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【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング

「普段プロ野球は見ないけれど、高校野球は毎回欠かさずに見ている!!」という方は多いのではないでしょうか?

高校野球は球児たちのいろんなドラマが詰まっていて、本当に感動しますよね!

そうした感動の裏には行進曲をはじめ、テーマソングや応援歌などの感動的な曲の存在が欠かせません。

そこでこの記事では、春の高校野球にまつわる楽曲から応援ソングまで一挙に紹介していきますね!

これまでの大会の感動がよみがえる曲や、今年の大会も盛り上げる名曲たちをお聴きください。

【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング(1〜10)

ハイライトベリーグッドマン

ベリーグッドマン「ハイライト feat.ROCK KIDS 802」
ハイライトベリーグッドマン

2013年に結成されたベリーグッドマンは、メンバー全員が大阪出身の3人組グループ。

彼らの楽曲を登場曲に使用するプロ野球選手はとても多く、野球となじみのあるグループです。

この楽曲も、T-岡田さん、今宮健太さん、山下斐紹さんといった選手たちによって登場曲に採用されてきました。

熱いメッセージが込められた歌詞は、高校野球の雰囲気にピッタリですね。

心絵ロードオブメジャー

高校野球で聴きたい定番曲の一つ、ロードオブメジャーの『心絵』。

アニメ『メジャー』のオープニングテーマで使用されていました。

当時アニメを見ていた人はロードオブメジャーといえばこの曲と答える人も多いことでしょう。

メッセージ性の強い歌詞も野球少年の心を強く支えてくれます!

キセキGReeeeN

さまざまな「キセキ」を歌ったGReeeeNの大ヒットナンバー。

佐藤隆太さん主演の高校野球をテーマにしたドラマ『ROOKIES』の主題歌に起用されました。

また第81回の春のセンバツでは、開会式の入場行進曲に採用されました。

「キセキ」はミラクルの「奇跡」と、これまで歩んできた道を表す「軌跡」があります。

春のセンバツを戦う球児たちにとっては、これまでの「軌跡」を信じて「奇跡」のような努力の結晶である優勝をつかみ取りにいきます。

さまざまな「キセキ」を信じながら走り続ける球児たちを、優しく包み込んでくれるような1曲です。

【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング(11〜20)

PRIDE小寺健太

【応援ソング】スポーツ、部活、人生、受験、高校野球、サッカー、仕事、恋、夢など、あらゆる場面で勇気をくれる人気曲!「PRIDE」歌詞付き フル 最高音質 / 小寺健太
PRIDE小寺健太

2013年に活動を開始したシンガーソングライターの小寺健太さん。

アップテンポな楽曲からラブバラードまで手がける彼ですが、こちらの楽曲は聴いている人に勇気を与えるような応援ソングに仕上がっています。

さわやかな歌声は、春の高校野球の雰囲気にピッタリなのではないでしょうか?

YouTubeで多くの楽曲を公開している彼の今後の活動に注目です。

群青YOASOBI

YOASOBI「群青」Official Music Video
群青YOASOBI

第94回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも起用されたYOASOBIによる楽曲です。

山口つばささんによる漫画『ブルーピリオド』に影響を受けている楽曲で、アルフォートのCMストーリーテキスト「青を味方に」を原作として制作されました。

遠くに見えるものへと必死に手を伸ばしているようすや、今まで積み重ねてきたものを信じて自分らしく進んでいくようすが歌詞の中で描かれており、目標に向かって進んでいる高校野球の場面にもぴったりな楽曲です。

世界に一つだけの花SMAP

2003年にリリースされトリプルミリオンを突破した、SMAPの日本を彩る名曲。

槇原敬之さんが手がけたことで知られる曲の雰囲気は終始温かく、「オンリーワン」のメッセージが染みわたってきます。

形や役割は違えど認め合って、チーム一丸となり甲子園に向かっていく。

そんな高校球児の生きざまにも重なる1曲ではないでしょうか。

センバツの入場曲・行進曲や駅のメロディーとしても使用される『世界に一つだけの花』。

表舞台のみならず、日ごろから努力してきた過程をも認めてくれるようなステキな1曲です。

あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

あと少し、もう少し、これを頑張れば優勝に手が届く!

高校球児のそんなあと一息の頑張りを後押ししてくれるFUNKY MONKEY BABYSの『あとひとつ』。

この曲は夏の高校野球の応援ソングとして起用され、多くの高校球児を応援してきました。

そんなこの曲は春のセンバツを頑張る球児たちにも頑張る力を与えてくれます。

新2年生、新3年生で望む大きな大会。

先輩がいない状況の中、あらためて「あとひとつ」の頑張りの大切さを感じさせてくれる1曲です。