【台湾の歌手】C-POP、台湾音楽のおすすめアーティスト
魅力が年々高まっているアジアミュージック、そして中華圏のポップス。
台湾から発信されている音楽も多いんですよね。
シティポップのようなムードや、ステキなボーカルが光る曲も多いです。
この記事ではそうした台湾のアーティストを紹介していきますね!
キャリアの長い歌手から、今見逃せないイチオシのアーティストまで、幅広く紹介しています。
台湾のグラミー賞でもある「金曲奨」も楽しいですし、日本になじみのある歌手の方までいろいろな発見があるかもしれませんね。
ぜひ台湾の音楽を一緒に楽しんでいきましょう!
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【台湾の歌手】C-POP、台湾音楽のおすすめアーティスト(21〜30)
後來的我們五月天

バンド文化の歴史がまだ浅いと言われる台湾で絶大な人気を誇る国民的バンドがこのメイデイ。
日本でも何度か有名アーティストとの共演や単独公演を行っています。
「その後の僕ら」と題されたこの曲は、過去の恋人に少しの未練を抱きつつも相手の幸せを願いながら歩き出そうとする、切なくも前向きなバラードです。
今天妳要嫁給我 feat. 蔡依林陶喆(デイヴィッド・タオ)

香港生まれで台湾を拠点に活動するデイヴィッド・タオさんは、R&Bを基調としながらロック、ポップス、さらには伝統的な中国音楽の要素まで巧みに融合させるシンガーソングライターです。
1997年のデビュー以来、その多彩な音楽性はアジア圏で高く評価されています。
代表曲の『今天妳要嫁給我』は2007年の金曲奨で「年間最優秀楽曲賞」を受賞し、名盤『69楽章』では「最優秀国語男性歌手賞」にも輝きました。
自身で作詞作曲からプロデュースまで手がけるマルチな才能も素晴らしく、その歌声もとってもステキなんですよね。
ジャンルにとらわれない豊かな音楽表現に触れたい方に、ぜひおすすめしたいアーティストです。
Last Summer (月亮惹的禍)我是機車少女 I’mdifficult

台北を拠点に活動するアイムディフィカルトは、2018年に結成された4人組オルタナティブポップバンド。
NEO SOULやR&Bを基盤に、ファンクやアフロビートなど多彩な要素を混ぜ合わせたサウンドが魅力的なんです。
代表曲には『Last Summer(月亮惹的禍)』などがあり、2021年にはアルバム『25』を、2023年にはアルバム『I’mdifficult』をリリースしました。
本作は台湾の金音創作賞でノミネートされ、音楽シーンでの存在感を増しています。
2023年8月には日本ツアーも行い、各地でYeYeさんたちと共演したんですよ。
ジャンルにとらわれない自由な音楽が好きな方や、アジアの新しい才能に触れたい方には、ぐっとくるかもしれませんね!
隱形的翅膀張韶涵(アンジェラ・チャン)

その小さな体から放たれる、突き抜けるような歌声が魅力的な台湾のアーティスト、アンジェラ・チャンさん。
マンドポップを軸にしながらも、カナダでの生活で培ったであろう国際的なセンスが楽曲の端々から感じられます。
2004年にアルバム『Over the Rainbow』でデビューし、同年発売のアルバム『Aurora』や2006年の名盤『Pandora』に収録の『隱形的翅膀』などの楽曲で、アジアの音楽シーンに大きな印象を残しました。
最優秀女性歌手賞など、金曲奨に度々ノミネート。
一時期の困難を乗り越え、2012年頃から再びその輝きを増した彼女の歌声は、多くの人に勇気と元気を与えてくれることでしょう。
クリアで力強い歌声を求める方や、心に響くC-POPを探している方に、ぜひ触れてみてほしいアーティストです。
兜圈林宥嘉

人気オーディション番組『超級星光大道』の初代優勝者で、バラードからポップス、R&Bまで幅広いジャンルの曲を歌いこなす実力派歌手です。
情感あふれる歌い方とセクシーなファルセットが印象的な『兜圈』は『邦題:結婚なんてお断り!?』であるドラマ『必娶女人』のエンディングテーマで、自身の作曲によるもの。
いつまでも聴き惚れていたくなるいい声です。
愛你陳芳語

全民宝貝と書いてみんなのベイビーちゃんと呼ばれるキンバリーさん。
親しみやすいルックスと、可愛らしい歌声が人気です。
こちらは女性の共感を呼ぶことまちがいなしの一途なラブソング。
日本人アーティストにたとえるなら、西野カナさんのイメージに近いかもしれません。
愛情三十六計蔡依林

台湾では「少男殺手(男殺し)」の異名を持つ超人気女性アーティスト。
特に2000年代にヒット曲を連発しました。
最近の流行曲にたとえるとPPAPを思わせるような電子音のサウンドとジョリンの健康的なセクシーさが印象的な一曲です。





