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【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング

「普段プロ野球は見ないけれど、高校野球は毎回欠かさずに見ている!!」という方は多いのではないでしょうか?

高校野球は球児たちのいろんなドラマが詰まっていて、本当に感動しますよね!

そうした感動の裏には行進曲をはじめ、テーマソングや応援歌などの感動的な曲の存在が欠かせません。

そこでこの記事では、春の高校野球にまつわる楽曲から応援ソングまで一挙に紹介していきますね!

これまでの大会の感動がよみがえる曲や、今年の大会も盛り上げる名曲たちをお聴きください。

【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング(51〜60)

ArigatoAndrop

『Arigato』はandropが2018年にリリースした、5枚目のフルアルバム『cocoon』に収録された楽曲です。

同年に開催された第90回記念選抜高等学校野球大会において、毎日放送の中継番組とハイライト番組のテーマソングに起用されました。

「前に進むという決意」と「積み重なった感謝の気持ち」を歌った歌詞が印象的なんですよね。

高校球児たちは大会を通じてさまざまな経験をします。

『Arigato』はその経験によって得る気持ちや体験を表しているような1曲なんですよね。

アイラブユーback number

NHK連続テレビ小説『舞いあがれ』の主題歌として大ヒットし、back numberの新たな代表曲の一つとなった『アイラブユー』。

2023年3月、選抜高校野球の入場行進曲となり、高校球児たちが行進しやすいよう軽やかなテンポで、吹奏楽団が力強く演奏していたのも印象に残りますよね。

大切な人に、特別なものでなくても自分だけが渡せる何かを、時間をかけて探し出したいという、深い愛を感じさせる名曲。

高校生の淡く清々しい姿と重なり、感動を与える青春ソングです。

甲子園福山雅治

福山雅治 – 甲子園 Special Trailer 〈Original Music Video (Short ver.) + Making〉
甲子園福山雅治

俳優やシンガーソングライターとして高い人気を誇る福山雅治さん。

彼が夏の高校野球のために書き下ろしたのが『甲子園』です。

「青春の輝き」をテーマに制作したそうで、野球に打ち込む球児たちの美しさ、さらには甲子園での経験が大人になってからも役立つということが歌われています。

試合の勝ち負けだけでなく、もっと大きな視点で甲子園を描いているのがポイントですね。

前向きな気持ちになりたい時や、自信を失ってしまった時に聴いてみてはいかがでしょうか?

栄冠は君に輝く行進曲

栄冠は君に輝く ~全国高等学校野球選手権大会の歌~
栄冠は君に輝く行進曲

夏といえば甲子園こと、全国高等学校野球選手権大会を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんね。

同大会を盛り上げる曲として1948年に発表された『栄冠は君に輝く』は、その高らかなメロディーがとても心地よい歌です。

本作はもともと『全国高等学校野球大会の歌』というタイトルで発表されており、その名前で覚えている方もいることでしょう。

この曲を聴くと、脳裏に夏の熱い球場のイメージが自然に浮かんできて、気持ちが前向きになりそうでいいですね!

【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング(61〜70)

バラ色の世界ACO

ACO | バラ色の世界 (Official Music Video)
バラ色の世界ACO

シンガーソングライターのACOが2009年に配信リリースした楽曲です。

2010年の7thアルバム「devil’s hands」に収録されています。

感情を揺さぶるような彼女の歌声が堪能できる壮大なバラード曲に仕上がっており、未来に向かって歩き出そうという気持ちにさせてくれる、前向きなメッセージが込められた一曲です。

銀河鉄道999ゴダイゴ

タイトル的には野球には遠く感じる人もいるかもしれませんが、甲子園の応援歌としても定番の一曲です。

さまざまな学校の吹奏楽部によって演奏されているので耳にした人も多いのではないでしょうか?

アニメソングの中でも珠玉の一曲と言える人気を誇り、歌詞の世界観も壮大で胸に響きます。

Test DriveJO1

高校野球を応援する新曲として話題の楽曲です。

JO1のメンバーが歌う力強いボーカルと、爽快感あふれるサウンドが印象的ですよね。

歌詞には、夢に向かって突き進む姿や、仲間と共に歩む青春の日々が描かれていて、聴いているだけで胸が熱くなってきます。

2024年5月に『VICTORY DISCO』として阪神タイガースの応援歌に起用されたことでも注目を集めました。

高校球児はもちろん、高校野球ファンの方、夢に向かって頑張る人すべてに聴いてもらいたい1曲です。