【2026】台湾の歌手。若手からベテランまで人気アーティストを紹介【C-POP】
魅力が年々高まっているアジアミュージック、そして中華圏のポップス。
台湾から発信されている音楽も多いんですよね。
シティポップのようなムードや、ステキなボーカルが光る曲も多いです。
この記事ではそうした台湾のアーティストを紹介していきますね!
キャリアの長い歌手から、今見逃せないイチオシのアーティストまで、幅広く紹介しています。
台湾のグラミー賞でもある「金曲奨」も楽しいですし、日本になじみのある歌手の方までいろいろな発見があるかもしれませんね。
ぜひ台湾の音楽を一緒に楽しんでいきましょう!
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【2026】台湾の歌手。若手からベテランまで人気アーティストを紹介【C-POP】(61〜70)
SEX TAPE with 落日飛車 Sunset RollercoasterØZI

1990年代後半のアメリカで生まれ育ったØZIさん。
台湾と米国のダブル国籍を持つ、今最も注目を集めているラッパーのひとりです。
4歳からピアノ、10歳からギターも始め、音楽一家に育った環境でその才能は磨かれていきました。
バークリー音楽大学に進学するも、音楽活動に専念するため中退。
2018年、アルバム『ØZI: The Album』でデビューを果たすと、シンガーとしての実力はもちろん、作詞作曲、プロデュースまでこなすマルチぶりで一気にブレイクしたのです。
第30回金曲奨の最優秀新人賞に輝くなど、華々しい活躍を見せています。
都会的でスタイリッシュなサウンドは、世界で活躍する次世代アーティストの姿そのもの。
ØZIさんの音楽をぜひ聴いてみてください。
煎熬李佳薇

マレーシア出身で、台湾の人気オーディション番組で優勝しデビューした歌手。
この曲の完全版のMVはグロテスクすぎてYouTubeで削除されたといういわくつきの作品。
出だしではけだるげなハスキーボイスがサビで伸びのある超高音に変化する歌声の振り幅が見事です。
彼此動力火車

少数民族パイワン族出身の二人組。
『仙劍雲之凡』というドラマのオープニングテーマと使用された非常にドラマティックなこの曲は、サビの二人のハモりが一番の聴き所。
ドラマのシーンで構成されたMVのザ・中華といったかんじの色彩鮮やかな映像も見応え十分です。
不怕不怕郭美美

シンガポールと台湾で活動するクオ・メイメイさん。
こちらは2005年に日本でも「のまのまイエイ♪」の空耳でブームを巻き起こした『恋のマイアヒ』のカバー曲です。
MVに登場する画面の小さいガラケーに時代を感じますが(笑)、今でも聴けば自然にノってしまうことまちがいなし!
出神入化飛輪海

台湾のSMAPことF4に対して台湾の嵐とも言われるのがこのフェイルンハイさん。
台湾の観光大使を務めたこともあり、日本にも多くの女性ファンがいます。
はやりの日本語でいうと「神ってる」というタイトルのこの曲は、歌だけでなく超能力ドラマ風のMVも楽しめます。
My Jinji落日飛車 Sunset Rollercoaster

2009年から2010年に結成されたシティポップバンドで、英語名はサンセットローラーコースターといいます。
Yogee New Wavesなど日本のアーティストとも共演、2019年のフジロックフェスティバル出演したりと国内に限らず幅広い世界で評価されています。
代表曲は『My Jinji』。
まさに夕暮れの以降に聴きたくなるようなゆったりとしたムード。
AORの要素も取り入れつつ、メロウで現代的なサウンドはうっとりすることまちがいなし。
落日飛車を聴けば温故知新でロマンチックな世界が待っています。
神仙眷侶 Twin Flames雷擎 L8ching(レイチン)

今最重要かつ注目してほしいアーティストがレイチンさんです!
R&Bの一種であるネオソウルのカリスマとして台湾の音楽シーンを盛り上げています。
2018年にバンド結成、ドラマーとして落日飛車やLeo王さんとともにインディーズシーンをけん引してきました。
2019年には長野の音楽フェス『りんご音楽祭』にも出演。
「台湾のアンダーソン・パーク」とも称されるその雰囲気は、幻想的でもありどこか普遍的にも感じられるような世界観だったり、響きが美しくてオシャレです。
フィーリング重視な人は特にとりこになってしまうと思います!
Ophelia魏如萱(ウェイ・ルーシュエン)

1982年生まれ、花蓮出身のラジオDJや女優としても活躍しているシンガーソングライター、ウェイ・ルーシュエンさん。
インディーズバンドNaturalQの元ボーカルで、その頃から台湾のグラミー賞「金曲奨」にノミネートされるように。
2006年に喉を痛めて休養しましたが、その後ソロ活動を開始。
2019年のアルバム『藏著並不等於遺忘』は最優秀中国語アルバム賞にノミネート。
また、2020年には最優秀女性歌手賞を受賞しました。
情感豊かなウィスパーボイスとしっとりした雰囲気、高い音楽性がステキです。
良質のポップスをお求めの方はぜひチェックしてみてくださいね!
愛人錯過告五人 Accusefive

