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SUPER BEAVER(スーパービーバー)の名曲・人気曲

『ひとりで生きていたならば』がYouTubeチャンネル、THE FIRST TAKEに取り上げられ話題になったSUPER BEAVER。

これをキッカケに彼らの曲をもっと聴きたいと思った方、多いんじゃないでしょうか?

彼らは、2009年メジャーデビューするも2011年にメジャー離脱、そして2020年、メジャー再契約というドラマのような活動経歴。

これまでメジャー、インディーズにかかわらず数多くの名曲を送り出しているんです!

この記事では、彼らの熱くて真っすぐな楽曲を一挙に紹介していきますね!

彼らの楽曲が持つ心までダイレクトに響く言葉の数々、そして圧倒的なメロディセンスで紡ぎ出される美メロは必聴です!

SUPER BEAVER(スーパービーバー)の名曲・人気曲(51〜60)

始まる、未来SUPER BEAVER

2012年に I×L×P× RECORDSからリリースされたアルバム「未来の始めかた」の最終楽曲です。

タイトルに対してのアンサーソングになっているのだと思います。

最後に、アルバムがひとつの作品として完成するようなフレーズが歌われています。

鼓動SUPER BEAVER

少しハードな音からはじまるイントロが印象的な曲です。

3枚目のアルバム「361°」に収録されています。

今までの自分とこれからの自分といったものを感じる内容の歌詞で、苦しさの先にあるものを感じる力強いサウンドが耳に残ります。

ルールSUPER BEAVER

2枚目のフルアルバム「未来の始めかた」に収録されています。

これ以上は相手の心に踏みこんでいかないといった人間関係の中に存在する暗黙のルールに疑問を感じる様子、そこを壊せば新しい関係性が見えるのではないかと考える歌詞が心に響きます。

それでも世界が目を覚ますならSUPER BEAVER

SUPER BEAVER『それでも世界が目を覚ますのなら』MV
それでも世界が目を覚ますならSUPER BEAVER

2020年に再びメジャー契約、再出発をすることで話題になったSUPER BEAVER。

この曲は2013年にリリースされたミニアルバム『世界が目を覚ますのなら』の1曲目に収録されているタイトルソング。

アツい気持ち、迷ったり落ち込んだ時に背中を押してくれる楽曲が多いSUPER BEAVER、この曲もがっつりと応援してくれる、迷った気持ちに寄り添ってくれるようなナンバーです。

モヤモヤした時に聴いてみてください、気持ちが上向きになりますよ。

SUPER BEAVER(スーパービーバー)の名曲・人気曲(61〜70)

秘密SUPER BEAVER

ライブの終盤で演奏されることが多い1曲ですね。

イントロ、間奏、そしてアウトロと、曲の至るところで「ラララ」とみんなで歌えるパートがあって、ライブでは会場が一体となって声をそろえて歌い上げます。

その様子は、彼らの曲を知らずに見ていた方たちも圧倒されるほど……。

まさにライブでのパフォーマンスを意識して作られたのでは、と感じる1曲なんです。

とはいえ、それらを抜きにしてもとにかくメロディが美しく、聴いていると心にグッとくるんですよね!

ironySUPER BEAVER

人間関係の矛盾や駆け引きを巧みに描いた心理ドラマのような楽曲です。

ミニアルバム『真ん中のこと』に収録された本作は、2017年9月に発売されました。

恋愛における曖昧な関係や、真意を隠した言葉のやり取りなど、現代の複雑な人間模様が丁寧に紡がれています。

遊びのつもりが本気になってしまう戸惑いや、関係を終わらせられない心情など、聴き手の胸に深く刺さる歌詞が印象的です。

SUPER BEAVERが得意とする力強いロックサウンドと共に、さまざまな感情が渦巻く心の機微を表現しています。

恋愛に悩む方や、人間関係に思い悩んでいる方の心に寄り添う、共感度の高い1曲となっています。

値千金SUPER BEAVER

SUPER BEAVER 「値千金」 第104回全国高校ラグビー大会テーマソング
値千金SUPER BEAVER

日本の高校ラグビー界にささげる熱い応援歌です。

SUPER BEAVERのバンド結成からの時を経て、メジャー再契約を果たした2020年以降の活動の中で生み出されたんです。

2023年12月にリリースされ、「第103回全国高校ラグビー大会」のテーマソングとしても起用されました。

本作は、選手の努力と友情をたたえるメッセージがみなぎっており、応援する人々の思いも込められています。

エネルギッシュなサウンドと共に、人生の喜びと挑戦を受け入れる勇気をくれる1曲。

ラグビー選手だけでなく、夢に向かって頑張る全ての人の背中を押してくれる、そんな力強い楽曲になっていますよ!