【台湾の歌手】C-POP、台湾音楽のおすすめアーティスト
魅力が年々高まっているアジアミュージック、そして中華圏のポップス。
台湾から発信されている音楽も多いんですよね。
シティポップのようなムードや、ステキなボーカルが光る曲も多いです。
この記事ではそうした台湾のアーティストを紹介していきますね!
キャリアの長い歌手から、今見逃せないイチオシのアーティストまで、幅広く紹介しています。
台湾のグラミー賞でもある「金曲奨」も楽しいですし、日本になじみのある歌手の方までいろいろな発見があるかもしれませんね。
ぜひ台湾の音楽を一緒に楽しんでいきましょう!
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【台湾の歌手】C-POP、台湾音楽のおすすめアーティスト(41〜60)
我好嗎 How Am I梁静茹

「ラブソングの女王」とも言われるフィッシュ・リョン。
出身はマレーシアで、中華圏の芸能界で歌手活動をしています。
大人の女性らしいしっとりとした歌声が魅力的ですね。
代表曲『情歌』のほかにも、失恋ソングなど女性なら思わず共感してしまうような楽曲をたくさんリリースしています。
晚安曲費玉清

台湾歌謡界の大御所といえばフェイ・ユーチンさんです。
2019年に惜しまれながらも、およそ45年の芸能生活に幕を下ろしました。
代表曲である『晩安曲』は台湾内でとても有名でだれもが口ずさめるほど。
多くの人に親しまれた国民的歌手です。
前向きな歌詞と安心感のある歌唱はさすがの貫禄ですね。
性的地獄透明雑誌

日本のバンド・ナンバーガールに大きな影響を受けたオルタナティブバンド。
独特の世界観を持ち、日本の音楽通の間でもじわじわと人気上昇中です。
台湾や中国の歌のMVはストーリー仕立てであったり凝ったものが多いですが、この曲も例に漏れず怪しいモンスターのようなものが登場するショートムービー風になっています。
太空人呉青峰(ウー・チンフォン)

台湾が誇る爽やかなバンド、ソーダグリーンで作詞・作曲をつとめるフロントマンのウー・チンフォンさん。
2004年にソーダグリーンでデビューし、一気に人気アーティストに。
2017年~2019年のバンド休止期間中、シングル『Everybody Woohoo』でソロデビューしました。
翌2019年のファーストアルバム『太空人』で、台湾のグラミー賞「金曲奨」2020年最優秀男性歌手賞を受賞。
数えきれないほどの有名歌手を手掛ける楽曲提供もまさに「音楽職人」といった感じですね!
ウー・チンフォンさんならではの透明感がにじみ出る歌声とセンス抜群な楽曲は、音楽の素晴らしさを伝えてくれるようです。
HEAVEN.ZIPLÜCY

台北を中心に活動する2000年生まれのシンガーソングライター、ルーシーさん。
台湾のインディーズ音楽の祭典『金音創作獎』第12回にて、『Heaven.zip』がベストフォークソング賞にノミネートされたことで注目を集めました。
ゆったりとした自然の中で歌い上げるような歌声を生かした、幻想的な雰囲気がただよう楽曲をリリース。
音楽だけでなく、写真やファッションなどあらゆるカルチャーのアイコンとしても親しまれています。
アルバムごとにコンセプトを設定した、物語性のある作品づくりからも豊かな音楽性を感じられるアーティストです。
這就是愛王心凌

日本の女子高生風の制服や軍服、CAなどのコスプレ姿でのダンスなど独自の路線で人気を築いたアイドル歌手です。
まさにアイドルといったかんじのルックスと甘い歌声から「甜蜜教主」「甜心教主」と書いて、それぞれハニー教祖、スイート教祖というような意味の呼び名があります。
こちらはしっとりとしたラブソングで、MVではNHKの朝ドラへの出演によって日本でも逆輸入ブレイクしたディーン・フジオカさんと共演している点に注目です。