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テクノのススメ~往年の名曲から00年代以降の人気曲まで

1980年初頭、アメリカはシカゴのクラブで生まれたハウス・ミュージックから派生し、デトロイトにて産声を上げたテクノ。

その革新性は、他ジャンルのアーティストへも大きな影響を与え続けています。

音楽史的においては、クラフトワークやYMOといったアーティストたちが試みていた電子音楽なども重要な要素ではありますが、今回の記事では純粋なダンス・ミュージックとしてのテクノを軸とした名曲や人気曲をご紹介!

クラシックな有名曲から、ジャンルの発展とともに生まれた90年代~00年代の名曲まで幅広く選出。

これからテクノを聴いてみたい、という方はぜひチェックしてみてくださいね!

テクノのススメ~往年の名曲から00年代以降の人気曲まで(71〜80)

DominatorHuman Resource

ヒューマンリソース、レイヴテクノの名曲です。

この冒頭の有名なサウンドは後に近隣のシーンで旋風を巻き起こす、フーバーサウンドといいます。

当時Rolandの高級機JUNO-106の後継となった廉価なシンセサイザー、α-JUNOからのみ出せる音として注目され、度々サンプリングが行われました。

Typerope (Original Mix)Mathew Jonson

『She is He』などもそうですが、彼を世界的に有名にしたのはこの曲です。

カナダ在住の型にはまらないテクノミュージシャン。

テクノのトラックには大体のルールが有るのですが、彼はそのルールに縛られておらず、のびのびとした表現をしています。

それでいてダンスミュージックとしてのマナーは守っており、音楽への深い造詣を感じます。

彼はアナログ機器愛好家。

作品を聞いているとサウンドへの深いこだわりも感じることができます。

When I RockThomas Schumacher

90年代半ばから現在もリリースを続けるベルリンを拠点に活動するテクノDJ、トーマス・シューマッハ。

本作は彼のキャリアのなかでも最もヒットしたトラックです。

当時は1997年にBushからリリースされフロアヒット。

この動画ではライセンスの関係でARTから2018年にリイシューされたバージョンの紹介となりますが、淡々と続くグルーヴは今なお色あせませんね。

なんだかレコードでプレイしたくなる1曲です。

テクノのススメ~往年の名曲から00年代以降の人気曲まで(81〜90)

ClearCybotron

ホアン・アトキンス、キャリア初期のプロジェクト。

デトロイトテクノ好きの間ではアンセムです。

突然かかればフロアが歓喜することでしょう!

打ち込み方が四つ打ちとはまた違い、どこかサイバーファンク的、アフリカ・バンバータにも通じるようなビートメイキングですよね。

レジェンダリートラックで、多くのアーティストが彼のオマージュなどをやってます。

なかでも優れているのはフランスのサーキン。

彼の『Surkin USA』もチェックしてほしいです。

EntropieEfdemin

日本でも人気の高いエフデミンことフィリップ・ソルマン。

ミニマルテクノ、アンビエントハウスのシーンで世界的に注目を集めるセンスあふれるアーティスト。

これまでにエレン・エイリアンのBpitch Controlや数多くのディープハウスの名曲を残していたAusなどで活躍しています。

Temper TemperGoldie

Goldie – Temper Temper (Official Music Video)
Temper TemperGoldie

テクノ黄金期とも言われる1990年代において、電子音楽はその可能性を大幅に広げ、多くのサブジャンルが生まれました。

いわゆるドラムンベースもその1つ。

もともとはジャングルと呼ばれる音楽ジャンルから発展して、ブレイクビーツを基盤とした複雑なリズム・パターンかつハードなサウンドを主として、他のクラブ・ミュージックと比べて速いテンポが特徴的です。

今回の記事の趣旨とは少しずれますが、90年代らしいクロスオーバーの象徴的な楽曲の1つとして、この『Temper Temper』を紹介いたします。

ドラムンベースの代表的なアーティスト、ゴールディーさんがあのオアシスのノエル・ギャラガーさんをゲストに迎えて1998年にリリースした名曲で、インパクトの強すぎるMVも含めてぜひチェックしてみてください!

I’ll ProvideMoodymann

Moodymann – I’ll Provide [OFFICIAL VIDEO]
I'll ProvideMoodymann

デトロイト直球のドープなテクノを主体としてサウンドメイクするMoodymannの名曲です。

ロングトーンとショートトーンのビープ音の繰り返しでありながら深みを感じさせます。

展開もほとんど付けることなくただループして行くミニマルの味わいを存分に楽しめる曲となっています。

ディープハウス的なアプローチも見られ深いですよね。