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【高齢者向け】納涼祭や夏祭りで盛り上がる楽しい出し物

夏の一大イベント、納涼祭。

今回は高齢者の方と一緒に楽しめる夏祭り風のゲーム&レクリエーションをご紹介します。

祭りの雰囲気を味わえる金魚すくいや千本引き、射的といった屋台でおなじみのゲームを集めてみました。

もちろん施設内でも手軽に実施できる出し物ばかり。

みんなで声をかけ合いながら取り組めば、きっとすてきな思い出になりますよ。

それぞれの方に合わせて参加方法を工夫すれば、会話も弾んで会場全体が笑顔であふれることでしょう。

夏祭り工作・クイズ・イベント(11〜20)

かき氷

和楽園 本格的な夏が到来 かき氷が美味しい
かき氷

夏気分を盛り上げる、そしてこれぞ納涼祭!という雰囲気を味わいたいのであればかき氷は外せない存在ではないでしょうか?

かき氷機は家庭用の物で十分ですし、シロップはいちご、メロン、レモン、ブルーハワイなど定番のものを数種類用意してみなさんに好きなものをかけてもらうというスタイルでやってみましょう!

露店で使われているような発泡スチロールのカップやス先がスプーンの形になっているストローなどを用意するとグッと盛り上がりそうですね!

うなぎ釣りゲーム

【高齢者レクリエーション】座ってできるレクならコレ!うなぎ釣りゲーム
うなぎ釣りゲーム

暑い季節にピッタリのレクリエーション「うなぎ釣りゲーム」を試してみませんか?

新聞紙を細長く切って、うなぎの形に見立てます。

用意がとても簡単で、細い棒を使って新聞紙を釣り上げるだけ。

最初は簡単かもしれませんが、つかむのがどんどん難しくなってきます。

なかなか釣れない、下の方に残った新聞紙のうなぎを釣り上げるといった心地よい緊張感を楽しめますよ。

友人と一緒に盛り上がりながら、指先のエクササイズも兼ねて、心と体を活性化させましょう。

会話も自然に弾むので、コミュニケーションを深めるのにも最適です。

みなさんが主役となり、いきいきとした時間を過ごせるでしょう。

テーマビンゴ

【高齢者レク】テーマビンゴ❗️八百屋さんで売っている物
テーマビンゴ

皆さんで楽しめるレクリエーションとして、テーマビンゴをやってみましょう。

通常のビンゴゲームでは数字を発表してビンゴカードを抜いていきますが、テーマビンゴではお題に合う言葉を使ってゲームをおこないます。

あらかじめプレイヤーはマス目に言葉を書き入れておき、進行役は1つずつ言葉を発表していきましょう。

納涼祭では「夏にまつわる食べ物」のようなお題にするといいですね。

お題にまつわる言葉を考えるのは脳トレになりますし、自分が選んだ言葉がいつ来るのかワクワクできるゲームです。

夏の折り紙

【折り紙】かんたん!着物(kimono)・ゆかたの作り方
夏の折り紙

皆さんで折り紙を折ってみるのはいかがでしょうか?

夏らしいレクリエーションとして取り入れられるように、夏にまつわるものを折ってみましょう!

たとえば、浴衣やスイカ、ひまわりなどはポピュラーなので、折り方の解説も豊富に見つかると思います。

皆さんそれぞれ違うものを折ってもいいですし、ひまわりを折る場合には各パーツを分担して折って、皆さんで1つの作品を作り上げるのもいいですね。

出来上がった作品はしばらく飾れば、納涼祭のあとも楽しめるでしょう。

夏にちなんだ塗り絵

介護施設では、塗り絵も定番のレクリエーションの一つですよね。

何色に塗ろうか考えるのは楽しいですし、手を動かすので指先の運動や脳の活性化、またリフレッシュにもつながります。

もし塗り絵を納涼祭などのレクリエーションとしておこなうのであれば、やはり夏らしい題材を取り入れたいですね。

お祭りや花火、海など、夏の風物詩とされるモチーフの絵を複数用意しておいて、好きな絵を選んでもらえるようにしておくといいでしょう。

流しそうめん

今年最後の流しそうめん
流しそうめん

夏といえばそうめんがおいしい季節。

そして夏の気分、納涼祭をグッと盛り上げるのであれば流しそうめんにチャレンジしてみるというのはどうでしょうか?

本当に竹を使って、水を流してやるのも大変ですがきっといい思い出になると思います。

そこまではちょっと、というのであれば最近では卓上でもできる流しそうめんの機械が多く、バラエティショップやネットショップでもよく見かけるので活用してみるのもいいかもしれません。

じゃんけん大会

【通所リハビリテーション】みんなで楽しくレクリエーション <じゃんけん大会>
じゃんけん大会

じゃんけんは順番を決めるときに使ったりと、手軽に勝敗を決められるゲームですよね。

そんな誰もがやったことのあるじゃんけんを大会にして、その場でいちばん強い人を決めてみましょう。

ルールがシンプルでわかりやすいですし、出す手を考えながら手もしっかりと動かせますね。

均等に手を動かしてもらうために、右手と左手で2回の勝負、勝敗がつかなければ延長というルール勝敗を決めて進めていくトーナメント形式で優勝者を決めるのはいかがでしょうか。