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テクノのススメ~往年の名曲から00年代以降の人気曲まで

1980年初頭、アメリカはシカゴのクラブで生まれたハウス・ミュージックから派生し、デトロイトにて産声を上げたテクノ。

その革新性は、他ジャンルのアーティストへも大きな影響を与え続けています。

音楽史的においては、クラフトワークやYMOといったアーティストたちが試みていた電子音楽なども重要な要素ではありますが、今回の記事では純粋なダンス・ミュージックとしてのテクノを軸とした名曲や人気曲をご紹介!

クラシックな有名曲から、ジャンルの発展とともに生まれた90年代~00年代の名曲まで幅広く選出。

これからテクノを聴いてみたい、という方はぜひチェックしてみてくださいね!

テクノのススメ~往年の名曲から00年代以降の人気曲まで(61〜70)

L’Annonce Des CouleursMac Zimms

1990年代のトランスシーンにおいて、オランダのプロデューサー、マック・ジムスさんが手がけた作品は、メロディックでありながらテクニカルな要素を併せ持つスタイルで注目を集めました。

1997年に2 Play Recordsから発表されたこの楽曲は、シンセサイザーによる広がりのあるパッドと浮遊感のあるリード・メロディが特徴的です。

ブレイクでの静と動のコントラストを活かした構成は、フロアに高揚感をもたらします。

1999年にはヴィンセント・デ・ムーアさんによるリミックスが制作され、よりプログレッシブなアプローチで再解釈されたことで、トランス愛好家の間で長く語り継がれる名曲となりました。

クラブでの没入感を求める方や、90年代トランスの黄金期を振り返りたい方に最適な一曲です。

The Battery (Original Mix)Boys Noize

BOYS NOIZE – The Battery ‘Oi Oi Oi’ Album (Official Audio)
The Battery (Original Mix)Boys Noize

フランスを中心に2000年代に時代を席巻したダンスミュージック、フレンチエレクトロを独自の視点で解釈し、テクノから着想を得たアプローチで高い評価を得たベルリン出身のDJ、プロデューサー。

この曲は彼の作品の中でもっとも人気……。

というわけではありませんが、日本ではなじみある人が多いので選びました。

わかりますか?

ライザップのCMでこの曲が無断でサンプリングされたことで話題になりました。

FlashGreen Velvet

グリーン・ヴェルヴェットまたの名をカジミヤ。

本名はカーティス・ジョーンズ。

彼は荒々しいシンプルなビートに演説にもよく似たミステリアスなボーカルを乗せるスタイルで自らの芸風を確立しました。

シカゴハウスの畑出身で、後にそのスタイルは「ハードハウス」と呼ばれさらにシーンを盛り上げていくわけですが。

今聴くと、この曲はベースの出力、シンプルなアプローチがとてもテクノ的。

いまでも大型野外フェスティバルでよく聞くアンセムで、メインストリームに昇格したテックハウスの流行へも貢献してると言えます。

そんなことから少し視点を変え、テクノの曲として紹介しておきます。

リル・ルイスでも同じようなことが言えます。

Wisdom To The Wise (Red 2) (A. Mochi Re-Edit)Dave Clarke

Dave Clarke “Wisdom To The Wise (Red 2)” (A. Mochi Re-Edit)
Wisdom To The Wise (Red 2) (A. Mochi Re-Edit)Dave Clarke

90年代から活躍するイギリスのテクノシーンの雄、Dave Clarkeのヒット曲です。

彼はBBCラジオでも2012年に自分の番組を持ち、アンダーグラウンドシーンとリスナーをつなげた功労者。

この楽曲はドイツのエレクトロスターBoysNoizeのレーベルからリリースされ、世界で活躍する日本人テクノDJ、A.mochiによりエディットされました。

Falling Up (Carl Craig Remix)Theo Parrish

セオ・パリッシュ。

日本でも根強い人気ですね。

この曲は、過去にオーケストラによる再演なども話題になったデトロイトテクノのオリジネーター、カール・クレイグによるリミックスです。

フロアライクな1曲でいまでも聞くことができます。

ディープテクノの代表格ですね。