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テクノのススメ~往年の名曲から00年代以降の人気曲まで

1980年初頭、アメリカはシカゴのクラブで生まれたハウス・ミュージックから派生し、デトロイトにて産声を上げたテクノ。

その革新性は、他ジャンルのアーティストへも大きな影響を与え続けています。

音楽史的においては、クラフトワークやYMOといったアーティストたちが試みていた電子音楽なども重要な要素ではありますが、今回の記事では純粋なダンス・ミュージックとしてのテクノを軸とした名曲や人気曲をご紹介!

クラシックな有名曲から、ジャンルの発展とともに生まれた90年代~00年代の名曲まで幅広く選出。

これからテクノを聴いてみたい、という方はぜひチェックしてみてくださいね!

テクノのススメ~往年の名曲から00年代以降の人気曲まで(41〜50)

L’esperanza (Âme Reinterpretation)Sven Vath

ジャーマンテクノの名門、Cocoon Recordingより、総帥スヴェン・ヴァスの名曲。

この曲は気鋭のプロジェクト、クリスチャン・ベイヤーとフランク・ワイドマンによるユニット、アームによるリミックス。

よりドラマティックに、よりメロディックに、いわゆるソロモンのDiynamicを代表するようなメロデックテクノ調に仕上げられています。

T-SymmetryDeetron

スイスはベルン出身のDJ、プロデューサー。

ディートロンの名義で知られるサム・ゲイザーは、ディープハウスからテクノまで幅広いプロデュースで人気を得ています。

独特の世界観をもったどこかオールドスクールな雰囲気ただよう、彼の作風は同じシーンにいるDJからも信頼されており、アッパーすぎず、ディープすぎないムードが最大の魅力です。

この曲は彼が2019年にリリースした楽曲。

爽やかなで穏やかなテクノです。

Energy FlashJoey Beltram

テクノ・ミュージックの歴史において最も重要なレーベルの一つ、R&Sレコーズから1990年にリリースされた大傑作!

アメリカはニューヨークが生んだテクノ・ミュージシャンのレジェンド、ジョイ・ベルトラムさんによる問答無用のテクノ・クラシックです。

10代前半からクラブ・カルチャーにどっぷり漬かっていたという早熟な才能を持ったジョイ・ベルトラムさんが作り上げたトラックは、当時はテクノ黎明期でありいわゆるレイブ・サウンドが全盛期であったという時代背景を考えると、どこにも属さない圧倒的なオリジナリティは本当に衝撃的ですよね。

力強いビートを軸として、自由奔放な電子音が縦横無尽に飛び交う怖いもの知らずな音作りながらも、全体的にクールな印象が残るのはやはりニューヨーク出身という出自が成せる業。

TechnologicDaft Punk

ずばりテクノではないですが、イントロからキッズボイスのフレーズを繰り返すことでミステリアスなテクノ的アプローチをフレンチエレクトロに落とし込んだDaft Punkのスマッシュヒットです。

クラフトワークを匂わせるヴォコーダーを使用した未来的なサウンドは、再び世界中に流行しました。

Pacific 202808 State

Martin Price、Graham Massey、Gerald Simpsoからなるイギリス出身のテクノバンドです。

初期の作品はシカゴから発生したムーブメント、アシッドハウスの影響を受けたものがファンの間で評判になりました。

しかし、89年のリリースとなったこの楽曲はまさに彼らにとってターニングポイントとなった作品です。

当時激しい曲やミステリアスな楽曲が多かったのに対し、この曲はかつてデトロイトテクノが試みたように、ソウルフルな雰囲気を保っています。

壮大な自然を表現し、レイヴカルチャーの中でひときわ目立った存在となり、後に語り継がれることになりました。