10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
10代の女性は最もトレンドに敏感な世代の1つです。
カラオケでなにか歌おうと思っても、どういった選曲にしたらいいのか分からない……。
そんな方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな10代女性のアナタに向けた、オススメの楽曲をピックアップしました。
ただ人気の楽曲というだけではなく、誰が挑戦しても歌いやすい楽曲をチョイスしているので、ボーカルに自信のない方でも安心です。
最新の楽曲を中心にしたリストの中から、ぜひ自分に合った最高の1曲を見つけてくださいね!
10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング(21〜30)
カプセルNEW!aiko

aikoさんの曲の中ではあまり音程も高くなく他の曲と比べたら歌いやすい方だと思うので、こちらは100点を狙いやすい曲です!
わりとゆったりめの曲なのでフレーズを一気に歌うのではなく、フレーズフレーズの間でブレスをしっかりしましょう。
また、サビ後半にかけてだんだんと盛り上がる構成なので歌声をしっかりマイクに入れて歌うと表現力も加点されると思います。
全体的に声がブレないようにしっかり歌うのをオススメします。
アイサレタイYumcha

女心を歌ったリリックで10~20代の女性に人気を集めるシンガーソングライター、Yumchaさん。
ポップな楽曲が多いアーティストのため、高音パートが多いと勘違いしている方も多いと思います。
そこでオススメしたいのが、こちらの『アイサレタイ』。
本作は彼女の楽曲としては音域が狭い方で、中高音域にまとまっています。
適正キーに合わせさえすれば、発声面で不安を感じる方はいないでしょう。
さらに、ボーカルラインも一般的なポップスよりはるかに音程の上下がゆるやかなので、そういった面でも歌いやすい楽曲と言えます。
10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング(31〜40)
シンデレラボーイSaucy Dog

男女混成スリーピースバンド、Saucy Dogの2021年の作品です。
この曲は一曲を通してすべて女性からの目線で語られていることが特徴的です。
それがまた、女性の共感を生んだのではないかと思います。
Aメロがやや低い一方サビがかなり高いので女性でもそのままのキーで歌えるかもしれません。
ギターと控えめなドラムで進む1コーラス目は優しげに、ビートが強調される2コーラス目からはリズミカルに歌いましょう。
きれいに歌うより少しラフさを混ぜ込んでいくと、よりそれらしい雰囲気が出せますよ。
丸ノ内サディスティック椎名林檎

言わずと知れた椎名林檎さんの大ヒット曲……なのですが、きちんと調べるとリリースは1999年です。
セカンドアルバム『無罪モラトリアム』に収録されていますがシングルカットされたことはありません。
椎名林檎さんの別活動のバンド東京事変でも演奏されています。
発売から23年後の2024年にストリーミング2億回を突破するというサブスク時代を象徴するような楽曲です。
林檎さんの曲は特段キーで苦労することはないと思います。
しかし歌詞に使われる言葉の難解さと特徴的な巻き舌、透き通った声と、がなるような太い声の使い分けなどチャレンジ要素が多いのもまたカラオケで多く歌われるポイントでしょう。
音程が取れます、リズムが分かりますといった基本の向こう側にある多様な表現をぜひあなたのものにして歌ってみてください。
百花繚乱幾田りら

YOASOBIのボーカルとして知られる女性シンガーソングライター、幾田りらさん。
ボーカロイドのように正確無比なピッチコントロールが特徴で、それらを活かしたアップダウンの激しいボーカルラインを得意としています。
そんな彼女が歌うこちらの『百花繚乱』は、彼女の楽曲としては、珍しく音程の上下がゆるやかな作品です。
言葉の詰まり方もそこまで激しくないため、しっかりと休符で次のパートへの準備ができる点も歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
シンパシーDAZBEE

韓国出身で日本の歌い手シーンを盛り上げるアーティスト、DAZBEEさん。
彼女の魅力はなんといっても声質ですよね。
透き通るようなきれいで高い声質が特徴なのですが、そんな声質を持っているため、声域が狭い方は自然と彼女の楽曲を避けがちなのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『シンパシー』。
高いようにも思える本作ですが、高音域帯でまとまったボーカルラインのため、キーを下げれば声域が狭い方でも十分に歌えます。
太陽ヨルシカ

現代の邦楽シーンにおいて、人気のアーティストは大半が高い声を持っています。
しかし、ヨルシカは違います。
ヨルシカのボーカルであるsuisさんは、人気アーティストとしてはかなり声が低い部類で、低音ボイスをお持ちの女性にとっては歌いやすい楽曲が多く存在します。
なかでも、こちらの『太陽』は、特に低音が強調された作品で、ボーカルラインもシンプルに仕上がっているため、全体を通して非常に歌いやすい構成にまとまっています。