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【マーチ】行進曲の定番&演奏会で人気の華やかな作品を厳選!

マーチとは「行進曲」のこと。

身近なところでは、運動会の行進のBGMとして使用されていますね。

もともとは軍隊のパレードや冠婚葬祭などの儀式のために演奏されていたそうです。

マーチというと、パーカッションの力強いリズムと管楽器の華やかなメロディラインが特徴的ですが、演奏会での演奏を前提としたコンサートマーチと呼ばれる優雅で美しい雰囲気が特徴の楽曲もあります。

この記事ではさまざまなマーチを一挙に紹介していきますので、行進のBGMや演奏会での曲目選びの参考にしていただければうれしいです。

【マーチ】行進曲の定番&演奏会で人気の華やかな作品を厳選!(1〜10)

セレモニアル・マーチ坂井貴祐

セレモニアル・マーチ/坂井貴祐 Ceremonial March / Takamasa SAKAI 神戸女学院大学音楽学部ウインドオーケストラ(指揮:八木澤教司)
セレモニアル・マーチ坂井貴祐

華やかなファンファーレで幕を開け、力強く躍動感あふれる演奏が心を揺さぶる名曲です。

坂井貴祐さんの代表作は、2000年に日本吹奏楽指導者協会の下谷賞を受賞し、2005年と2006年度には中部日本吹奏楽コンクールの課題曲として選定されました。

本作は、式典や公式な場面にふさわしい荘厳な雰囲気を持ち、ファンファーレ、マーチ、トリオ、トリオの再現、そして再びファンファーレという構成が見事に調和しています。

コンサートのオープニングピースとして演奏されることが多く、演奏者と聴衆の双方に感動を与え続けています。

マーチ「ブルー・スプリング」鈴木雅史

【2022年課題曲Ⅱ】マーチ「ブルー・スプリング」/鈴木雅史(全日本吹奏楽コンクール)
マーチ「ブルー・スプリング」鈴木雅史

全国の吹奏楽部を訪問し、演奏指導をおこなっている鈴木雅史さんが作曲を手掛けた『マーチ「ブルー・スプリング」』。

2022年の課題曲2番に選ばれた楽曲です。

楽曲冒頭ではトランペット、ユーフォニアム、サックスによる華やかなファンファーレが非常に印象的ですね。

それを支えるホルンやトロンボーンの伴奏が奥行きを演出し、木管楽器たちのトリルがさらに華を添えています。

そこから展開していくメロディもなめらかで優雅な雰囲気があり、課題曲らしい美しさがあるコンサートマーチに仕上がっています。

コンバットマーチ三木佑二郎

この曲を聴くと、多くの方が野球を思い浮かべるのではないでしょうか。

本曲は、1965年に早稲田大学の応援部吹奏楽団が、野球部のため作曲したものなのだそうです。

大学生が作った曲がずっと有名曲として残っているのは興味深いですね。

作曲した三木佑二郎さんは、曲が有名になりすぎて自分が作ったと信じてもらえなかったのだとか。

野球応援のシーンで、この曲の合間に選手への応援コールを入れる様子は、もはやおなじみの光景ですよね。

マーチ・エイプリル・メイ矢部政男

1993年度課題曲(Ⅳ) マーチ・エイプリル・メイ
マーチ・エイプリル・メイ矢部政男

1993年度の吹奏楽コンクール課題曲です。

「March=3月」「April=4月」「May=5月」という、移り変わる季節が表現されているこの曲は、とてもさわやかで晴ればれしい気持ちになれますね。

小太鼓が「いかにも行進曲!」という雰囲気を出してくれているので、運動会にもピッタリです!

君が代行進曲吉本光蔵

Kimigayo March 君が代行進曲 – 日米海軍軍楽隊
君が代行進曲吉本光蔵

日本国の国歌『君が代』をマーチに編曲した行進曲です。

自衛隊制定の行進曲として、現在も広く演奏されています。

甲子園の高校野球の入場行進曲として演奏されたこともあるため、耳にしたことがある方も多いかもしれませんね。

トリオ部分のメロディは「皇国の守り」という名がついているそうです。