【台湾の歌手】C-POP、台湾音楽のおすすめアーティスト
魅力が年々高まっているアジアミュージック、そして中華圏のポップス。
台湾から発信されている音楽も多いんですよね。
シティポップのようなムードや、ステキなボーカルが光る曲も多いです。
この記事ではそうした台湾のアーティストを紹介していきますね!
キャリアの長い歌手から、今見逃せないイチオシのアーティストまで、幅広く紹介しています。
台湾のグラミー賞でもある「金曲奨」も楽しいですし、日本になじみのある歌手の方までいろいろな発見があるかもしれませんね。
ぜひ台湾の音楽を一緒に楽しんでいきましょう!
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【台湾の歌手】C-POP、台湾音楽のおすすめアーティスト(31〜40)
愛不單行羅志祥 Show Lo

「ダンスキング」と称されるショウ・ルオさん。
ポップやR&Bを基調とした音楽と、見る者を圧倒するダンスパフォーマンスが魅力のアーティストです。
1996年にボーイズグループの一員としてデビューを果たし、2003年にはアルバム『Show Time』でソロ歌手としての道を歩み始めました。
彼の代表曲の一つ『精舞門 Dance Gate』は、2006年リリースのアルバム『Speshow』に収められており、椅子を使った斬新なダンスで大きな話題を呼びました。
2005年には台湾のポップ歌手として初めて台北アリーナでの単独公演を成功させるなど、そのエンターテイナーぶりは台湾音楽シーンでも際立っています。
エネルギッシュなC-POPの世界に触れたい方に、ぜひ注目してほしい一人です。
我難過5566

台湾でF4、飛輪海に勝るとも劣らない人気を集めるアイドルグループの5566。
メンバーそれぞれが歌に芝居にバラエティにと幅広く活躍しています。
この曲は彼らの大ヒット曲の一つであり、「失ったものは戻らない」と過去を悔やむ少し切ないバラードです。
繼續向前行(Keep on going)滅火器

学生運動がきっかけで有名になり、その後も社会的・政治的なメッセージ性の強い楽曲を発表し続けている台湾のバンド。
標準中国語ではなく台湾語で歌っているのも特徴です。
この曲は東日本大震災復興支援をテーマに作られており、MVは岩手県宮古市で撮影されました。
日本人なら彼らの熱い思いに涙することまちがいなしの名曲です。
我只在乎你鄧麗君

『軍人の恋人』のニックネームで知られ、中華圏のみならずアジア各国で歌姫として没後の今でも人気があります。
日本でも有線大賞の受賞や紅白歌合戦にも出場しており、広く知られています。
中国では今でも彼女の肖像を使った切手が発売されるなど歌手としてだけではなく文化人としても伝説となりました。
太美麗陶喆

台湾の実力派アーティストといえば、真っ先に名前が挙がるのがこの人。
本場アメリカで鍛えたR&Bの歌声と中華テイストの融合で、独自の地位と音楽性を築いています。
太美麗は最愛の人への思いを歌ったピュアなラブソング。
その歌唱力をじっくりと味わいつつ、曲の世界に浸れます。
【台湾の歌手】C-POP、台湾音楽のおすすめアーティスト(41〜50)
愛的多重宇宙Tizzy Bac

ピアノが旋律を奏で、ベースが時にギターのようにひずむ、そんな個性的なサウンドで魅了するのがティジー・バックです。
1999年に結成され、彼らは「ピアノロック」という独自のスタイルを確立しました。
なんと、ギターレスという編成で、ボーカルの陳惠婷さんが弾くキーボードが楽曲の核を担っているんですね!
歌詞は「牢騒系」とも呼ばれ、現代の生きづらさをストレートに表現し、多くの共感を呼んでいます。
2003年の初アルバム『什麼事都叫我分心』は、彼らの存在をシーンに強く印象付けました。
2005年のフジロックや2014年の「TOKYO FM&JFN present EARTH × HEART LIVE 2014」という日本のライブイベントへの出演も果たしているんですよ。
アルバム『知人』では、金曲獎の最優秀バンド賞にノミネート!
心に深く響く音楽を求める方に、ぜひ触れてほしいバンドです。
Last Summer (月亮惹的禍)我是機車少女 I’mdifficult

台北を拠点に活動するアイムディフィカルトは、2018年に結成された4人組オルタナティブポップバンド。
NEO SOULやR&Bを基盤に、ファンクやアフロビートなど多彩な要素を混ぜ合わせたサウンドが魅力的なんです。
代表曲には『Last Summer(月亮惹的禍)』などがあり、2021年にはアルバム『25』を、2023年にはアルバム『I’mdifficult』をリリースしました。
本作は台湾の金音創作賞でノミネートされ、音楽シーンでの存在感を増しています。
2023年8月には日本ツアーも行い、各地でYeYeさんたちと共演したんですよ。
ジャンルにとらわれない自由な音楽が好きな方や、アジアの新しい才能に触れたい方には、ぐっとくるかもしれませんね!





