SUPER BEAVER(スーパービーバー)の名曲・人気曲
『ひとりで生きていたならば』がYouTubeチャンネル、THE FIRST TAKEに取り上げられ話題になったSUPER BEAVER。
これをキッカケに彼らの曲をもっと聴きたいと思った方、多いんじゃないでしょうか?
彼らは、2009年メジャーデビューするも2011年にメジャー離脱、そして2020年、メジャー再契約というドラマのような活動経歴。
これまでメジャー、インディーズにかかわらず数多くの名曲を送り出しているんです!
この記事では、彼らの熱くて真っすぐな楽曲を一挙に紹介していきますね!
彼らの楽曲が持つ心までダイレクトに響く言葉の数々、そして圧倒的なメロディセンスで紡ぎ出される美メロは必聴です!
SUPER BEAVER(スーパービーバー)の名曲・人気曲(1〜10)
小さな革命SUPER BEAVER

日々の暮らしに潜む小さな勇気と、自己変革への願いを力強く歌い上げた楽曲です。
アルバム『音楽』に収録され、テレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』の挿入歌として2024年2月に公開された作品です。
メロディとサウンドは、SUPER BEAVERらしいエモーショナルなロックスタイルで、内なる思いを声に出すこと、自身の在り方を見つめ直すことの大切さを静かに、そして熱く訴えかけてきます。
TBSテレビ系音楽特番『音楽の日2024』の大合唱企画でも起用され、多くの視聴者と共に歌われました。
生きづらさや孤独を感じる時、明日への一歩を踏み出したい時に、背中を優しく押してくれる1曲です。
アイラヴユーSUPER BEAVER

愛情や感謝の気持ちを素直に伝えることの大切さを歌い上げた珠玉の楽曲です。
2021年2月に発売されたアルバム『アイラヴユー』の収録曲で、メジャー再契約後の初めてのフルアルバムを飾った1曲となっています。
共に同アルバムに収録された『突破口』はテレビアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』第2クールのオープニングテーマに、『時代』はNTT西日本の企業CMソングに起用されました。
本作は、ストレートな歌詞とSUPER BEAVERならではの力強いサウンドで、人と人とのつながりの尊さや相手を思いやる心の大切さを訴えかけています。
ライブでも盛り上がる定番の楽曲で彼らを語る上で欠かせない1曲です。
日々の生活の中で大切な人への思いを伝えたい時、そして心にため込んだ感情を解き放ちたい時に、ぜひ耳を傾けてみてください。
名前を呼ぶよSUPER BEAVER

映画『東京リベンジャーズ』の主題歌として話題を集めた楽曲です。
相手を思う気持ちや、命の尊さを歌った力強いメッセージが印象的な1曲で、SUPER BEAVERらしい熱いロックサウンドが心に響きます。
疾走感と切なさを兼ね備えたメロディは、映画のテーマである「時を超えたつながり」を見事に表現しています。
2021年7月にリリースされた本作は、シングルとしては初回生産限定盤と通常盤の2形態で販売。
映画公開とともに注目度が上昇し、これまでとは異なるファン層からも支持を集める結果となりました。
誰かを思う気持ちに寄り添うような歌詞の世界観は普遍的で、大切な人との絆を感じたい時にピッタリな作品です。
ハイライトSUPER BEAVER

彼らの2020年6月にリリースされる『ハイライト/ひとりでいたならば』は、彼らのメジャーとしての再出発のシングルです。
2009年から1年と少し、メジャーで活動していた彼らですが、その後インディーズに戻り、しっかりとした実力をつけてのメジャーへの再挑戦。
発表されたときの渋谷さんの涙にもらい泣きしてしまったファンも多いですよね。
心にグッとくる「メッセージ」が伝わってくる楽曲が世代を問わずに愛されているバンド。
青い春SUPER BEAVER

結成10周年を記念して作曲された1曲です。
これまでに応援してくれた人たち、そして「愛する」人への春……。
明るい未来を願うSUPER BEAVERらしい春のパワーソングです。
彼ら「らしさ」が前面に押し出された傑作でファンからの人気も高いです。
アップテンポに展開していく曲のムードとフレッシュなギターサウンドが心地よいです。
青い春、つまり青春時代に揺れ動いた気持ちを大切に思い返し、高らかに歌い上げられる「会いたい」という感情が心の奥底に突き刺さります。
2016年発表のアルバム『27』に収録されている曲です。