アキューズファイブは、2017年結成の男女ツインボーカルが光る3ピースロックバンドです。
フォークロックを基調としつつ、シンセポップなども織り交ぜた多彩な音楽は、まるで万華鏡のようですね。
デビューEP『迷霧之子』や、アルバム『Somewhere in Time, I Love You』を通じて、その名を広めていきました。
彼らの生み出すハーモニーは、聴く人の心に優しく寄り添うようです。
2018年にはゴールデン・インディー・ミュージック・アワードで最優秀新人賞を手にし、2024年の金曲奨では『In The Clouds』が最優秀楽曲賞を受賞。
同年11月のKT Zepp Yokohamaでの日本初ワンマンライブも満員御礼となるなど、その人気は確かなものです。
優しい歌声に癒やされたい時も、少しクールな音に浸りたい時も、彼らの音楽はきっと応えてくれますよ。
性的地獄透明雑誌

日本のバンド・ナンバーガールに大きな影響を受けたオルタナティブバンド。
独特の世界観を持ち、日本の音楽通の間でもじわじわと人気上昇中です。
台湾や中国の歌のMVはストーリー仕立てであったり凝ったものが多いですが、この曲も例に漏れず怪しいモンスターのようなものが登場するショートムービー風になっています。
【2026】台湾の歌手。若手からベテランまで人気アーティストを紹介【C-POP】(71〜80)
愛的多重宇宙Tizzy Bac

ピアノが旋律を奏で、ベースが時にギターのようにひずむ、そんな個性的なサウンドで魅了するのがティジー・バックです。
1999年に結成され、彼らは「ピアノロック」という独自のスタイルを確立しました。
なんと、ギターレスという編成で、ボーカルの陳惠婷さんが弾くキーボードが楽曲の核を担っているんですね!
歌詞は「牢騒系」とも呼ばれ、現代の生きづらさをストレートに表現し、多くの共感を呼んでいます。
2003年の初アルバム『什麼事都叫我分心』は、彼らの存在をシーンに強く印象付けました。
2005年のフジロックや2014年の「TOKYO FM&JFN present EARTH × HEART LIVE 2014」という日本のライブイベントへの出演も果たしているんですよ。
アルバム『知人』では、金曲獎の最優秀バンド賞にノミネート!
心に深く響く音楽を求める方に、ぜひ触れてほしいバンドです。
Last Summer (月亮惹的禍)我是機車少女 I’mdifficult

台北を拠点に活動するアイムディフィカルトは、2018年に結成された4人組オルタナティブポップバンド。
NEO SOULやR&Bを基盤に、ファンクやアフロビートなど多彩な要素を混ぜ合わせたサウンドが魅力的なんです。
代表曲には『Last Summer(月亮惹的禍)』などがあり、2021年にはアルバム『25』を、2023年にはアルバム『I’mdifficult』をリリースしました。
本作は台湾の金音創作賞でノミネートされ、音楽シーンでの存在感を増しています。
2023年8月には日本ツアーも行い、各地でYeYeさんたちと共演したんですよ。
ジャンルにとらわれない自由な音楽が好きな方や、アジアの新しい才能に触れたい方には、ぐっとくるかもしれませんね!
暗流拍謝少年 Sorry Youth

高雄で2005年に結成されたソーリーユースは、母語である台語(台湾語)で情熱的に歌い上げるオルタナティブロックなパワートリオです。
そのサウンドは、グランジの激しさと台湾フォークの温かみを融合させた独創的なもので、聴く者の魂を揺さぶります。
2012年にアルバム『海口味』を発表後、アルバム『兄弟沒夢不應該』や『歹勢好勢』、そして2024年の『噪音公寓』で台湾の重要な音楽賞である金音創作獎の最優秀ロックアルバム賞を受賞。
クラウドファンディングでは台湾ロックバンド史上最高となる600万台湾ドルを集めるなど、その活動は常に注目の的ですね。
SUMMER SONICなど日本のフェスにも出演経験があり、社会的なメッセージを込めた彼らの音楽は、熱いロックを求める人や台湾文化の奥深さに触れたい人にピッタリでしょう。
有一種悲傷A-Lin

