10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
10代の女性は最もトレンドに敏感な世代の1つです。
カラオケでなにか歌おうと思っても、どういった選曲にしたらいいのか分からない……。
そんな方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな10代女性のアナタに向けた、オススメの楽曲をピックアップしました。
ただ人気の楽曲というだけではなく、誰が挑戦しても歌いやすい楽曲をチョイスしているので、ボーカルに自信のない方でも安心です。
最新の楽曲を中心にしたリストの中から、ぜひ自分に合った最高の1曲を見つけてくださいね!
10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング(91〜100)
最上級にかわいいの!超ときめき♡宣伝部

2024年に最も注目を集めたアイドルソングといえば、こちらの『最上級にかわいいの!』が筆頭に挙げられるでしょう。
スターダストプロモーションに所属しているアイドルグループ、超ときめき♡宣伝部が2024年にリリースされたアルバム『ときめく恋と青春』からのリカットシングル曲で、人気シンガーソングライターのコレサワさんが提供した楽曲です。
キュートな振り付けも含めてTikTokを通じて爆発的なヒットを記録、コレサワさんはこの楽曲で第66回日本レコード大賞の作詞賞を受賞しましたね。
AメロとBメロ、サビの違いが明確でコレサワさんらしい聴けば一発で覚えてしまうくらいキャッチーなメロディですから歌いやすいですが、一番と二番でオケのアレンジが所々で違う点に戸惑わないように原曲をきっちり覚えてから歌うといいですよ。
劣り冨岡 愛

キャッチーな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、冨岡愛さん。
かわいらしい楽曲が多い印象の彼女ですが、新曲であるこちらの『劣り』では、ややダウナーな雰囲気がただよっています。
サビでは少し明るい印象になりますが、AメロやBメロはかなり力の抜けたゆるいボーカルに仕上がっています。
全体を通して音域が狭く、ほとんどが中音域で歌われているのが特徴です。
声の低い女性であれば、AメロやBメロ部分が映えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
ナン食べたい (feat.歌愛ユキ)Yukopi

コミカルでシュールな作風が印象的なコンポーザー、Yukopiさん。
『強風オールバック』や『ブタサンダー』など、多くのヒットソングを生み出してきたYukopiさんの新曲が、こちらの『ナン食べたい (feat.歌愛ユキ)』。
相変わらず、Yukopiさんの楽曲らしく非常にシンプルな曲調にまとめられていますね。
本作はこれまでの作品に比べて遥かに音域が狭いため、高い声や低い声が出せないという方でも問題なく歌えるでしょう。
ちゅ、多様性。ano

独自の世界観が広がる恋愛模様を描いた『ちゅ、多様性』。
幅広い分野で活躍をみせるシンガーのanoさんが、2022年にリリースしました。
アニメ『チェンソーマン』の第7話にも起用されており、作品のストーリーにマッチした歌詞が話題を集めましたね。
軽快なバンド演奏で展開するポップなメロディーが印象的な楽曲なので、10代の女性がカラオケで歌う場面にもぴったりですね。
歌だけでなく、キュートなダンスを合わせて踊ってみるのもいいでしょう。
リズムが取りやすく、歌いやすいキャッチーな楽曲を歌ってみてはいかがでしょうか。
くだらないの中に星野源

星野源さんの『くだらないの中に』は、10代の女性がカラオケで気軽に楽しめる1曲です。
2011年3月2日にリリースされたこの曲は、素直な歌詞と穏やかなメロディで幅広い層に愛されています。
誰もが一度は考える愛についての問いかけが、深い共感を呼ぶこと間違いなし。
また、優しいギターの音色が、この曲の魅力をさらに引き立てているんですよね。
感情を込めて歌えば、きっと心に響くはずです。
うつくしい世界Aimer

人気シンガーソングライター、Aimerさん。
現代のバラードの女王といっても過言ではないほど、切ない楽曲において多くの評価を集めていますよね。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『うつくしい世界』。
音域が狭い作品というわけではありませんが、全体を通して低音から中低音域のパートが多いため、、声が低い女性の魅力を十分に発揮できる作品です。
Aimerさん自身が歌唱力で魅せるタイプの楽曲ではないため、ボーカルラインも起伏が少ない簡単なもの仕上げられています。
歌いやすさと低音の魅力、どちらも優れた楽曲です。
翼の折れた弱き戦士たちようぴ子

中島みゆきさんを連想させる音楽性で話題を集めるシンガーソングライター、うぴ子さん。
心を揺さぶるリリックと情緒にあふれた歌い方が特徴のアーティストで、声が低いことでも知られています。
こちらの『翼の折れた弱き戦士たちよ』は、そんな彼女の作品のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたい作品。
ボーカルラインは昭和のポップスに近いため、複雑な音程の上下がありません。
表現力は求められますが、音域も狭いので、声が低い女性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。