージが込められた一曲です。

ずっとここからJURIAN BEAT CRISIS

川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS) / ずっとここから
ずっとここからJURIAN BEAT CRISIS

川上ジュリアによる1人バンド、JURIAN BEAT CRISISのデビューシングルとして2011年に発売された楽曲です。

未来へ向かって進んでいこうとする強い意思が感じられる1曲です。

2011年の熱闘甲子園のテーマソングとして使用されました。