「普段プロ野球は見ないけれど、高校野球は毎回欠かさずに見ている!!」という方は多いのではないでしょうか?
高校野球は球児たちのいろんなドラマが詰まっていて、本当に感動しますよね!
そうした感動の裏には行進曲をはじめ、テーマソングや応援歌などの感動的な曲の存在が欠かせません。
そこでこの記事では、春の高校野球にまつわる楽曲から応援ソングまで一挙に紹介していきますね!
これまでの大会の感動がよみがえる曲や、今年の大会も盛り上げる名曲たちをお聴きください。
【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング(1〜10)
BASEBALL田中秀典

作曲家、作詞家としても知られる田中秀典さんが2001年に発売したシングルです。
優しい歌声とアコースティックなサウンドを聴いていると、なんだか高校球児の練習風景が見えてくるような気がします。
野球愛にあふれる1曲ですね。
虹高橋優

奇跡が起きるのを待つのではなく、自分の手で奇跡を起こすためにと進もう、というメッセージがこめられた楽曲です。
高橋優さんはこの曲を作るために、実際に野球を観戦したそうです。
2017年に通算17枚目のシングルとして発売されました。
パンダヒーローハチ

ボカロPとしても有名な米津玄師さんのボカロP名はハチ。
ハチさんの隠れた名曲『パンダヒーロー』は歌詞に野球の用語がいくつも出てきます。
ノリやすい裏打ちのリズムで一度聴くと何度も聴き返したくなりますよ。
サビの歌詞も覚えやすいため、気が付いたら口ずさんでいることもあるかもしれません。
背番号1コブクロ

昔と今を比べながら、大人になった自分の気持ちを歌っている曲です。
野球をやっていたころを思い返す内容ですが、現役でプレーしている人にもきっと響くはずです。
2003年にリリースされたアルバム「STRAIGHT」に収録されています。
会心の一撃RADWIMPS

2013年のアルバム『×と○と罪と』に収録されたリード曲。
RADWIMPSらしい縦横無尽に駆け回るギターリフと、リズミカルなサウンドに気分が上がるアップチューン!
ミュージックビデオも野球のストーリになっていて、一打逆転の場面でのシーンが描かれています。
ここぞ!という場面で決める一打が出たときの盛り上がりや高揚感は特別ですよね。
高校野球においては人生で二度とない瞬間。
その一瞬に生きる球児のみなさんを後押ししてくれる1曲です。