テクノのススメ~往年の名曲から00年代以降の人気曲まで
1980年初頭、アメリカはシカゴのクラブで生まれたハウス・ミュージックから派生し、デトロイトにて産声を上げたテクノ。
その革新性は、他ジャンルのアーティストへも大きな影響を与え続けています。
音楽史的においては、クラフトワークやYMOといったアーティストたちが試みていた電子音楽なども重要な要素ではありますが、今回の記事では純粋なダンス・ミュージックとしてのテクノを軸とした名曲や人気曲をご紹介!
クラシックな有名曲から、ジャンルの発展とともに生まれた90年代~00年代の名曲まで幅広く選出。
これからテクノを聴いてみたい、という方はぜひチェックしてみてくださいね!
- デトロイト・テクノの名曲。まずは聴いてほしい有名曲・人気曲
- 歴史に名を残すテクノの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- ハウス・テクノの人気曲ランキング
- 攻撃的ダンスミュージック。ハードコアテクノの名曲
- 最新のテクノミュージック|2025年のトレンドを紹介
- 日本発!テクノポップの名曲・オススメの人気曲
- 【反復の美学】ミニマル・テクノの名曲。おススメの人気曲
- 浮遊する電子音楽~アンビエント・テクノの名曲まとめ
- おすすめのテクノアーティスト。有名どころから注目の新人まで【2025】
- 80年代テクノ歌謡の魅力~テクノポップの名曲・人気曲
- 【懐メロ】90年代にヒットしたダンスミュージック・邦楽人気曲
- 邦楽のおすすめテクノバンド。テクノポップサウンドの人気曲・代表曲
- 時代を彩った名曲ばかり!TikTokで人気の2000年代の名曲
テクノのススメ~往年の名曲から00年代以降の人気曲まで(41〜50)
Typerope (Original Mix)Mathew Jonson

『She is He』などもそうですが、彼を世界的に有名にしたのはこの曲です。
カナダ在住の型にはまらないテクノミュージシャン。
テクノのトラックには大体のルールが有るのですが、彼はそのルールに縛られておらず、のびのびとした表現をしています。
それでいてダンスミュージックとしてのマナーは守っており、音楽への深い造詣を感じます。
彼はアナログ機器愛好家。
作品を聞いているとサウンドへの深いこだわりも感じることができます。
テクノのススメ~往年の名曲から00年代以降の人気曲まで(51〜60)
The Approach (Original Mix)Alan Fitzpatrick

トレゾアなどベルリンの気鋭のクラブで活動してきたアラン・フィッツパトリックの人気曲。
イギリスのレイブシーンを連想させるスタブを乗せたサウンドをビックルーム向けにアップデートした、どこかハウスミュージックなどにも通じるテクノ。
その後彼はテクノレーベルとして最高峰のドラムコードの常連となり、大型のテクノフェスティバルや週末はアンダーグラウンドな人気パーティーに出演しています。
Phylyps Trak Ii/IiBasic Channel

デトロイトテクノの次に日本で人気があるのはこのレーベル。
「ベーチャン」の愛称で愛されるBasic Channel。
ダブテクノを定義づけたレーベルで、いまだ根強い人気があります。
この「テクノかハウスか分からないような淡いミニマルなトーン」は絶妙な立ち位置で、テクノファンは一度は通る道なのです。
Pump ItDJ Funk

ゲットーテックの雄、世界中で愛される少しお下品なシカゴハウスのプロデューサー。
彼の作る作品はとくに男性のファンが多く、シカゴハウスのお家芸高速寸止めボイスサンプリングの使い手でもあります。
同じく伝説的なシカゴハウスの伝説的レーベル、ダンスマニアを黎明期から支えてきた、まさにシーンにとって最大の重要人物ですよ!
Dead Man Watches the ClockMarcel Dettmann & Ben Klock

世界的ミニマルテクノの権威マルセル・デットマンとクロックワークス主宰、ベルリンのアンダーグラウンドテクノシーンを率いたベン・クロックの男前な名コンビ。
2人の作家性やシーンを代表するようなシリアスな展開が人気の1曲です。
彼らのコンビの作品は他にもよくありますがとくにこのトラックは人気ですね。
Temper TemperGoldie

テクノ黄金期とも言われる1990年代において、電子音楽はその可能性を大幅に広げ、多くのサブジャンルが生まれました。
いわゆるドラムンベースもその1つ。
もともとはジャングルと呼ばれる音楽ジャンルから発展して、ブレイクビーツを基盤とした複雑なリズム・パターンかつハードなサウンドを主として、他のクラブ・ミュージックと比べて速いテンポが特徴的です。
今回の記事の趣旨とは少しずれますが、90年代らしいクロスオーバーの象徴的な楽曲の1つとして、この『Temper Temper』を紹介いたします。
ドラムンベースの代表的なアーティスト、ゴールディーさんがあのオアシスのノエル・ギャラガーさんをゲストに迎えて1998年にリリースした名曲で、インパクトの強すぎるMVも含めてぜひチェックしてみてください!
I’ll ProvideMoodymann

デトロイト直球のドープなテクノを主体としてサウンドメイクするMoodymannの名曲です。
ロングトーンとショートトーンのビープ音の繰り返しでありながら深みを感じさせます。
展開もほとんど付けることなくただループして行くミニマルの味わいを存分に楽しめる曲となっています。
ディープハウス的なアプローチも見られ深いですよね。