【マーチ】行進曲の定番&演奏会で人気の華やかな作品を厳選!
マーチとは「行進曲」のこと。
身近なところでは、運動会の行進のBGMとして使用されていますね。
もともとは軍隊のパレードや冠婚葬祭などの儀式のために演奏されていたそうです。
マーチというと、パーカッションの力強いリズムと管楽器の華やかなメロディラインが特徴的ですが、演奏会での演奏を前提としたコンサートマーチと呼ばれる優雅で美しい雰囲気が特徴の楽曲もあります。
この記事ではさまざまなマーチを一挙に紹介していきますので、行進のBGMや演奏会での曲目選びの参考にしていただければうれしいです。
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【マーチ】行進曲の定番&演奏会で人気の華やかな作品を厳選!(21〜30)
行進曲「K点を越えて」髙橋伸哉

情熱的で力強い吹奏楽マーチが、運動会を彩ります。
髙橋伸哉さんが1999年に全日本吹奏楽コンクールの課題曲として手掛けた本作は、スキージャンプのK点にちなんで名付けられました。
明るく活気があるメロディーと、現代的な和声が織りなす豊かな響きが魅力です。
大阪市音楽団(現・Osaka Shion Wind Orchestra)が課題曲参考演奏として収録したアルバム『全日本吹奏楽コンクール 課題曲参考演奏 1997-1999』で、本作の迫力がある演奏を堪能できます。
力強い行進のシーンから、開会式のオープニングまで、運動会のあらゆる場面で活躍する1曲。
聴くだけで背筋が伸び、自然と前を向いて歩きたくなる爽快感は、まさに運動会にぴったりです。
スポーツショー行進曲古関裕而

NHKのスポーツ中継のテーマソングとして1949年に作曲されたこの曲は、高校野球やプロ野球などの中継の際に使用されてきました。
そこから転じて現在では運動会で使用されることも多く、たくさんの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
作曲を手掛けたのは、マーチも数多く手掛け和製スーザと呼ばれた古関裕而さんです。
聴いているとワクワクして体が動き出しそうなメロディラインはどこか懐かしく、ついつい聴き入ってしまう魅力がありますね。
【マーチ】行進曲の定番&演奏会で人気の華やかな作品を厳選!(31〜40)
告別行進曲瀬戸口藤吉

威厳と格式が漂う吹奏楽の名作が、日本の明治期を代表する軍楽家である瀬戸口藤吉さんの手によって華麗な姿を見せます。
誰もが知る「蛍の光」のメロディを荘厳な行進曲へと昇華させた本作は、1897年に当時の天賞堂本店で新譜として紹介されたSPレコードに収められました。
独逸ポリドール軍楽隊による演奏は、哀愁を帯びながらも力強い西洋式三段構成で展開され、瀬戸口さんが重んじた12名から45名までの段階的な吹奏楽編成の妙を存分に引き出しています。
儀式や式典など、厳かな雰囲気が求められる場面で心に響く一曲として、今なお色褪せない魅力を放っています。
行進曲「愛国」斉藤丑松

力強い吹奏楽の旋律が響き渡る行進曲を、斉藤丑松さんが1937年12月に海軍軍楽隊のために作曲した作品です。
格式ある重厚な雰囲気と、中間部の荘厳な抒情メロディーが見事に調和し、その完成度の高さから海軍・陸軍合同の公式採用曲に選ばれました。
本作は当時のポリドールからSPレコードがリリースされ、帝国海軍軍楽隊による演奏で、指揮は内藤清五が務めています。
戦時中から戦後にかけて、アジア・太平洋地域の式典や行事で広く演奏され、インドネシアやパラオでは現地の人々にも親しまれました。
「軍艦マーチ」の作曲で知られる瀬戸口藤吉作曲の国民的愛唱歌「愛国行進曲」をトリオに盛り込んだ行進曲で、吹奏楽の重厚な響きと荘厳な旋律美を味わいたい方、また日本の軍楽史に関心のある方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
旧友Carl Teike

ドイツでは有名な軍隊行進曲で、1889年に作曲家のカール・タイケによって作曲されました。
世界の三大行進曲としても知られています。
現在ではタイケの代表作ですが、当時の評判はよくなかったそうですよ。
『旧友』というタイトルは陸軍に所属していたタイケの戦友にちなんで名づけられたそうです。
日本でも運動会やテレビ、ラジオ、スポーツ番組などのBGMとしてなじみのある楽曲です!
堂々としたメロディがザ・行進曲ともいえるナンバー。
ぜひ運動会や体育祭の入場曲に選曲してみませんか。
行進曲「ラメセスⅡ世」阿部勇一

古代エジプトの偉大な王をテーマにした、吹奏楽作曲家の阿部勇一さんによる異国情緒があふれる作品です。
冒頭を飾る華やかなファンファーレと、それに続くホルン群の勇壮な響きが印象的なこの楽曲は、ファラオの圧倒的な威厳と壮大な歴史物語を見事に描き出します。
1995年に全日本吹奏楽コンクールの課題曲として採用され、多くの奏者が挑戦したことでも知られています。
コンクール経験者の中には、この曲に特別な思い出を持つ方も多いのではないでしょうか。
難易度は高いですが、それだけに演奏者の実力を存分に発揮できる一曲。
スケール感のあるドラマチックな演奏で、聴衆の心をつかみたいと考えるバンドにピッタリです。
グランドマーチ小長谷宗一

『グランドマーチ』は作曲家、小長谷宗一さんが手掛けた行進曲です。
静岡県の選抜バンドのために1996年に書き下ろされ、オランダのデ・ハスケ社から出版され話題になりました。
トランペットの華やかなファンファーレから始まり、トロンボーン、ホルンの低音が加わると壮大な響きが広がります。
打楽器を専門とする小長谷さんの作品らしく打楽器のサウンドも光る1曲なんですよね。
入場曲にもピッタリの楽曲なのでぜひチャレンジしてみてください!


