夏に聴きたい片思いソング。夏の名曲、おすすめの人気曲
待ちに待った夏!
あなたはどんなふうに過ごされますか?
友達や家族と遊びに出かけたり、勉強や部活、仕事に明け暮れるという方も多いでしょう。
でもイベントの多い夏、やっぱり片思いの相手といろんなイベントに参加したり遊んだりして、仲を深めたいですよね!
そこでこの記事では、そんな片思いの相手と過ごす夏に花を添えてくれる、片思いソングを紹介します!
今絶賛片思い中の方はもちろん、夏が始まってから恋が芽生えた、という方にもぜひ聴いてほしい曲を集めました。
夏の片思いソングを聴いて、好きな人とステキな夏の思い出を作ってくださいね!
夏に聴きたい片思いソング。夏の名曲、おすすめの人気曲(21〜30)
サイダーもさを。

夏の甘酸っぱい恋を描く、『サイダー』もオススメです。
こちらはシンガーソングライターのもさをさんが手掛けた1曲。
恋愛番組『恋する週末ホームステイ 2022秋~Honey Soda Story~』の挿入歌としても知られています。
その内容は、相手を好きな気持ちを抑えられない様子を描くというもの。
さらに恋愛をサイダーに例えて歌っているのがポイントです。
ビンや炭酸などさまざまなものを比ゆに使っていますよ。
夏の迷惑bokula.

広島市出身のロックバンドbokula.が歌う、夏の恋にほんろうされるもどかしさと切なさをみずみずしく描いたナンバーです。
恋は盲目だと理解しつつも、夏特有の熱気に浮かされ相手に心奪われてしまう主人公の姿は、聴く人の胸を締め付けます。
本作は、bokula.による3ヶ月連続配信リリースの第1弾として2022年8月に公開され、翌2023年1月リリースのアルバム『FUSION』にも収められました。
熱い恋をしているあなたにも、切ない思い出を抱えているあなたにも、きっと今の気持ちに寄り添ってくれる1曲となるはず。
夏夜のマジックindigo la End

夏の夜だけが持つ特別な魔法のような瞬間を歌った、indigo la Endの美しいバラード。
はかなく過ぎ去る時間のなかで感じる恋愛感情と、その一夜限りの非現実的な体験を丁寧に描いた歌詞が心に染み入ります。
2015年6月に発売されたシングル『悲しくなる前に』のカップリング曲として収録された本作は、祭りの音や花火といった夏の風景を背景に、大切な人との特別なひとときを歌い上げています。
遠距離恋愛中の方や、なかなか会えない人への思いを抱える方にとって、星空の下でそっと聴きたくなる1曲です。
青いベンチサスケ

ストリートライブを中心とした音楽活動で人気を集めた男性デュオ・サスケが2004年にリリースした『青いベンチ』。
彼らの代表曲として知られており、幅広い世代から愛されている名曲です。
ハーモニカとアコースティックギターの音色がどこか懐かしさを感じさせますね。
好きな人に伝えられなかった恋心を描いており、切ないメッセージに誰もが共感するでしょう。
夏の夕暮れを背景に聴いてほしい胸キュンな片思いソングです。
エモーショナルな場面にマッチした歌声に耳を傾けてみてください。
世界は恋に落ちているCHiCO with HoneyWorks

あらゆる夏のシーンを彩る胸キュンな片思いソングは『世界は恋に落ちている』。
青春をテーマにした恋愛ソングをリスナーに届けるクリエイターユニット・CHiCO with HoneyWorksが2014年にリリースしました。
ピアノの音色を取りいれた軽快なバンド演奏が響きます。
少女漫画のストーリーを思わせるガーリーな歌詞がとってもキュート。
なかなか伝えられない恋心に共感する方もおられるでしょう。
今まさに片思い中の方も、夏をきっかけに恋がめばえたという方にもオススメのナンバーです。
海風とわがまま日向坂46

夏の海辺が舞台の、好きな人に振り回される男性の心情を描いた青春ラブソングです。
日向坂46の楽曲で、2025年5月リリースのシングル『Love yourself!』に収録されました。
自由奔放な女の子が砂浜を駆け回ったり、風が止むまで帰ろうとしなかったり……そんな無邪気さを困りながらも愛おしく思う男の子の気持ちが表現されているんです。
さわやかポップスな曲調は、リゾート感たっぷりの仕上がり。
夏のドライブや海辺でのデートのときに聴くと、きっと胸がキュンとするはず!
熱帯魚の涙Flower

まるで水の中にいるかのような幻想的なサウンドが印象的な、Flowerの楽曲。
報われない恋の切なさを水槽のなかを漂う魚になぞらえた詩的な歌詞は、かなわぬ思いに胸を痛める主人公の姿を映し出し、聴く人の心に深く染み入ります。
本作は2014年6月に発売された7枚目のシングルで、後にアルバム『花時計』にも収められました。
夏の夕暮れ、ふと訪れる寂しさや、センチメンタルな気分に浸りたい夜に、この曲は静かに寄り添ってくれるはずです。
切ないけれどどこか温かいメロディが、あなたの心を優しく包み込んでくれることでしょう。