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【高齢者向け】納涼祭や夏祭りで盛り上がる楽しい出し物

夏の一大イベント、納涼祭。

今回は高齢者の方と一緒に楽しめる夏祭り風のゲーム&レクリエーションをご紹介します。

祭りの雰囲気を味わえる金魚すくいや千本引き、射的といった屋台でおなじみのゲームを集めてみました。

もちろん施設内でも手軽に実施できる出し物ばかり。

みんなで声をかけ合いながら取り組めば、きっとすてきな思い出になりますよ。

それぞれの方に合わせて参加方法を工夫すれば、会話も弾んで会場全体が笑顔であふれることでしょう。

夏祭り・職員出し物(1〜10)

手作り神輿を担ぐ

【 2024年 8月 射的 & 神輿・夏祭りウィーク 第1弾】介護老人保健施設 サンライズヒル レクレーション みこし お神輿 企画 菊陽町
手作り神輿を担ぐ

お祭りといえば豪華なおみこしも気持ちを盛り上げてくれる大切な要素、それを担ぎ上げる力強い姿からポジティブな感情も伝わってきますよね。

そんなおみこしを担ぐことに挑戦、手作りのおみこしでお祭りの楽しさを表現していこうという内容です。

本物のおみこしは木を使った重いものですが、紙を中心として作れば、気軽に担げるものが作っていけますよ。

自分が思うお祭りやおみこしのイメージがしっかりと形になるところも、お祭りの楽しさを際立たせるポイントではないでしょうか。

みんなで声を合わせながら担げば、その場の一体感が演出されますよ。

UFO

@hinata.yokozuka

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♬ オリジナル楽曲 – 介護施設♡ひなた横塚 – 介護施設♡ひなた横塚

ピンク・レディーは1970年代後半に爆発的なブームを巻き起こしたユニットで、当時を知らない人でも知っている楽曲は多いかと思います。

そんなピンク・レディーの代表的な曲のひとつ『UFO』に合わせてダンスを披露してみるのはいかがでしょうか。

楽曲と振り付けの両方がコミカルなので、まじめに踊るだけでも楽しい雰囲気が出せますよ。

この曲や振り付けを知っている人がいる場合は、手の動きだけでも参加してもらえると、全体を巻き込んでより楽しい空間が生み出せるのでそちらもオススメです。

まつり

BOHケアサービスセンター第17回納涼祭 職員出し物 (北島三郎 まつり)
まつり

夏祭りのクライマックスにふさわしい、北島三郎さんの名曲『まつり』。

力強い歌声に合わせて職員が登場し、手作り神輿とともに練り歩くと、場の空気が一変します。

手作りとは思えない立派な神輿と、法被姿の職員が見事にマッチし、高齢者の方々の目も輝きます。

曲の盛り上がりに合わせて神輿を動かしたり、踊りを織り交ぜたりすれば、手拍子と笑顔が応えてくれますよ。

懐かしさと迫力な入り交じった、世代に響くパフォーマンスです。

前略、道の上より

「ソイヤ!」の一言で始まる『前略、道の上より』。

カラフルな発表をまとった職員たちが、きりっとそろった動きで登場すれば、その迫力に思わず見入ってしまいます。

決めのポーズもピタッと決まり、曲の力強さと驚きが相まって、会場に心地よい緊張感と高揚感が広まります。

笑わせるのではなく、格好良さで引き込むスタイルに、年配の方々からも驚きの声が上がるほど。

シンプルな構成ながら、動きと姿勢で見せるこの演目は、勢いと粋、を感じさせる印象に残るパフォーマンスです。

真っ赤な太陽

【敬老会】デイサービスで真っ赤な太陽を披露しました
真っ赤な太陽

昭和歌謡名曲『真っ赤な太陽』が流れると、観客の視線がステージに集まります。

職員がサングラスや赤い衣装で登場すれば、それだけで場がパッと華やかに。

振り付けポーズに少し遊び心を加えれば、笑いを巻き起こります。

高齢者の方にとっては懐かしい1曲で、「昔よく聞いた」と口ずさむ姿もちらほら。

派手な演出がなくても、歌と動きだけでしっかり盛り上がるのがこの曲の強さです。

しっとりと見せても良し、にぎやかに笑わせても良し、場面に応じて幅広く楽しめる、夏祭りの彩りになる出し物です。

音楽療法的レクリエーション

音楽療法的レクリエーション~お祭り・盆踊り・民謡~【デイサービス等の介護施設・ご自宅での介護予防】炭坑節・ドンパン節・東京音頭・デカンショ節
音楽療法的レクリエーション

夏祭りの催しでおこなう「音楽的レクリエーション」は、にぎやかさの中にほっとする時間を添えてくれます。

『うみ』や『われは海の子』といった季節の童謡から、『炭坑節』『東京音頭』『ドンパン節』など、おなじみの民謡まで、誰もが一度は口にしたことがある曲ばかり。

懐かしさから自然と声が出て、手拍子が広がり、会場に一体感が生まれます。

「子供の頃によく歌った」など思い出話がポロッと出てくるのも嬉しい瞬間です。

歌うだけでなく、ゆっくり体を動かしたり、簡単な楽器を加えたりすることで、より一層楽しめますよ。

夏祭り・職員出し物(11〜20)

マツケンサンバ

【敬老会】デイサービスでマツケンサンバを披露しました 2021年
マツケンサンバ

2004年にリリースされた『マツケンサンバ』は、現在も人気があるそうですよ。

東京の渋谷で開催されたマツケンサンバコラボカフェには、大変人気を集め整理券は完売し販売されていたアイテムも話題に。

高齢者の方も元気が出てきそうな『マツケンサンバ』が好きな方も多いのではないでしょうか。

松平健さんが、きらびやかな衣装で歌いおどるところが印象的ですよね。

納涼祭や夏祭りに『マツケンサンバ』の歌と踊りを披露すれば、盛り上がること間違いなしですよ。

もちろん、披露する職員の方も衣装をきらびやかなものにすることをオススメします。