【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング
「普段プロ野球は見ないけれど、高校野球は毎回欠かさずに見ている!!」という方は多いのではないでしょうか?
高校野球は球児たちのいろんなドラマが詰まっていて、本当に感動しますよね!
そうした感動の裏には行進曲をはじめ、テーマソングや応援歌などの感動的な曲の存在が欠かせません。
そこでこの記事では、春の高校野球にまつわる楽曲から応援ソングまで一挙に紹介していきますね!
これまでの大会の感動がよみがえる曲や、今年の大会も盛り上げる名曲たちをお聴きください。
【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング(71〜80)
まっとーばーかりゆし58

沖縄のロックバンド、かりゆし58が2012年に発売したアルバム「5」に収録されている1曲です。
自分と野球をしている友だちと、その友だちの父親とのやりとりを曲にしています。
野球がテーマで感動できる曲として人気があります。
全てが僕の力になるくず

お笑いバラエティ番組『ワンナイR&R』内のコントから誕生した宮迫博之さんと山口智充さんによるユニットくずの代表曲と言える楽曲です。
2003年には世界柔道選手権大会の応援歌にも起用されました。
歌詞の中で描かれる周りからの声援を力に変えて進んでいくようすが、大きな会場で行われるスポーツの場面ではピッタリではないでしょうか。
苦しいことも含めたすべての経験が自分にとっての力だと表現した、強い決意も感じる楽曲です。
TOMORROW岡本真夜

第68回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれた、シンガーソングライター岡本真夜さんによる楽曲です。
スポーツの場面だけでなく、目標へと向かって進む人への応援歌としても定番で、苦しいことをひとつずつ乗りこえていくことで人は強くなるんだと呼びかけてくれるような楽曲です。
目標に向かって仲間たちと練習を重ねてきた人たち、結果が出ない場面での悲しみといったシチュエーションにはぴったりの楽曲ではないでしょうか。
旬椎名林檎

椎名林檎が2009年にリリースした4枚目のアルバム「三文ゴシップ」に収録された、このアルバムのリードトラックです。
自分らしく力強く生きるることの大切さを感じさせる、強いメッセージ性が込められた楽曲になっています。
ジャズ調の楽曲と彼女のパワフルな歌声は、草木が芽吹く春の訪れの季節にぴったりといえるでしょう。
PRAY.マカロニえんぴつ

輝いていた青春時代を思い返し、現在進行形で青春を送っている人に向けたエールを送っているような、マカロニえんぴつによる楽曲です。
MBSで放送される「第95回記念選抜高等学校野球大会」のテーマソングに起用されました。
おだやかな雰囲気のサウンド、笑顔がイメージされる歌唱も印象的で、青春に向かい合うポジティブな感情が伝わってきます。
スタンドでの吹奏楽部の応援をイメージしたような、管楽器の音色もポイントで、歌詞の内容などからも高校野球へのエールが感じられます。