【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング
「普段プロ野球は見ないけれど、高校野球は毎回欠かさずに見ている!!」という方は多いのではないでしょうか?
高校野球は球児たちのいろんなドラマが詰まっていて、本当に感動しますよね!
そうした感動の裏には行進曲をはじめ、テーマソングや応援歌などの感動的な曲の存在が欠かせません。
そこでこの記事では、春の高校野球にまつわる楽曲から応援ソングまで一挙に紹介していきますね!
これまでの大会の感動がよみがえる曲や、今年の大会も盛り上げる名曲たちをお聴きください。
【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング(61〜80)
甲子園福山雅治

俳優やシンガーソングライターとして高い人気を誇る福山雅治さん。
彼が夏の高校野球のために書き下ろしたのが『甲子園』です。
「青春の輝き」をテーマに制作したそうで、野球に打ち込む球児たちの美しさ、さらには甲子園での経験が大人になってからも役立つということが歌われています。
試合の勝ち負けだけでなく、もっと大きな視点で甲子園を描いているのがポイントですね。
前向きな気持ちになりたい時や、自信を失ってしまった時に聴いてみてはいかがでしょうか?
バラ色の世界ACO

シンガーソングライターのACOが2009年に配信リリースした楽曲です。
2010年の7thアルバム「devil’s hands」に収録されています。
感情を揺さぶるような彼女の歌声が堪能できる壮大なバラード曲に仕上がっており、未来に向かって歩き出そうという気持ちにさせてくれる、前向きなメッセージが込められた一曲です。
ずっとここからJURIAN BEAT CRISIS

川上ジュリアによる1人バンド、JURIAN BEAT CRISISのデビューシングルとして2011年に発売された楽曲です。
未来へ向かって進んでいこうとする強い意思が感じられる1曲です。
2011年の熱闘甲子園のテーマソングとして使用されました。
風が吹いているいきものがかり

約2年の活動休止をへて、2018年末に活動を再開した人気バンド、いきものがかり。
彼らの「風が吹いている」はNHKロンドンオリンピック・パラリンピックのテーマソングにもなりました。
非常に感動的な雰囲気で、スポーツを応援するときには聴きたい名曲です。
TOMORROW岡本真夜

第68回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれた、シンガーソングライター岡本真夜さんによる楽曲です。
スポーツの場面だけでなく、目標へと向かって進む人への応援歌としても定番で、苦しいことをひとつずつ乗りこえていくことで人は強くなるんだと呼びかけてくれるような楽曲です。
目標に向かって仲間たちと練習を重ねてきた人たち、結果が出ない場面での悲しみといったシチュエーションにはぴったりの楽曲ではないでしょうか。