【台湾の歌手】C-POP、台湾音楽のおすすめアーティスト
魅力が年々高まっているアジアミュージック、そして中華圏のポップス。
台湾から発信されている音楽も多いんですよね。
シティポップのようなムードや、ステキなボーカルが光る曲も多いです。
この記事ではそうした台湾のアーティストを紹介していきますね!
キャリアの長い歌手から、今見逃せないイチオシのアーティストまで、幅広く紹介しています。
台湾のグラミー賞でもある「金曲奨」も楽しいですし、日本になじみのある歌手の方までいろいろな発見があるかもしれませんね。
ぜひ台湾の音楽を一緒に楽しんでいきましょう!
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【台湾の歌手】C-POP、台湾音楽のおすすめアーティスト(21〜30)
你的愛王力宏

天は二物を与えずという言葉がありますが、王力宏はエリート一家に生まれアメリカ育ちで英語が堪能、甘いマスクに高い歌唱力…と三物も四物も与えられているまさに完全無欠のスターです。
彼の得意とする「聴かせる」スローバラードと、700年以上の歴史を持つ教会で撮影された映像美を存分に堪能してください。
有你的日常吳蓓雅 PiA

日常に寄り添う温かな歌声が魅力のピアさん。
シンガーソングライターで、2010年にフォークバンド「PiA樂團」で活動をスタートさせました。
フォークを基調としつつポップやR&Bを織り交ぜた音楽と、ユーモラスに日常を描く歌詞が持ち味なんですよね。
バンドではEP『雨天日記』やアルバム『真心話』などを発表し、2013年には日本盤『夢みるキンギョ』を携え日本ツアーも行いました。
ソロ転向後はアルバム『我是比較幽默』などをリリース。
弾き語りの温かいステージも人気で、心温まる音楽を探している方や、多言語で表現されるC-POPの新しい風を感じたい方に、ぜひ触れてみてほしいなと思います。
【台湾の歌手】C-POP、台湾音楽のおすすめアーティスト(31〜40)
愛不單行羅志祥 Show Lo

「ダンスキング」と称されるショウ・ルオさん。
ポップやR&Bを基調とした音楽と、見る者を圧倒するダンスパフォーマンスが魅力のアーティストです。
1996年にボーイズグループの一員としてデビューを果たし、2003年にはアルバム『Show Time』でソロ歌手としての道を歩み始めました。
彼の代表曲の一つ『精舞門 Dance Gate』は、2006年リリースのアルバム『Speshow』に収められており、椅子を使った斬新なダンスで大きな話題を呼びました。
2005年には台湾のポップ歌手として初めて台北アリーナでの単独公演を成功させるなど、そのエンターテイナーぶりは台湾音楽シーンでも際立っています。
エネルギッシュなC-POPの世界に触れたい方に、ぜひ注目してほしい一人です。
反正我信了信

台湾の人気ロックバンド・信樂團の結成メンバーであり元ボーカルの信さんが歌う、カラオケでも人気ランキング上位の一曲。
ゴリゴリのロックサウンドと信さんの哀愁を帯びた男らしい歌声との絡み合いの聴き応えはバツグンです。
我只在乎你鄧麗君

『軍人の恋人』のニックネームで知られ、中華圏のみならずアジア各国で歌姫として没後の今でも人気があります。
日本でも有線大賞の受賞や紅白歌合戦にも出場しており、広く知られています。
中国では今でも彼女の肖像を使った切手が発売されるなど歌手としてだけではなく文化人としても伝説となりました。
愛的多重宇宙Tizzy Bac

ピアノが旋律を奏で、ベースが時にギターのようにひずむ、そんな個性的なサウンドで魅了するのがティジー・バックです。
1999年に結成され、彼らは「ピアノロック」という独自のスタイルを確立しました。
なんと、ギターレスという編成で、ボーカルの陳惠婷さんが弾くキーボードが楽曲の核を担っているんですね!
歌詞は「牢騒系」とも呼ばれ、現代の生きづらさをストレートに表現し、多くの共感を呼んでいます。
2003年の初アルバム『什麼事都叫我分心』は、彼らの存在をシーンに強く印象付けました。
2005年のフジロックや2014年の「TOKYO FM&JFN present EARTH × HEART LIVE 2014」という日本のライブイベントへの出演も果たしているんですよ。
アルバム『知人』では、金曲獎の最優秀バンド賞にノミネート!
心に深く響く音楽を求める方に、ぜひ触れてほしいバンドです。
東區東區八三夭

2003年に高校の同級生で結成された台湾の5人組、バーサンヤオ。
エモ、パンク、ロックを基盤にテクノのスパイスを効かせた、エネルギッシュでキャッチーな音像が魅力です。
2007年に活動を開始し、2012年リリースのアルバム『最後的8/31』に収められた『東區東區』で人気が爆発しました。
2020年には、あの大ヒットドラマ『想見你』のエンディング曲を担当し、その注目度の高さがうかがえますね。
アルバム『生存指南』での弦一徹さんとの共演もすてきポイントですね。
熱いライブと心に響くメロディがお好きな方は、ぜひチェックしてみてくださいね!





