SUPER BEAVER(スーパービーバー)の名曲・人気曲
『ひとりで生きていたならば』がYouTubeチャンネル、THE FIRST TAKEに取り上げられ話題になったSUPER BEAVER。
これをキッカケに彼らの曲をもっと聴きたいと思った方、多いんじゃないでしょうか?
彼らは、2009年メジャーデビューするも2011年にメジャー離脱、そして2020年、メジャー再契約というドラマのような活動経歴。
これまでメジャー、インディーズにかかわらず数多くの名曲を送り出しているんです!
この記事では、彼らの熱くて真っすぐな楽曲を一挙に紹介していきますね!
彼らの楽曲が持つ心までダイレクトに響く言葉の数々、そして圧倒的なメロディセンスで紡ぎ出される美メロは必聴です!
- SUPER BEAVERの人気曲ランキング【2025】
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【自分への応援歌】一生懸命がんばるあなたに贈るエールソング
- UVERworld(ウーバーワールド)の名曲・人気曲
- 一度聴くとクセになる!sumikaの名曲。オススメの人気曲
- Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!
- RADWIMPSの名曲・人気曲
- BEGINの曲。ビギンの名曲、おすすめの人気曲
- MY FIRST STORYの名曲・おすすめの人気曲
- 1人で音楽に浸りたい時に!令和にリリースされた号泣ソング
- 【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ
- HoneyWorks(ハニーワークス)の名曲・人気曲
- レベッカの名曲・人気曲
SUPER BEAVER(スーパービーバー)の名曲・人気曲(1〜10)
青い春SUPER BEAVER

結成10周年を記念して作曲された1曲です。
これまでに応援してくれた人たち、そして「愛する」人への春……。
明るい未来を願うSUPER BEAVERらしい春のパワーソングです。
彼ら「らしさ」が前面に押し出された傑作でファンからの人気も高いです。
アップテンポに展開していく曲のムードとフレッシュなギターサウンドが心地よいです。
青い春、つまり青春時代に揺れ動いた気持ちを大切に思い返し、高らかに歌い上げられる「会いたい」という感情が心の奥底に突き刺さります。
2016年発表のアルバム『27』に収録されている曲です。
ありがとうSUPER BEAVER

「ありがとう」という言葉が楽曲のなかで何度も登場します。
ギターを担当する柳沢亮太さんが作詞を手がけており、新世代の卒業ソングとして愛されてきた名曲です。
この世のすべてのものに「ありがとう」と言ってるある種とても壮大な1曲ですが、なかなかストレートに感謝を伝えることは難しいですよね。
「生きているうちに、感謝を伝えたい人にきちんと伝えなければいけないな」そう思わせてくれる1曲です。
2014年2月にリリースされたアルバム『361°』に収録されている楽曲です。
ミュージックビデオは、SUPER BEAVERの通常の演奏バージョンとドラマ仕立てのバージョンの2パターンがあります。
突破口SUPER BEAVER

ストレートに響くメッセージと力強いメロディが心に刺さる楽曲です。
正面突破の決意と、今を精一杯生きることの大切さを歌い上げ、まっすぐな思いが魂を揺さぶります。
挫折を恐れずに挑戦し続けることの意味を深く問いかける歌詞と、前進する勇気を与えてくれるエネルギッシュなサウンドが見事に調和しています。
本作は2020年10月に発売されたシングルで、人気アニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』第2クールのオープニングテーマに抜てきされました。
若者たちの成長と挑戦を描くアニメの世界観とも見事にマッチし、多くの視聴者の心を捉えました。
新たな一歩を踏み出そうとしている人や、困難に直面している人の背中を優しく押してくれる、そんな力を持った1曲です。
SUPER BEAVER(スーパービーバー)の名曲・人気曲(11〜20)
美しい日SUPER BEAVER

2018年にリリースされたSUPER BEAVER6枚目のフルアルバム『歓声前夜』に収録されている『美しい日々』。
このアルバムに収録されている曲は、本当にいわゆる「捨て曲なし」というやつなのですが、この曲はとくにオススメしたいナンバーです。
わたしがこの曲を初めて聴いたとき、とても心が弱っていたこともあって声を出して号泣した、という思い出があります。
今まで生きてきてなぜそんな簡単なことに気が付かなかったんだろうと思いました、そしてこんな曲を作れる柳沢さんを心から尊敬します!
東京流星群SUPER BEAVER

自らの故郷東京を歌った誰もが歌わずにはいられないアンセム『東京流星群』。
アルバム『世界が目を覚ますのなら』のならに収録されており、リード曲の『それでも世界が目を覚ますのなら』に続き人気のある作品です。
彼らはこの頃ちょうど過渡期だったと思います。
「NO SUPER BEAVER, NO LIFE」をテーマにかかげ、メジャーからインディーズに移籍した後、活動するなかで制作された「自分らしさ」を表現した1曲です。
小さな革命SUPER BEAVER

日々の暮らしに潜む小さな勇気と、自己変革への願いを力強く歌い上げた楽曲です。
アルバム『音楽』に収録され、テレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』の挿入歌として2024年2月に公開された作品です。
メロディとサウンドは、SUPER BEAVERらしいエモーショナルなロックスタイルで、内なる思いを声に出すこと、自身の在り方を見つめ直すことの大切さを静かに、そして熱く訴えかけてきます。
TBSテレビ系音楽特番『音楽の日2024』の大合唱企画でも起用され、多くの視聴者と共に歌われました。
生きづらさや孤独を感じる時、明日への一歩を踏み出したい時に、背中を優しく押してくれる1曲です。
らしさSUPER BEAVER

2014年にリリースされた6枚目のシングル『らしさ』はアニメ『ばらかもん』の主題歌になっていました。
若い方、いや若くなくても「自分らしさ」や「個性」について考えることってありますよね。
「自分は無個性なんじゃないか」「なにか人より秀でているところもないし」など後ろ向きに考えちゃうことも多いと思うんです。
そういう気持ちに寄り添った1曲がこの『らしさ』です。
情報過多な時代、SNSや周りの人に惑わされずに自分らしさを貫こうと思える、心に優しいナンバーです。






