【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング
「普段プロ野球は見ないけれど、高校野球は毎回欠かさずに見ている!!」という方は多いのではないでしょうか?
高校野球は球児たちのいろんなドラマが詰まっていて、本当に感動しますよね!
そうした感動の裏には行進曲をはじめ、テーマソングや応援歌などの感動的な曲の存在が欠かせません。
そこでこの記事では、春の高校野球にまつわる楽曲から応援ソングまで一挙に紹介していきますね!
これまでの大会の感動がよみがえる曲や、今年の大会も盛り上げる名曲たちをお聴きください。
【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング(1〜10)
最後まで馬場俊英

野球少年だった自分の経歴から、野球関連の曲を数多く手掛ける馬場俊英さん。
そんな馬場さんの『最後まで』は、自分の思い描くゴールの場所まで、何があっても足を止めず走っていこう!という思いが歌われています。
先輩がいなくなって新体制で望む春のセンバツは、今までとの違いにさまざまな壁にも打ち当たるでしょう。
それでも優勝や個々人のさまざまな目標に向かってあきらめずに頑張っていくための勇気を与えてくれる曲です。
タイトルにあるように『最後まで』必死に頑張れば、きっと光に出会えるはず!
君に贈る詩DUFF

DUFFは2006年に結成された京都のバンドです。
彼らが2012年にリリースした5枚目のシングル『君に贈る詩』は、MVでもリトルリーグの光景がフィーチャーされており、大阪の毎日放送による選抜高等学校野球大会のハイライト番組『みんなの甲子園』のテーマ曲に2年連続で採用されました。
この前向きな歌詞を聴くと、野球経験がなくとも胸が熱くなりますね。
ハイライトベリーグッドマン

2013年に結成されたベリーグッドマンは、メンバー全員が大阪出身の3人組グループ。
彼らの楽曲を登場曲に使用するプロ野球選手はとても多く、野球となじみのあるグループです。
この楽曲も、T-岡田さん、今宮健太さん、山下斐紹さんといった選手たちによって登場曲に採用されてきました。
熱いメッセージが込められた歌詞は、高校野球の雰囲気にピッタリですね。
心絵ロードオブメジャー

高校野球で聴きたい定番曲の一つ、ロードオブメジャーの『心絵』。
アニメ『メジャー』のオープニングテーマで使用されていました。
当時アニメを見ていた人はロードオブメジャーといえばこの曲と答える人も多いことでしょう。
メッセージ性の強い歌詞も野球少年の心を強く支えてくれます!
群青YOASOBI

第94回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも起用されたYOASOBIによる楽曲です。
山口つばささんによる漫画『ブルーピリオド』に影響を受けている楽曲で、アルフォートのCMストーリーテキスト「青を味方に」を原作として制作されました。
遠くに見えるものへと必死に手を伸ばしているようすや、今まで積み重ねてきたものを信じて自分らしく進んでいくようすが歌詞の中で描かれており、目標に向かって進んでいる高校野球の場面にもぴったりな楽曲です。