【台湾の歌手】C-POP、台湾音楽のおすすめアーティスト
魅力が年々高まっているアジアミュージック、そして中華圏のポップス。
台湾から発信されている音楽も多いんですよね。
シティポップのようなムードや、ステキなボーカルが光る曲も多いです。
この記事ではそうした台湾のアーティストを紹介していきますね!
キャリアの長い歌手から、今見逃せないイチオシのアーティストまで、幅広く紹介しています。
台湾のグラミー賞でもある「金曲奨」も楽しいですし、日本になじみのある歌手の方までいろいろな発見があるかもしれませんね。
ぜひ台湾の音楽を一緒に楽しんでいきましょう!
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【台湾の歌手】C-POP、台湾音楽のおすすめアーティスト(71〜80)
撕心 Torn to pieces林育羣

『歌天使』『奇跡の泣きボイス』などのキャッチコピーで知られる台湾のスーザンボイルとも呼ばれる男性歌手です。
カウンターテナーの歌い手として日本でもバラエティー番組に出演したことで非常に有名になりました。
非常にのびやかな高音は世界中の多くの人々を感動させています。
感恩的心欧陽菲菲

『ラヴ・イズ・オーヴァー』など数々のヒット曲で、日本でも有名なオーヤンフィーフィーさん。
台湾出身の女性シンガーです。
1971年に『雨の御堂筋』でデビュー、翌年1972年に外国人として初めて紅白歌合戦に出場しました。
情感豊かでパワフルな歌声が魅力的ですよね。
多くの歌謡曲をカバーするなど、近年も台湾はじめアジア各国で活躍されています。
プロ野球の王貞治さんと同じく台湾国民栄誉賞を受けていて、テレサテンさんと双璧を誇るアジアの歌姫です。
天空之上(Above The Sky)特蕾沙(Teresa)

Teresaさんは台湾・新竹出身の歌手、女優です。
抜群のスタイルで10頭身Teresaとも言われ、日本語・北京語・英語・台湾語・客家語を話すマルチリンガル。
一青窈さんの『ハナミズキ』をカバーするなど、2019年に日本でも活動開始していますよ。
両親の影響でJ-POPにもなじみがあり、宇多田ヒカルさんの『First Love』を初めて聴いたそうです。
「エンジェルボイス」とも呼ばれる透明感があってフィーリングが心地よい歌声がステキですね!
晚安曲費玉清

台湾歌謡界の大御所といえばフェイ・ユーチンさんです。
2019年に惜しまれながらも、およそ45年の芸能生活に幕を下ろしました。
代表曲である『晩安曲』は台湾内でとても有名でだれもが口ずさめるほど。
多くの人に親しまれた国民的歌手です。
前向きな歌詞と安心感のある歌唱はさすがの貫禄ですね。
知命 fate陳建年(チェン・ジエンニエン)

チェン・ジェンニェンさんは台湾の先住民プユマ族の出身で国民的シンガーソングライターです。
元警察官。
カントリーのようなほっこりした曲と雰囲気に癒やされます。
アルバム『海洋』は台湾でとても重要な音楽アルバムの一つと言われるほどのレジェンドぶり。
自然の風景が浮かんでくるような温かくも広い雰囲気がステキです。
映画音楽の制作にもたずさわり多くの賞を受賞していますが、おだやかな人柄を感じられるようなマイペースさも彼の魅力の一つです。
ゆったりしたい時にぜひ聴いてみてくださいね。
神仙眷侶 Twin Flames雷擎 L8ching(レイチン)

今最重要かつ注目してほしいアーティストがレイチンさんです!
R&Bの一種であるネオソウルのカリスマとして台湾の音楽シーンを盛り上げています。
2018年にバンド結成、ドラマーとして落日飛車やLeo王さんとともにインディーズシーンをけん引してきました。
2019年には長野の音楽フェス『りんご音楽祭』にも出演。
「台湾のアンダーソン・パーク」とも称されるその雰囲気は、幻想的でもありどこか普遍的にも感じられるような世界観だったり、響きが美しくてオシャレです。
フィーリング重視な人は特にとりこになってしまうと思います!
Ophelia魏如萱(ウェイ・ルーシュエン)

1982年生まれ、花蓮出身のラジオDJや女優としても活躍しているシンガーソングライター、ウェイ・ルーシュエンさん。
インディーズバンドNaturalQの元ボーカルで、その頃から台湾のグラミー賞「金曲奨」にノミネートされるように。
2006年に喉を痛めて休養しましたが、その後ソロ活動を開始。
2019年のアルバム『藏著並不等於遺忘』は最優秀中国語アルバム賞にノミネート。
また、2020年には最優秀女性歌手賞を受賞しました。
情感豊かなウィスパーボイスとしっとりした雰囲気、高い音楽性がステキです。
良質のポップスをお求めの方はぜひチェックしてみてくださいね!