夏に聴きたい片思いソング。夏の名曲、おすすめの人気曲
待ちに待った夏!
あなたはどんなふうに過ごされますか?
友達や家族と遊びに出かけたり、勉強や部活、仕事に明け暮れるという方も多いでしょう。
でもイベントの多い夏、やっぱり片思いの相手といろんなイベントに参加したり遊んだりして、仲を深めたいですよね!
そこでこの記事では、そんな片思いの相手と過ごす夏に花を添えてくれる、片思いソングを紹介します!
今絶賛片思い中の方はもちろん、夏が始まってから恋が芽生えた、という方にもぜひ聴いてほしい曲を集めました。
夏の片思いソングを聴いて、好きな人とステキな夏の思い出を作ってくださいね!
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夏に聴きたい片思いソング。夏の名曲、おすすめの人気曲(21〜30)
裸足でSummer乃木坂46

2011年にAKB48の公式ライバルとして結成された、アイドルグループ・乃木坂46の15作目のシングル曲。
ノンタイアップでありながらミリオンセラーを記録し、それまでの乃木坂46のイメージとは違ったモダンなアレンジが話題となった楽曲です。
透明感のあるアンサンブルとポップかつキュートなメロディーは、夏の爽快さを感じさせるみずみずしさに満ちていますよね。
振り回されながらも好きな気持ちがあふれる歌詞が共感を呼ぶ、現在進行形で片思いをしている方に聴いてほしいサマーチューンです。
ナツコイ井上苑子

アマチュア時代に大阪の老舗ライブハウス・心斎橋クラブクアトロにおいて、当時中学生でありながら異例とも言えるワンマンライブをおこなったことも話題となったシンガーソングライター・井上苑子さんの2作目のシングル曲。
テレビドラマ『こえ恋』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、ピアノとストリングスをフィーチャーした透明感のあるアレンジが心地いいですよね。
片思いの切なさが詰まった歌詞は、多くのリスナーが自分の青春時代と重ねてしまうのではないでしょうか。
夏を感じさせる清涼感が秀逸な、ポップでありながらセンチメンタルなサマーソングです。
青梅クリープハイプ

真夏に出会ったふたりの甘酸っぱくてどこか切ない恋の始まりが描かれた、クリープハイプの楽曲。
孤独だった日常が、大切な誰かとの出会いで色鮮やかに変わっていく様子に、胸がキュンとしますね。
シンセサイザーや打ち込みを大胆に取り入れながらも、彼らならではのバンドサウンドと尾崎世界観さんの心に刺さる歌詞の世界観は健在です。
本作は2023年5月に配信開始され、同年12月発売のアルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』にも収められました。
恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」のタイアップとしても話題になりましたね。
これから始まる恋にワクワクしている人や、夏の高揚感を感じたいときに聴けば、きっと忘れられない思い出の1ページを彩ってくれるはずです。
夏夜のマジックindigo la End

夏の夜だけが持つ特別な魔法のような瞬間を歌った、indigo la Endの美しいバラード。
はかなく過ぎ去る時間のなかで感じる恋愛感情と、その一夜限りの非現実的な体験を丁寧に描いた歌詞が心に染み入ります。
2015年6月に発売されたシングル『悲しくなる前に』のカップリング曲として収録された本作は、祭りの音や花火といった夏の風景を背景に、大切な人との特別なひとときを歌い上げています。
遠距離恋愛中の方や、なかなか会えない人への思いを抱える方にとって、星空の下でそっと聴きたくなる1曲です。
君がいないSaucy Dog

夏の夕暮れ時に心に染みる、Saucy Dogが奏でるナンバーです。
この楽曲は、忘れられない恋の記憶と、届かない思いを抱えた主人公の切なさを、疾走感あふれるメロディに乗せて表現しています。
楽しかった日々の情景と、もう戻れない現実との間で揺れ動く感情が、聴く人の胸を締め付けます。
「永遠なんて信じられない」という諦観にも似た思いが、深く共感を呼びます。
本作は2021年7月に公開され、ミニアルバム『レイジーサンデー』にも収録。
岩手めんこいテレビの音楽番組『BEATNIKS』では2021年9月のエンディングを飾りました。
少し感傷的になりたい夏の夜や、過去の恋をそっと思い返したい時に聴いてみてください。
きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
ソーダsumika

シュワっと弾ける飲み物のような爽快感と、胸がキュッとなる切なさが同居する、sumikaの1曲。
ボーカルの片岡健太さんが「優しさの履き違え」からくる煮え切らない関係への後悔を、ほぼ一晩で書き上げたとされる、熱量のこもった作品です。
感情をうまく出せなかった経験がある方には、そのもどかしさが痛いほどわかるはず!
本作は、2014年11月にインディーズレーベルから発表されたミニアルバム『I co Y』に収録されました。
夏の楽しい恋をしている方にも、ちょっと切ない恋愛中の方にも、そっと寄り添ってくれるラブソングです。
フロントメモリー鈴木瑛美子 × 亀田誠治

夏の夕暮れ、どこか懐かしい風景が広がるようなサウンドに、鈴木瑛美子さんの力強い歌声が響き渡ります。
過ぎ去った季節への愛おしさと、かなわぬ恋の切なさを抱えながらも、一瞬の輝きを信じて前を向く主人公の姿が目に浮かぶ本作は、2018年5月公開の映画『恋は雨上がりのように』の主題歌として多くの人の胸を打ちました。
夏の思い出が詰まったプレイリストに加えたくなる、そんな1曲ではないでしょうか。
ちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りたいときや、甘酸っぱい記憶を呼び覚ましたいあなたにオススメしたい楽曲です。