台湾・アミ族の血を引くシンガー、エイリンさん。
彼女の音楽はマンドポップを基盤としつつ、R&Bやポップ、ロックの要素も織り交ぜた多彩な表情を見せてくれるのがすてきですね。
2006年2月にアルバム『失恋无罪』でデビューを果たし、その圧倒的な歌唱力はすぐに多くの聴衆の心をつかんだように感じられます。
映画『比悲傷更悲傷的故事』の主題歌『有一種悲傷』は、切ないメロディと歌声が胸を打つ名曲ですね。
2023年には、長年の夢だった金曲奨の最優秀中国語歌女性手賞を受賞。
彼女の歌は、まるで聴く人の感情にそっと寄り添ってくれるようです。
パワフルでありながらも温かい歌声に包まれたい時、きっと心に響く出会いになるでしょう。
Thank YouABAO阿爆

台湾の原住民、パイワン族の出身であり民族文化をモチーフにした楽曲を届けるシンガー、アーバオさん。
広大な自然に向かって語りかけるような、力強くも美しい歌声を持ち合わせるアーティストです。
2016年にリリースされたアルバム『vavayan. 女人』では、すべての楽曲をパイワン語で歌いこなすなど、さまざまな言語をルーツに持つ台湾人シンガーの中でも実験的な試みを手がけています。
ファンクやR&Bを基調とした歌のパフォーマンスから、豊かな自然の中で生きる原住民の姿が思い浮かぶシンガーです。
Strawberry GreenYELLOW 黄宣(ホアンシュエン)

台湾のミュージックシーンで新たなムーブメントを起こすアーティスト、YELLOWことホアンシュエンさん。
創作歌手、音楽プロデューサー、アレンジャー、モデル、そして俳優と、彼の活躍の場は音楽のみならず多岐に渡ります。
個性的なスタイルと舞台上での圧倒的なパフォーマンスで観る者を魅了するステージングは必見です。
2018年にはYELLOW名義でファーストEP『都市病』をリリース。
台湾のグラミー賞「金曲奨」では、ベストシングルプロデューサー賞や最優秀クリエイティブシンガーソングライター賞など数々のノミネートと受賞歴を誇ります。
2020年発表のファーストアルバム『浮世擊』は、ラップ、エレクトロニック、ジャズなどさまざまな要素をミックスしたサウンドが印象的。
ヒップでスタイリッシュな音楽性は、インディーズからメジャーまで幅広いリスナーをとりこにしています。
生まれ変わったらゲシュタルト乙女

台湾で2016年1月に結成、マスロックやデジタルロック、シューゲイザーなどを基盤にジャンルを横断する音楽性で知られるゲシュタルト乙女。
ボーカルMikanさんの紡ぐ日本語詞も、その世界観を深めています。
2018年7月発表のミニアルバム『生まれ変わったら』はSpotify「バイラルTOP50」で7位を記録し、続くアルバム『視力検査』も好評を博しました。
Spotify Japan「Early Noise 2020」にも選出されています。
Mikanさんが日本語で歌詞を書くのは「自分の感情を表しやすい」からだそう。
2024年3月にベーシストが加入した新体制の音も注目です。
浮遊感のあるドリーミーなサウンドは、良質なインディーロックを求める方の心に響くでしょう。
挪威的森林伍佰(ウー・バイ)

ライブの帝王、ウー・バイさん。
彼の音楽はロックを軸に、ブルースや台湾語の響きを織り交ぜたスタイルが印象的です。
五科目全て100点を取ったことから家族に呼ばれるようになった「伍佰=五百」という、ユニークなエピソードの由来も。
1992年に自身のバンド、ウー・バイ・アンド・チャイナ・ブルーを結成し音楽活動を本格化。
1994年の『浪人情歌』で広く名を知られ、代表曲には『夏夜晚風』や、アルバム『樹枝孤鳥』からの楽曲が挙げられます。
1999年の第10回金曲奨では、この名盤『樹枝孤鳥』が「最優秀アルバム賞」を受賞しました。
熱いロック魂を感じたい方や、台湾語の歌が紡ぐ独特の世界観に浸りたい方に、きっと心に響くでしょう。
OY傻子與白痴 Fool and Idiot

2015年に結成し、インディーロックからダークでエレクトロニックなサウンドへと音楽性を深めてきたバンド、フールアンドイディオット。
彼らの2019年のデビューアルバム『夜長夢少(Till 5:10 a.m.)』は、収録曲『你終究不愛這世界』とともに多くのリスナーの注目を集めました。
2024年にはアルバム『姿態(Posture)』で金曲獎の各種部門にノミネートされるなど、その実力も高く評価されています。
「自分たちの本音」を追求したという音楽的変遷も興味深く、彼らが織りなす深遠な音世界は、先鋭的なサウンドを求める音楽ファンの心をつかんで離さないでしょう。
向左走・向右走光良

光良さんは、台湾では情歌王子と書いて、ラブソングの王子と呼ばれる人気歌手です。
こちらは金城武さん主演で映画化もされた台湾の有名な物語『ターンレフト・ターンライト』のドラマ版の主題歌です。
「どんな困難も乗り越えてきっとあなたが待っている場所にたどり着く」と優しくも力強く愛する人へのメッセージを歌い上げています。



