【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング
「普段プロ野球は見ないけれど、高校野球は毎回欠かさずに見ている!!」という方は多いのではないでしょうか?
高校野球は球児たちのいろんなドラマが詰まっていて、本当に感動しますよね!
そうした感動の裏には行進曲をはじめ、テーマソングや応援歌などの感動的な曲の存在が欠かせません。
そこでこの記事では、春の高校野球にまつわる楽曲から応援ソングまで一挙に紹介していきますね!
これまでの大会の感動がよみがえる曲や、今年の大会も盛り上げる名曲たちをお聴きください。
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【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング(11〜20)
栄光の架け橋ゆず

野球に限らずあらゆるスポーツによく合う超鉄板曲です。
NHKのアテネオリンピック中継の公式テーマソングとなってからは、さまざまなスポーツの名場面を特集する際に流され、他のオリンピックテーマソングと比べても抜群の知名度を誇ります。
今ありて作詞:阿久悠 / 作曲:谷村新司

阿久悠作詞、谷村新司さん作曲の春のセンバツの大会歌『今ありて』。
開会式・閉会式で演奏し歌われ、開会式の入場行進曲として演奏されたこともあります。
歌詞はまさに春のセンバツをイメージさせる情景から始まり、今があることによって未来が開き、時代がつながっていくと歌われています。
高校球児たちのこれまでの人生、そしてこれからの人生への希望を感じさせる曲です。
球児たちのさまざまな思いを想像しながら、聴いてみてください!
世界に一つだけの花SMAP

2003年にリリースされトリプルミリオンを突破した、SMAPの日本を彩る名曲。
槇原敬之さんが手がけたことで知られる曲の雰囲気は終始温かく、「オンリーワン」のメッセージが染みわたってきます。
形や役割は違えど認め合って、チーム一丸となり甲子園に向かっていく。
そんな高校球児の生きざまにも重なる1曲ではないでしょうか。
センバツの入場曲・行進曲や駅のメロディーとしても使用される『世界に一つだけの花』。
表舞台のみならず、日ごろから努力してきた過程をも認めてくれるようなステキな1曲です。
HigherSHE’S

SHE’Sの『Higher』は、2020年春に開催予定だった春のセンバツのMBS公式テーマソングでした。
この年は春も夏も新型コロナウイルスの影響で大会が中止されてしまいました。
しかしそんな中でも日々練習を頑張る高校球児に、SHE’Sはこの曲でエールを送ってくれています!
春の心地いい風のように爽やかなメロディーに乗せて、仲間とともにどんなにつらいことがあっても乗り越えて高見を目指そう!という思いがつづられています。
なかなか自由に練習ができない状況でも、仲間とともに励まし合いながら頑張れば絶対に希望の光は見えてきます!
ありがとういきものがかり

第83回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲としても使用された、いきものがかりの『ありがとう』。
高校の音楽の教科書に合唱曲としても採用されています。
グラウンドは真っすぐな熱い気持ちとたくさんの感謝の気持ちであふれている場所だからこそ、穏やかな気持ちにさせてくれるこの曲がピッタリです!
宙船TOKIO

センバツの優勝をえるために自らの歩、オールをこぐことを止めるな!と鼓舞してくれるTOKIOの『宙船』。
中島みゆきさんが作詞・作曲を手掛けたこの曲は、第79回の春のセンバツで開会式の入場行進曲として起用されました。
また長瀬智也さん主演のドラマ『マイ☆ボスマイ☆ヒーロー』の主題歌でもありました。
力強いメロディー、歌声からも頑張る力を与えてもらえるこの曲。
人任せにすることなく自分自身でチームの最大の目標、そして自分自身の目標に向かって走り続けろ!とのメッセージが感じられます。
【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング(21〜30)
どんなときも。槇原敬之

この曲に支えられた方もきっと多いと思います。
90年代を代表する日本ポップ史に残る名曲『どんなときも』。
センバツの入場曲にも何度か使用され、高校野球を盛り上げましたね!
好きなことに一生懸命だったり続けることの大切さを教えてくれる歌詞は、いつの時代も響くもの。
がむしゃらに向かっていく姿勢を忘れない高校球児のみなさんの姿を見ていると胸を打たれますよね。
つらいときはもちろん、信念が揺らぎそうなときにもやさしく励ましてくれる温かい1曲です。